長岡市議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議−09月29日-04号
このような状況の中でも、令和3年度決算は市税や税外収入が増えて、歳入から歳出を差し引いた形式収支が68億円超、実質収支黒字額も57億円超となり、財政運営の安定化と将来の備えとして財政調整基金と減債基金に合計37億円を積み立てました。
このような状況の中でも、令和3年度決算は市税や税外収入が増えて、歳入から歳出を差し引いた形式収支が68億円超、実質収支黒字額も57億円超となり、財政運営の安定化と将来の備えとして財政調整基金と減債基金に合計37億円を積み立てました。
このような状況の中でも、令和3年度決算は、市税や税外収入が増えて、歳入から歳出を差し引いた形式収支が68億円超、実質収支黒字額も57億円超となり、財政運営の安定化と将来への備えとして、財政調整基金と減債基金に合計37億円を積み立てました。また、令和3年度からスタートした持続可能な行財政運営の成果としては、4.7億円を創出しました。
実質収支黒字額が51億円と今御説明がございましたが、一方で臨時財政対策債が34億円あるわけです。黒字としている51億円のうち、34億円は臨時財政対策債によるものという解釈でよろしいかどうか確認します。 ◎大野 財政課長 臨時財政対策債の34億円も歳入の決算額に入っておりますので、それを含めて実質収支が51億円となったということでございます。
長岡市は9月に平成28年度の決算審査をやったわけなんですけれども、実質収支黒字額が14億7,000万円の黒字ということでした。しかし、これは財政調整基金17億5,000万円を取り崩した上での金額ということで、近年にはない大変厳しい状況になっているというふうに思っております。これはここ10年間の資料を見ますと、平成21年度のリーマンショック以来の状況と認識をしております。
歳入から歳出を差し引いた形式収支が35億円の黒字、実質収支黒字額が30億円となり、財政健全化の判断の指標である実質公債費比率、将来負担比率の改善も見られました。したがいまして、平成27年度一般会計・特別会計は適正に執行されたと認め、決算の認定に賛成をいたします。 ◆五十嵐良一 委員 議案第110号平成27年度長岡市一般会計・特別会計決算の認定について、民成クラブの意見を申し上げます。
平成26年度決算は、歳入から歳出を差し引いた形式収支が35億円超、実質収支黒字額も24億円余りとなり、財政健全化を示す指標である財政力指数、実質公債費比率ともに改善されました。 一般会計の歳出では、活力ある地域経済を創出するため、生活に密着した公共事業を中心に実施をされました。また、消費税の引き上げに対応し、中小企業消費税対策特別融資を創設するなど、地域経済の下支えに努めました。
平成26年度決算は、歳入から歳出を差し引いた形式収支が35億円超、実質収支黒字額も24億円余りとなり、財政健全化を示す指標である財政力指数、実質公債費比率は改善されました。
平成25年度決算は、歳入総額1,467億円、歳出総額1,427億円で、差し引き形式収支は40億円の黒字、実質収支黒字額も27億円となりました。また、財政の指標である財政力指数、経常収支比率、財政健全化の判断とされる実質公債費比率も改善されました。 一般会計の歳出では、切れ目のない経済対策である公共事業の推進、一般会計の普通建設事業費の決算額は202億円となり、地域経済の下支えとなりました。
平成25年度決算は、歳入総額1,467億円、歳出総額1,427億円で、差し引き形式収支は40億円の黒字、実質収支黒字額も27億円となりました。また、財政の指標である財政力指数、経常収支比率、財政健全化の判断とされる実質公債費比率も改善されました。 歳出では、切れ目のない経済対策である公共事業の推進、一般会計の普通建設事業費の決算額は202億円となり、地域経済の下支えとなりました。
決算では、歳入総額は前年比12.7%の減、歳出総額は13.2%の減となり、実質収支黒字額は50億円余りとしています。 事項別には、市民の安全・安心の確保では、生活に密着した公共事業の着実な推進が図られました。
決算では、歳入総額は前年比12.7%の減、歳出総額は13.2%の減となり、実質収支黒字額は50億円余りとしております。 事項別には、市民の安全・安心の確保では、生活に密着した公共事業の着実な推進を図られました。
このような厳しい状況の中でも、実質収支黒字額は約26億円、財政調整基金等3基金合わせて53億円でありました。財政力指数の改善も図られ、全職員の努力の結果であり、評価するものであります。 今後は、7.13水害、10.23震災の復興は市民生活に欠かせないものであり、全力で取り組まなければならない最大の課題であります。
本件は審査の過程において、財政運営の現況と将来見通し、繰越財源となる実質収支・黒字額の増加傾向とこの適否、多額の不用額が生じていることについての考え、税の徴収の取り組み、市債の増加と償還、原発PRのビデオ作成の目的と効果、ナホトカ号重油流出事故にかかわる補償金の見込み、幼児医療費助成事業の不用額、児童クラブの施設整備、リサイクル施設整備事業とリサイクルの取り組み、制度資金の執行残と融資の対応、精米施設建設