上越市議会 2022-09-21 09月21日-05号
上越市女性サポートセンターは、その前身として昭和56年に上越市働く婦人の家として旧高田地区公民館に併設され、働く女性の知識、技能の習得を目的に、各種講座等を実施してまいりました。平成29年からは、主に女性が働きやすい就労環境の整備を推進するため、市内事業者への意識啓発を目的としたワーク・ライフ・バランスの実現に向け、年2回のセミナーを開催しております。
上越市女性サポートセンターは、その前身として昭和56年に上越市働く婦人の家として旧高田地区公民館に併設され、働く女性の知識、技能の習得を目的に、各種講座等を実施してまいりました。平成29年からは、主に女性が働きやすい就労環境の整備を推進するため、市内事業者への意識啓発を目的としたワーク・ライフ・バランスの実現に向け、年2回のセミナーを開催しております。
それから施設が廃止、例えば高田地区公民館がオーレンプラザのほうに機能を移転したとか、そういった理由もございますけども、施設廃止または適正配置の対象となった施設が11施設ございます。その他、次期財政計画の策定に併せて実施を検討している施設が7施設となっております。ちょっとこれで合っているかどうか、今のところそのような、もし何か御指摘があればいただきたいと思います。
高田公園において整備を進めている市民交流施設について、名称を上越市市民交流施設高田公園オーレンプラザとし、本年9月29日から供用を開始するとともに、同施設を中央公民館、高田地区公民館及び女性サポートセンターに位置づけるものでございます。
このほかに老朽化した高田地区公民館の合築、ホールは600~700席程度とする収納式座席、加えて平土間を500平米以上とし、基本設計では可能な限り広くする検討を明記していること、駐車場にあっては敷地内に150台分の整備と、旧高田図書館跡地に65台分が整備される計画など、一応懸案事項の解消が図られるものとなっていると思うことであります。
高田の厚生産業会館もいろんな議論があるかもしれませんけれども、高田地区公民館1万5,000人からの今利用があります。にもかかわらず老朽化し、これは近い将来使えなくなります。これは、実質昭和35年、もう築52年もたっている建物。また、過去にも厚生南会館も築後44年、毎年10万人前後から利用客があったんです。それにもかかわらず、平成19年閉鎖となり、取り壊されました。
公民館機能については、現高田地区公民館の老朽化、耐震補強の必要性、ホール機能との相乗効果が認められることから、ホールと合築するとしている。
現在高田公園内のソフトボール場や高田地区公民館及び高田駅前が候補地となっておるということでございますが、今後さらに議論を深めていくこととされております。いずれにいたしましても、建設場所も含め、多くの市民の皆さんに喜んでいただける施設となるよう、検討を進めていただきたいというふうに考えているところでございます。 ○瀧澤逸男議長 39番、永島義雄議員。
議会資料内容からすると、厚生南会館のような機能と高田地区公民館の機能を基本とし、高田地区に建設するとしていますが、提案された議会資料を見る限りでは、満足度は満たされていません。既に厚生産業会館計画の建設候補地として、高田公園周辺を中心に7カ所公表されていますが、新たに新幹線駅前を推す市民の声がありますので、新幹線駅前に厚生産業会館を建設することも検討していただきたいのです。
その内容を御紹介いたしますと、施設内容と規模は、ホールの性質は演奏会や演劇会の上演が可能な音楽系ホールとして、客席は可動式として、座席の収納時は展示会や社交ダンスの演技が可能な多目的な機能を持たせるとして、またこれは高田地区公民館も一緒にあわせると、そして保育及び飲食機能も設置すると。そして、延べ床面積は3,000平米程度とするとしています。
その結果、施設内容としては、旧厚生南会館の利用実態などから音楽系のホールを設置するとともに、高田地区公民館の老朽化や耐震補強の必要性を考慮し、(仮称)厚生産業会館と合築させることとした。そのほか、附帯的機能として保育及び飲食機能を考えている。 施設規模は、延べ床面積は3,000平方メートル程度を見込んでいる。
春日謙信交流館内に高田地区公民館春日分館を移転するため、所要の改正を行うものであります。 議案第100号及び議案第101号は、新たに生じた土地の確認及び字の変更についてであります。 直江津港内公有水面の埋め立てにより新たに生じた土地について確認するとともに、それに伴う字の変更を行うものであります。 議案第102号は、市道路線の認定についてであります。
これまでに廃校となった学校の建物や土地の利用状況につきまして若干申し上げますと、旧城南中学校が高田地区公民館となり、旧名立小学校が生涯学習センターとなっておりますように、その多くは地域の皆さんの生涯学習の拠点として社会教育や地域づくりの場として御利用いただいております。