新発田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号
新型感染症の食料支援について配達した支援数は4,732セット、費用は約2,420万が現在値である。支援の遅れについては、7月中旬以降に自宅療養者数が急増し、配達業務体制を強化して全庁体制で回していたが、配達が追いつかない状態に陥った。現在は改善をしている。市としては、コロナ感染に備え、食料品や消耗品などあらかじめ備蓄していただけるようお知らせをした。
新型感染症の食料支援について配達した支援数は4,732セット、費用は約2,420万が現在値である。支援の遅れについては、7月中旬以降に自宅療養者数が急増し、配達業務体制を強化して全庁体制で回していたが、配達が追いつかない状態に陥った。現在は改善をしている。市としては、コロナ感染に備え、食料品や消耗品などあらかじめ備蓄していただけるようお知らせをした。
補正の個数については、1月から4月までの感染症患者の支援数、その同居の家族の方の1セットの実績で計算し、1,902個を計上した。 周知については、感染された方に直接保健所から新発田市での支援について周知の徹底をしている。発注先は、災害協定を締結している市内のウオロクであり、バランスの取れた食材を選定している。食物アレルギーの対応は、様々な種類が入っているので、その中から選んでもらっている。
あわせて、今回の補正の個数でありますが、算出根拠としまして、1月から4月までの感染症患者への支援数とその同居の家族の方の1セットという部分で実績を出しまして、1月当たり317件となりまして、その6か月分として実施しますので、1,902個を補正として上げさせてもらっております。