117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-02 令和 5年 3月定例会本会議−03月02日-01号

款衛生費は、地域医療確保維持や、保健衛生及びごみ処理などのための経費88億7,993万円であります。  5款労働費は3億3,064万3,000円で、地元就職やU・Iターン支援労働力確保など、雇用対策に要する経費であります。  6款農林水産業費は、農林水産業振興のための経費として31億5,534万7,000円を計上いたしました。  

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

これまで本市では、利用者減少に伴って不採算となった路線バスへの補助区バス運行住民バス運行支援により、地域内のニーズに即したバス路線確保、維持に努めてきました。一方で、議員指摘のとおり、バス停から離れた自宅付近までの移動手段が必要な方などに向けては、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスタクシーを組み合わせたエリアバス×タクを10月から北区で開始いたしました。  

新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月05日-04号

次に、バス交通機能強化生活交通確保維持強化事業では、生活交通である路線バス運行費への補助区バス運行住民バス運行費への補助を行ったほか、新型コロナウイルス感染症影響を受けている交通事業者への緊急支援公共交通利用者への支援などに取り組み、公共交通確保、維持を図ったところです。

長岡市議会 2022-09-21 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月21日-02号

諸橋虎雄 委員  最後に、217ページの公共交通等確保維持事業費に、公共交通確保実証実験業務委託料があります。まず、和島地域実証運行利用状況と市の評価、それから利用者からの意見や要望等がありましたらお聞かせください。  また、令和3年10月からは本格運行に移行したようでありますけれども、利用状況とか評価等についてお聞かせいただければと思います。

新潟市議会 2022-09-16 令和 4年 9月16日環境建設常任委員会-09月16日-01号

エリアバス×タクは、補助路線バス区バス住民バスの収支が低迷し、このままでは路線維持が困難となってくるような地域において、その他の路線バス目的バスと呼ばれるスクールバスなどを含めたバスの集約と運行効率化を図ると同時に、効率化の中にあっても地域高齢者の方々などの移動にかかる負担をできるだけ軽くすることで、持続可能な公共交通確保、維持を実現するための新たな移動手段として導入するものです。  

新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長柳田芳広) 地域公共交通は、住み慣れた地域で安心して暮らしていただけるよう、生活に必要な移動手段確保、維持することが重要であると考えております。  本市は、郊外部公共交通として、路線バスへの補助区バス住民バスなどを運行するとともに、ダイヤやルートの改善を続け、地域内のニーズに即したバス路線確保、維持に努めてまいりました。  

新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号

なお、現時点で新潟交通からは今後の減便等については聞いておりませんが、本市としては市民の大切な移動手段であるバス交通確保、維持に向け、市民生活への影響最小限にとどまるよう新潟交通に求めてまいります。                〔小泉仲之議員 発言許可を求む〕 ○議長古泉幸一) 小泉仲之議員。                   

新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号

郊外部公共交通については、利用者減少に伴って不採算となった路線バスへの補助や、区バス住民バス運行により地域内の需要ニーズに即したバス路線確保、維持に努めてまいりました。一方で、議員指摘のとおり、高齢化社会の進展により免許を返納された方が増えており、今までバスを必要としなかった方やバス停から離れた自宅付近までの移動手段が必要な方などに向けた公共交通の充実が求められております。  

新潟市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議-06月17日-02号

また、郊外部や各区においても、バス路線への補助金区バス運行住民バス支援を行うなど、地域公共交通確保、維持に努めております。  公営交通を有する他都市におきましては、一般会計からの多額の繰入金等路線維持されている中、各都市市民の理解は定着していると認識しております。また、諸外国では、公営交通維持するための財源として、交通税が導入されていることも併せて認識しております。

新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日環境建設常任委員協議会-06月14日-01号

初めに、生活交通確保維持強化事業です。市民生活に密着した公共交通であるバスは、安全、快適な暮らし確保や特に高齢者や学生などにとって日常生活に欠かせない交通手段であることから、不採算バス路線への運行支援区バス住民バスなどの運行のほか、新たにエリアバス×タク社会実験を実施し、生活交通維持に引き続き取り組みます。  次に、交通システム高度化事業です。

