奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
環境清美工場は竣工から40年近くが経過し、老朽化が進行していることから、定期的な補修及び整備に加え、早期に修繕を要する施設・設備についての確実な修繕と予防保全を行い、安定的、安全な稼働に努めることが必要でございます。
環境清美工場は竣工から40年近くが経過し、老朽化が進行していることから、定期的な補修及び整備に加え、早期に修繕を要する施設・設備についての確実な修繕と予防保全を行い、安定的、安全な稼働に努めることが必要でございます。
また、会計年度任用職員制度による人件費の増加、公共施設の半分以上が築30年を超え、維持管理費に加え、修繕補修、更新費用や撤去費用などが増大します。令和7年から耐用年数を超える管路が急激に増加します。経常経費を削減する影響で、市民には施設の廃止やサービスの規模の見直しなどをお願いしている現状を鑑みれば、議員定数を減らすことで経常経費の削減に貢献することは当然だと考えます。
令和3年度末時点では、交通安全教育、電柱幕の交換等、県・警察による信号待機場所の安全対策、交差点のカラー舗装化及び横断歩道の修繕を実施いたしました。令和4年度には、町の道路管理者と学校に通学路の変更や交差点マーク、外側線などの路面標示の修繕等を実施していただき、現在、75%の対策が完了しております。
なお、保護者に御負担いただいている給食費は、学校給食法第11条にあるように、その全額を食材料費に充てておりますが、その他の費用、光熱水費や修繕費、調理委託費等につきましては町が負担しておりますことを申し添えます。 今後も、学校給食は生きた教材として、子供たちへの食育を推進し、健やかな子供の成長のために安全で安心な学校給食の提供に取り組んでまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
31 ◯梶井憲子委員 議案書の18ページの款8、項2、目1、節10の需用費なんですけど、経常的に支出している施設修繕費が度重なる施設の修繕に伴い不足する見込みということで600万円の増額補正ということなんですが、この度重なる施設の修繕というのを具体的に何カ所ぐらい、どのような内容の修繕が必要だったんでしょうか。
市内の小・中学校でプールの老朽化が進み、修繕等で多額の費用がかかることから、各校設置のプール維持が本市の懸案事項となっております。多機能複合型アリーナを建設される場合には、施設内に年間を通じて児童・生徒の水泳授業ができる屋内プールを整備していただけるように要望していきたいと考えております。
一方、廃止する施設につきましても、廃止するまでは活用されるということを踏まえまして必要に応じた維持修繕、これを行いまして、現状と統合後に存続する浄水場につきましてはイメージ図が記載されておりますけども、そちらのようになります。一番下の送配水施設、これにつきましても必要に応じて建設をしていきます。 引き続きです。7ページになりますけども、広域化施設整備計画の策定についてになります。
私が居住するあやめ池地域では本年10月に、関連する複数の自治会長が、建設部に対してこの私道の道路修繕に関する要望書を提出されております。この道は、東西に走る近鉄奈良線を南から北へ抜ける際に大変利便性がよいということで通り抜けに利用されている、そういう車両が近年目立っております。
また、状態監視や長期継続的な漏水防止調査、漏水事故対応が可能な業務委託や漏水修理材料の備蓄など、修繕に対して迅速に対応ができる維持管理を継続して行っていくことで長寿命化を図っていきたいと考えております。 財政見通しといたしましては、給水収益は減少する見込みでありますけれども、投資の選択と集中で効率的に費用を抑制することによって、引き続き安定した水事業が継続できるものと考えております。
ベースアップ等の加算による増額補正、後期高齢者医療給付費の令和3年度精算による追加支払い、子ども医療費等の一部無償化及び対象拡大に要する経費、市立病院における新型コロナウイルス感染症拡大防止や、医療提供体制の整備に要する経費に対しての病院事業会計への繰出し、コミュニティバス運行事業に係る経費、花のまちづくりセンターふろーらむ管理棟の空調設備の更新に係る経費、生駒南小中学校周辺警戒調査の業務、小学校施設修繕費
次に、環境清美工場の安全な操業、また安定した運営を維持していくために、当初予算におきましても所要額を計上しておりましたが、想定外の故障が生じたため、早急に修繕を実施する必要が出てまいりましたことから、それに要する必要経費及び補修部品の購入経費として、新たに3920万円を増額措置いたすものであります。
ただ、修繕費だとかいろいろありますから、だから全体の体育館の施設をつくるときに必要になったお金以外に、ランニングコストと称する維持費のうちの一体幾ら程度を住民に、使用者に負担をしていただくのかということをきちんと議論すればよかったわけですね。私、そのときには印鑑証明の話もしました。印鑑証明1通出すのに200円です。200円でとても手に入らないですよ。
1510 ◯塩見牧子委員 今回のこの決算審査を通して、例えば当初の予算から流用して修繕費に使っていたりとか、何か照明が暗かったから、気がついて替えたとか、本来であれば、本当にその当初予算に組んでてもおかしくないようなものが流用されたりして、この3年度決算になったり、あるいは今回の補正予算の中で、剰余金を使っての補正予算の中でも数々の修繕費が計上されていました。
一つ目は、公立保育園の園舎等の修繕料が不足したためで、もう一つにつきましては給食とかの賄い材料費が不足いたしました。それぞれ修繕料については185万8,000円、それから賄い材料費につきましては116万円不足しておりました。
次に、72ページ下段から73ページの目8、福祉センター費につきましては、指定管理者である生駒市社会福祉協議会への管理運営委託により、障がい者の自立と社会参加の促進に向け、主に創作活動を主体とした各種教室の開催及び施設用備品等の老朽化による修繕や購入等に要した経費でございます。
あと、この補正予算でも計上させていただきましたけども、燃料費の高騰に伴う動力費の増加、あとは機器の修繕であったりというところ、そういうところが影響しているのかなと考えております。
公園の整備では、修繕要望に対して、2021年度では大体その要望に対して75%ほど対応していただいているということでありました。それ以外に、長寿命化での遊具の更新などもされているということであります。 一方で、まだ対応できていない箇所もあります。安全に、安心に公園を活用できるように、ぜひ予算の確保をはじめ修繕に努力をしていただきたいな、このように思います。
続きまして、工場を外部委託する目的とメリットにつきましてですが、これについては、経験と技術を要する専門性の高い民間事業者に委託し、施設の維持修繕と運転管理業務を一体化させて工場の安定稼働の継続を図ることが外部委託とすることの目的でございます。
そして、このような広域行政サービスを検証するに当たっては、各施設の建て替えや修繕の予算をどのように位置付けるのか、共同利用の実証実験の結果をどのように今後の公共施設に関する計画に生かしていくのかという視点も重要になると思われます。 以上を踏まえまして、次の点につき、質問いたします。 1点目、e古都ならの運用方法はどのように考えているか。 二つ目、実証実験の対象施設の選定方法は。
1点目、奈良県の平成24年度包括外部監査による奈良県水道事業に関する財務事務の執行についての報告書が出されていますが、当時の報告書によると、新地方公営企業会計では修繕引当金等の定義に当てはまる事象が見当たらない修繕引当金約68億円と、積立て理由が喪失している経営安定化積立金34億円の内部留保金104億円を取り崩すことにより、各年度の費用を圧縮することが可能となり、将来の料金設定をさらに低下させることも