219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

生駒市議会 2022-11-09 令和4年都市建設委員会 本文 開催日:2022年11月09日

下のグラフは有収水量推移、つまり収益として上がった水量推移になります。  ご覧のとおりなんですけども、給水人口減少に伴いまして有収水量減少しております。すなわち収益減少が見られます。この傾向につきましては今後も進んでいくと考えておりまして、水道事業経営環境は更に厳しくなると見込んでいる状況でございます。  次に、5ページ、水道施設老朽化状況になります。  

生駒市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年09月20日

令和3年度末給水人口は11万8,139人、年間有収水量は1,184万5,870立方メートル、有収率は98.5%となりました。  次に、(イ)建設改良工事でございます。中央監視制御設備更新工事を進めるとともに、鹿ノ台配水場電気設備等改良工事真弓浄水池耐震補強工事に着手いたしました。また、8.9キロメートルの管路更新するなど、水道施設改良に取り組みました。

広陵町議会 2022-09-06 令和 4年第3回定例会(第1号 9月 6日)

このうち料金回収できた有収水量は、357万5,148立方メートルで、前年度から2万1,298立方メートルの増加となっております。この要因は、管路耐震化事業で、大口径の更新工事を行ったため、洗管等に大量の水を使用したことによるものでございます。この結果、総配水量に対する有収率は92.26%で、前年度比で0.57%の減となってございます。  

奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号

この奈良市の単独財政シミュレーションを県で作成するに際しては、市から提供いたしました有収水量、費用投資額等基礎データを基にされていると聞いております。また、統合財政シミュレーションについては、県と各市町村の有収水量、費用投資額を合計した後に、統合による削減効果や国や県からの財源の削減効果を差し引いて計算されているということでございます。 

橿原市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

それに比べ有収水量これは水道メーターにより水量が量られ料金収入に結びつく水量のことでございますが、こちらは約11.7%の減少を見込んでおり、料金収入減少することにつながります。  次に、施設管路状況についてでございます。  橿原市水道事業創設からおよそ60年にわたって運用してまいりました八木浄水場平成28年度に廃止し、県水100%を受水する団体となりました。

生駒市議会 2022-03-11 令和4年第2回定例会 予算委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年03月11日

(1)の水洗化人口は7万8,000人、(2)の年間有収水量は、令和3年度決算見込みを勘案し830万2,352立方メートルを予定しています。  次に、(4)の主要な建設改良事業につきましては、ア、新設改良事業公共下水道管渠整備事業として7カ所の工事を予定しており、下水道普及率は72.6%を見込んでいます。

生駒市議会 2022-03-11 令和4年第2回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2022年03月11日

その他維持管理費及び年間総有収水量などの条件設定がなされております。そして全体の試算結果ですけども、下段になります。  グラフの黒い印、こちらが単独経営のもの、赤い印が統合後の姿になります。27市町村加重平均では給水原価供給単価とも上昇抑制効果が確認されております。  次に、3ページになります。  

広陵町議会 2022-03-04 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 4日)

次に、上の収益的収入の表のにつきましては、有収水量増加による水道使用量増収分として2,009万円を見込んでおります。  以上、説明とさせていただきますので、慎重なる御審議をいただきまして、原案御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長吉村裕之君) 次に、日程23番、議案第24号、令和3年度広陵町下水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。  本案について説明願います。  

広陵町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第1号12月 7日)

次に、第15条に経費の区分として、給水人口割40%、規模割40%及び施設数割20%となっておりますが、同条給水人口割の項において、負担金算定において使用する給水人口及び年間有収水量は、最新の厚生労働省統計によるとされており、令和4年度以降において、平成13年度以前に発行された厚生省統計給水人口及び年間有収水量を使用することがないため、平成13年以前の厚生省統計厚生労働省統計とみなす旨のただし書

生駒市議会 2021-09-21 令和3年第4回定例会 決算審査特別委員会(経済建設分科会) 本文 開催日:2021年09月21日

また、年間有収水量は1,200万5,043立方メートルで、有収率は97.8%となりました。  次に、イ、建設改良工事につきましては、総括事項でもご説明いたしましたとおり、真弓浄水池耐震補強実施設計中央監視制御設備更新工事に着手するとともに、鹿ノ台配水場電気設備等改良工事に係る実施設計を行いました。また、老朽水道管布設替えなど、水道施設改良に取り組みました。  

広陵町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第1号 9月 7日)

また、有収水量は、排水量のうち、料金として回収できた水量となりますが、令和2年度は355万3,850立方メートルで、前年度比7万3,220立方メートルの増加となっております。配水量と有収水量の差は、主として、耐震化工事に伴う洗管等に大量の水を使用したことによるものとなります。この結果、総配水量に対する有収率は92.83%で、前年度比1.11%の減となっております。  

生駒市議会 2021-03-12 令和3年第1回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2021年03月12日

汚水処理原価とは有収水量1立方メートル当たり汚水処理に要した経費を言います。また、経費回収率汚水処理に要した経費をどの程度下水道使用料で賄えているかを示した指標でございまして、下水道使用料算定経営状況を表すために用いられる指標となっております。

生駒市議会 2021-03-12 令和3年第1回定例会 予算委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2021年03月12日

(1)の水洗化人口は7万7,900人、(2)の年間有収水量は、下水道整備状況を勘案いたしまして823万5,145立方メートルを予定しております。次に(4)の主要な建設改良事業につきましては、ア、新設改良事業公共下水道管渠整備事業として6カ所の工事を予定しており、下水道普及率は72.2%を見込んでおります。

生駒市議会 2020-12-10 令和2年第10回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2020年12月10日

計画では、有収水量減少する一方で、建設投資増加などに伴う減価償却費増加支出増加していきます。この状況平成30年度の水道料金をそのまま据え置くと、令和8年度に給水原価供給単価を上回る見込みになります。つまり、製造単価販売単価を上回るということになります。  また、2、資本的収支ですが、水道施設更新耐震化に伴い、令和3年度以降、年平均10億円を超える規模支出を見込んでおります。

御所市議会 2020-12-09 12月09日-18号

頂いたシミュレーション資料によりますと、御所市の水道料金は、有収水量1立方メートル当たり費用は、2025年、令和7年度で単独の場合は309円だが、事業統合になると184円になるとしています。同様に、有収水量1立方メートル当たり収益である供給単価は、令和7年度で、単独の場合の309円から、事業統合になると187円になるとしています。