長岡市議会 2022-03-28 令和 4年 3月定例会本会議−03月28日-06号

生活環境整備については、消雪設備補助率の引上げや支所地域包括市道管理対象区域拡大公共交通確保・維持など、市民暮らしを守るきめ細やかな取組については評価をいたします。  また、大手通坂之上地区市街地開発事業、米百俵プレイスミライエ長岡の建設は順調に進み、開設に向けた準備も進められており、人材育成産業振興の拠点として早期の完成を望むものです。  

上越市議会 2022-03-28 03月28日-08号

また、委員から、将来航路廃止減便が検討された場合、事前協議が必要になるということだが、法的に担保されているのかとの質疑に、理事者から、海上運送法事前協議することとなっており、県が事務局となっている佐渡航路確保維持改善協議会において協議するとの答弁がありました。  以上で質疑を終結し、本件は今後引き続き調査を行うことといたしました。  

長岡市議会 2022-03-15 令和 4年 3月建設委員会−03月15日-01号

高野正義 委員  説明書の339ページの公共交通等確保維持事業費バス等運行関連補助金の中で、特に路線バス運行乗合タクシー運行が大幅に増額しておりますけれども、その背景と今後の見通しをお聞かせください。 ◎植木 交通政策担当課長  まず、路線バス運行増額理由について御説明申し上げます。

新潟市議会 2022-03-10 令和 4年 3月10日環境建設常任委員会-03月10日-01号

国の地域公共交通確保維持改善事業では、新年度の当初予算が207億3,300万円でした。また、2021年度補正予算で285億300万円計上しています。2020年度は、二次、三次とも補正がありました。コロナ禍公共交通はどこも苦戦していて、国も度々補正を組んで対応していると思います。新年度も、今後補正があるかもしれませんが、どのように考えているかお聞かせください。

新潟市議会 2022-03-08 令和 4年 2月定例会本会議-03月08日-08号

本市支援表明による効果として、バス路線ネットワーク確保、維持が図られ、市民生活への影響に極力配慮したダイヤ編成が行われたことが確認できたことを踏まえ、新年度補正予算を追加提案することにしたものです。  議案第37号は、政令の改正に伴い、国民健康保険料賦課限度額を改め、未就学児保険料減額に関する規定を整備するものです。  以上、提案いたしました議案について説明申し上げました。

長岡市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例会本会議−03月08日-03号

長岡都市計画マスタープランにおいては、山古志地域について、集落が山あいの緩傾斜地や幹線道路沿いに点在しており、地域コミュニティ確保・維持が課題となっている、また日常生活に必要なサービスを享受するためには、地域での移動環境確保し、充実させる必要があるとの記載がございます。

長岡市議会 2022-03-04 令和 4年 3月定例会本会議−03月04日-01号

また、新斎場と共同墓整備公共交通確保維持などを着実に実施してまいります。  第4の柱は、安全安心なまちづくりであります。  災害対策として、自主防災会等が作る「わが町の防災タイムライン」を活用した避難行動の検討を支援します。また、小国地域栃尾地域において消防庁舎移転整備を行います。

新潟市議会 2022-03-03 令和 4年 2月定例会本会議−03月03日-05号

今ほどお答えしたとおり、この春ダイヤ改正以降における減便は、さきの最大規模減便と同規模か、それ以上になることもあり得るとお聞きしている中、本市支援方向性を示したことで、減便規模最小限に抑えられ、これまでのバス路線ネットワーク確保、維持が図られるとともに、市民生活への影響に極力配慮したダイヤ編成が行われるものと考えているところでございます。                

新潟市議会 2022-02-25 令和 4年 2月定例会本会議-02月25日-04号

交通事業者独自の経営努力はもとより、こうした取組なども相まって、コロナ禍が続く中においても、公共交通確保、維持につながっているものと認識しています。  一方、議員指摘のとおり、国もコロナ禍の収束が見通せない中で、コロナ禍以前の水準までの需要回復は期待できない状況との見解を示しています。