広陵町議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第5号 9月26日)
主要事業について数点申し上げますが、災害に強いまちづくりを目指し、緊急内水対策事業として貯留施設の整備をはじめ、農業生産基盤の充実を図るため、百済川向地区の農地集約化に向けて圃場整備も着実に推進されているところであります。
主要事業について数点申し上げますが、災害に強いまちづくりを目指し、緊急内水対策事業として貯留施設の整備をはじめ、農業生産基盤の充実を図るため、百済川向地区の農地集約化に向けて圃場整備も着実に推進されているところであります。
そして、総合治水対策として大和川流域における全県的に実施した水害に対する貯留施設事業の完備など、平常時から計画に沿って災害リスクに対応した取組を進めております。市民の皆様には、自助、共助の取組による災害対策にご協力をいただきながら、市民、地域、行政が連携し、防災対策を推進してまいりたいと思います。
貯留施設の能力検証に当たり、留意する点があるがいかがでしょうか。 ①バックウオーター現象が起こらない地域か。 ②想定する雨量と降雨時間は。 ③予定地への流れ込む流域の面積地勢(標高や土地の傾き)は適当か。 ④流水の障害となる道路部の暗渠や河川断面の変化部による貯留施設への流れ込みが阻害される箇所などへの現場確認は。
48: ● 道路河川課長 雨水貯留浸透施設といいますのは、一般的に住宅地の地下に貯留槽や散水等の利用施設、流域としては公園とか校庭の貯留施設、防災調整池、遊水池などがございます。
続いて、大雨等で水害対策、雨水の貯留施設のことでちょっと聞かせていただきたいんですけども、いろんなところで今、開発事業が進んでおります。そういった中、元農業試験場跡には医大の建設、そういったところも大学の建設も話が進んでいるわけでございます。そしてまた、いろんなところで開発等をされておりますけども、貯留施設というか、雨水の施設、そういうふうな基準が多分あったと思いますけど、答弁できますか。
他の貯留施設に比べ、大きな工事も必要なく整備費が安いため経済性は高いですが、ためる水深が浅いことから、貯留量を確保するには広い面積が必要になります。町としても地元水利組合の協力を得ながら、県と協力して事業の推進を図っているところでございます。 現在、南郷地区で6.6ヘクタール、試験実施している寺戸区では1.2ヘクタールが完了しており、合計約8,000立方メートルの貯水量を確保しております。
市民の皆様の長年の悩みであった内水被害に対し、本市では、水をためる対策として池田・蔵之宮町に雨水貯留施設が建設され、水を流す対策で高田川河床の切下げが行われ、一定の効果を上げております。 しかし、昨年8月下旬に起こりましたゲリラ豪雨で、私が確認した中では、高田市南部の地域で30センチ、場所によっては50センチを超える道路冠水が起こり、床下浸水も発生しております。
まずは、新型コロナウイルスワクチン接種のための経費をはじめ、災害に強いまちづくりを目指し、緊急内水対策事業として、貯留施設の整備や防災行政無線の強化、感震ブレーカー設置のための補助金が計上されています。
また、県では平成29年10月の台風21号により大規模な内水被害を受けて、河川の水位上昇に伴う内水による床上、床下浸水の解消を目的に、大和川の各支川に貯留施設等を整備する平成緊急内水対策事業が進められています。王寺町域では、葛下3丁目地内の貯留池整備に向けて、町と県で連携して事業を進めているところです。
皆様と市長以下全職員、そして私たち議員全員も気持ちを新たにする中で、新しい大和高田市の出発に際し、7月12日の開庁以降は、多くの業務のデジタル化、ICT化による市民サービスの向上、長引く不況の中、地元中小企業の育成、創業に重点を置いた地方創生事業の増額、とりわけビジネスサポートセンター運営費増額による中小企業支援、新商品開発補助金と創業促進補助金の新設による創業支援、防災・減災の観点に立脚した雨水貯留施設整備事業
また、内水対策事業として奈良県高田土木事務所敷地内に雨水貯留施設を整備されます。どのような効果が見込まれますか、お聞かせください。 6つ目の目標の中で示されました効果的な行政運営の推進で、創造ができる人材育成と風通しのよい職場環境づくりに取り組むとありました。風通しのよい職場環境はどのような職場であるか、また、どう取り組んでいかれるか、お聞かせください。
内水対策事業につきましては、奈良県との連携の下、高田土木事務所敷地内にて雨水貯留施設整備を進めてまいります。 6つ目の目標は「自立と協働のまちづくり」であります。 まず、財政基盤の確立についてであります。
誰かが動いた結果の成果の3つの例、九条地域の環境整備、DMG森精機株式会社様から毎年 1,000万円、10年で1億円頂き城ホールの整備、県から2億円頂き、蟹川治水対策として小川町に貯留施設を完成されました。
浸水に悩まされてきた二階堂校区では、貯留槽を設置して二階堂駅北の浸水を解消し、また二階堂小学校グラウンドの地下貯留施設も完成いたしました。地元代表者も参加いただいているプロジェクトチームにおいて、三ノ坪や庵治地区でのさらなる対策を検討しております。 天理駅前広場コフフンは、多世代が日常的に集い、つながる地方創生の全国的事例として市内外で評価をいただき、市民生活に定着いたしました。
それの対策の現況、今現在こういう対策でバックアップしてますよと、それの現況と今後の調整池等、人工的な貯留施設の設置も含めて今後の対応をどうされますかと、こういうことをまず壇上での質問といたしますので御答弁のほどをよろしくお願いいたします。 ○議長(坂野佳宏君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長! ○町長(山村吉由君) 青木議員さんの二つの質問にお答えを申し上げます。
大規模な浸水被害、災害を防ぐ意味からも早急に貯留施設が必要であります。計画の具体的内容と年次計画をお尋ねしたいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(坂野佳宏君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いいたします。 山村町長! ○町長(山村吉由君) 堀川議員さんの御質問にお答えを申し上げます。 平成緊急内水対策事業の進み具合でございます。
また、委員より、新たに設置された河川監視カメラの運用状況についてただされたのに対し、担当者は、「2か所の貯留施設とクリーンセンター西側のアンダーパスに監視カメラの設置を行った結果、リアルタイムに河川の水位や流入状況が把握でき、貯留施設の運用や通行止めの対応がより迅速で的確にできるようになった」と答弁されました。 次に、第10款、教育費における小学校費の中の学校営繕費についてであります。
また、蔵之宮町と池田に整備しました雨水貯留施設は、出水期の内水氾濫抑制につながっております。さらに今年度は、この2か所の貯留施設とクリーンセンター西側のアンダーパスに、市役所からリアルタイムに状況を把握できるよう監視カメラの設置も行い、より迅速で的確な対応に努めているところであります。
また、毎年発生する内水被害が市民生活に重大な影響を与えているにもかかわらず、新たな貯留施設建設の計画が盛り込まれておりません。県の計画を待つのではなく、市独自の計画を検討すべきです。 国民健康保険事業特別会計について、この間、黒字の決算が続き、基金を積み増しているのに、市民への還元は健診の無料化にとどまり、負担軽減を求める市民の声に応える内容になっておりません。