生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年12月21日
ですので、受益者負担の観点、そういったところが今後も出てくるということでございますので、このシステムについては実施の時期がずれるということは否めません。それについては申し訳ないことでございますけれども、やはり公会計化に進めてこのシステムを導入するということはご理解いただきたいと思います。
ですので、受益者負担の観点、そういったところが今後も出てくるということでございますので、このシステムについては実施の時期がずれるということは否めません。それについては申し訳ないことでございますけれども、やはり公会計化に進めてこのシステムを導入するということはご理解いただきたいと思います。
○14番(八尾春雄君) そうすると体育施設の町は受益者負担の原則でというふうなことで議論がありましたね、前回のね。あのときには、どういう議論をしたかというと、体育館を建てる費用については町が税金で対応しますと、持ちますと。だけど、ランニングコストについてはその建物の性格にふさわしいやり方で受益を受ける方々に一定の負担のお願いをしたいと、こういう理屈を言われたんですね。
公民館の使用料につきましては、奈良市公民館条例第8条の2において、本市の行政運営における適切な受益者負担や利用者と非利用者との公平性の観点から、公民館の使用承認を受け、使用される方に納付いただくよう定めております。 一方で、その条例においては、公益上その他特別の理由があると認めたときには使用料を減免することができるように定めております。
ですので、そういったものの、いわゆる受益者負担の観点、それから無償化という部分をどういうふうに捉えていくか。今年につきましては6月から子ども未来会議というものを設置いたしまして、その中でも議論をさせていただいたところでございます。
続きまして、議案第100号 奈良市手数料条例の一部改正についてでございますが、建築計画概要書等の検索システムの導入に伴いまして、受益者負担の観点から、建築計画概要書等の写しの交付手数料を新たに設定するほか、低炭素建築物の認定基準の改正に伴いまして、当該認定等に係る手数料の算定方法を改正しようとするものであります。
それから受益者負担の原則ということをかなり振り回されたわけであります。私、委員でございましたので、受益者負担の原則というのは何ていう法律の第何条に書いてあるんですかということを質問したら、課長は、答弁不能に陥りました。助け船を出したのは総務文教委員の一人である吉村議長でございました。あらかじめ町が準備をした資料にはちゃんと書いてあるんだから、それに基づいて説明しなさいと。
先ほどの現状でも3分の1、あるいは町外の方が広陵町の施設を利用していただいているんだとしたら、受益者負担だといって、多少、利用料を引上げるよりも、使っている市町村の自治体から何ぼか更新費用出してくださいよっていうほうが、町民感情としては妥当なんじゃないかなと思います。
また、評価といたしましては、歳入を増やす取組として、施設使用料などの受益者負担の適正化による経営基盤の安定化及び財源確保の観点から、使用料及び手数料の見直しを行った結果、令和元年10月より改定をいたしました一般廃棄物処理手数料で、令和3年度末までで累計で約3億7000万円、令和2年5月より改定をいたしました下水道使用料で、同じく約14億3000万円の財政効果を得ております。
まず初めに、議案概要集1にございますように、改正理由でございますが、本町が管理運営する体育施設の使用料について住民間の負担の公平性を確保し、受益者負担の適正化を図るために広陵町立体育施設使用料適正化検討委員会を設置いたしまして、7回の委員会を開催いたしました。
520 ◯13番 惠比須幹夫議員 それはそれでちょっと明確化していっていただきたいということと、他の自治体とか民間の自転車駐車場の利用料と比べて、やっぱり生駒市の利用料金というのはちょっと低い設定になっているという事実がありまして、これはただ単に一概に上げるということではなくて、利便性が高まって市民サービスが向上されるという前提に、それで利用者には相応の受益者負担もお願いしていくということも
そういう中での、とにかくスポーツ協会とは違う形で、いわゆる受益者負担というのが大原則なっておりますので、そこでの活動ということが前提でしたので、そういう意味では、王寺はできています。それから河合町もできていましたかね。
受益者負担で割り切れないとすると、費用負担の在り方についてはどのように考えるべきかといいますと、利用者1人増えても運行費はほとんど増えないので限界費用はゼロで無償とすべきという意見をおっしゃられていまして、限界費用が最適な価格となるのは、外部費用を含む社会的限界費用に基づく価格設定がされている場合でございまして、料金が安ければ利用者が増え、自家用車の利用が減り、混雑も少なくなると言われています。
受益者負担の考え方が一般的になってきているという御答弁もありましたし、今の体育館が安過ぎるということで、この値上げ案になると思います。この今の料金が安過ぎるから利用料をもっと取ったらよいとの意見だと思うんですけれども、国保税の県統一化にも関係してきますが、町民が健康に過ごしていただくことがより一層大事になってくる今、なぜ料金を上げることを検討するのでしょうか。
項3、負担金につきましては、下水道事業受益者負担金で1,628万4,000円を計上しております。 続きまして、支出でございます。 款1、資本的支出は14億4,708万5,000円を計上しております。 まず、項1、建設改良費につきましては、先ほど主要な建設改良事業でご説明いたしました事業予算でございます。
②受益者負担の原則を持ち出しているが、施設を利用する者が経費の一部を負担せよというのでは、サービス条件が悪化するわけだから、南学氏の唱える「縮充」には該当しない。住民は、公民館本来の使い方をしようとしているのに、そうした使用をしにくくする手法は取るべきでないと考えるがどうか。 大きな3番目でございます。自治体のデジタル化は何をもたらすのか、慎重な検討が必要だ。
この委員会につきましては、体育施設の利用料金、近隣に比して非常に安価であるというようなところ、それと確かに利用料というのは、利用料を払ってもらわんと使いたいというお声も確かにありますけれども、昨今は受益者負担の考え方、これがやっぱり一般的といいますか、そういうような公共施設全般に言えることですけれども、そういうふうな状況であると思っております。
本町が管理運営する体育施設の使用料については、受益者負担の適正化を行うため、委員会を設置し、運営体制の充実と使用料の最適化に努めます。 次に、図書館でございます。図書館は、今年開館25周年を迎えます。豊富な蔵書を有し、開館以来多くの方に御利用いただいております。
総合計画第5章、健全な財政基盤の構築には、歳入確保の取組として受益者負担の適正化ということが書かれております。冒頭にも述べたように、第4次総計策定以降も市民負担は増大し続けております。市が行う各福祉サービスは、困難を抱える市民のそれぞれの課題を補い、安心して健やかに暮らすことができるよう目的を持って運営をされています。
受益者負担率の著しく低い施設となっており、税の公平性の面でも問題があります。本市では、公共施設マネジメント推進計画が令和2年に策定され、このまま公共施設等の総量を維持した場合、令和41年までの40年間で1,407億円、1年当たり35.2億円の更新費用が必要になることが示され、併せて令和41年度末までに公共施設の延べ床面積を24.5%削減するという目標値が設定されています。
また、あわせて、以前の議会において、黒髪山キャンプフィールドにつきましては平日に開所すべきではないか、また、冬季、冬の期間は使えない状況ですので、こうした冬の期間に解放すべきではないか、また、併せて受益者負担の観点から有料化をして、その料金を施設の充実に充てていくべきではないか、こうした検討もお願いしている状況ですので、またこの状況については今後確認をさせていただきたいと思います。