佐世保市議会 2020-09-18 09月18日-06号
四つ目は、特定複合観光施設(IR)の立地推進として、長崎県と共同で設置しております「長崎県・佐世保市IR推進協議会」において、特定複合観光施設区域整備法、いわゆるIR整備法に基づく実施方針案の策定準備を進めるとともに、平成31年4月には、ハウステンボス、長崎県、佐世保市の三者においてハウステンボスの約31ヘクタールをIRの候補用地とする基本合意を取り交わすなど、他地域と戦える準備を進めました。
四つ目は、特定複合観光施設(IR)の立地推進として、長崎県と共同で設置しております「長崎県・佐世保市IR推進協議会」において、特定複合観光施設区域整備法、いわゆるIR整備法に基づく実施方針案の策定準備を進めるとともに、平成31年4月には、ハウステンボス、長崎県、佐世保市の三者においてハウステンボスの約31ヘクタールをIRの候補用地とする基本合意を取り交わすなど、他地域と戦える準備を進めました。
一方、IR導入に向けた長崎県内の動きといたしましては、長崎県、佐世保市及び民間団体を中心に九州・長崎IR活動が展開されており、令和2年4月には、長崎県・佐世保市IR推進協議会により九州・長崎IR基本構想が策定されました。
2013年12月、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案、通称IR推進法案と呼ばれておりますが、国会に提出をされ、以降、政府における具体的な検討が進行をしている中、長崎県においては、2014年、長崎県と佐世保市が共同でIR推進協議会を設置し、積極的に検討を進めてきているところでございます。
また、県と市でつくります長崎県・佐世保市IR推進協議会の主催により、県内各地におきまして県民向けのIRセミナーを実施しておりまして、佐世保市内においても3度目の開催となります本年1月10日の県民セミナーにおきましては、約130名を超える市民の方々にお越しをいただきました。
議員御紹介の長崎IR基本構想の経済波及効果につきましては、長崎県と佐世保市が共同で設置しておりますIR推進協議会における基本構想有識者会議とりまとめとして、平成30年4月に公表したものでございます。
一方で、IR導入に向け、長崎県と本市が共同で設置しておりますIR推進協議会におきましても、交通対策が重要課題であるとの認識のもと、同協議会を事務局とした国、県、市の関係機関で構成される長崎IR交通連絡調整会議において検討が進められておりますが、現時点におきましては、本市を選んでいただいた団体の皆様に快適に競技を行っていただけるよう、また、観光を楽しんでいただき、何度でもお越しいただけるよう、現在の交通
なお、当局からは、「長崎県・佐世保市IR推進協議会が策定を進めている「九州・長崎IR基本構想(案)」の説明において、IR誘致は、本市にとって、成長傾向にある観光のさらなる振興や、良質かつ多様な雇用の創出など、地方創生の起爆剤となるプロジェクトであり、実現すれば、佐世保市をハブとして、海外からの多くの観光客を九州各県、そして全国に向けて送客することができ、九州の発展、さらには政府が掲げる観光戦略の目標達成
長崎県と本市が共同で設置しております「長崎県・佐世保市IR推進協議会」の有識者会議取りまとめによりますと、IR誘致の実現により、現在のハウステンボスの約2.5倍に当たる約740万人の集客が国内外から見込まれており、空港や港、駅などの主要交通拠点からハウステンボス地域までの交通網の充実が必要とされています。
平成29年12月に長崎県議会が政府及び国会に対し、特定複合観光施設区域整備に関する意見書を提出し、平成30年4月に長崎県・佐世保市IR推進協議会有識者会議が、地域理解の促進や弊害防止などIR導入実現に向けて取り組むべき方向性や経済波及効果などを取りまとめた長崎IR基本構想有識者会議取りまとめを作成するなど、長崎県内ではIR導入に向けた動きが進められているようでございます。
長崎県・佐世保市IR推進協議会においては、このIR整備法が成立したことによりいろいろな取り組みが急ピッチで進められていると思いますが、その進め方等についてお尋ねします。 それから、2項目めとして、水道施設の老朽化対策についてお尋ねします。 まずは、カジノを含むIRについての質問に入ります。
現在、県市で発足したIR推進協議会において、誘致に向けたさまざまな事業推進をいただいているところですが、基礎自治体と広域自治体が一体となった取り組みは国内他候補地に対する優位性の一つと考えております」ということで、松浦市がこのIR、西九州させぼ広域都市に入るか入らないかは、佐世保が起爆剤としてのハウステンボスを中心としたカジノを含む統合型リゾートへの導入がなるかならないかのところなんだと。
「しごとを生み出すこと」に関し、リーディングプロジェクトの七つ目の取り組みとして、統合型リゾート誘致につきましては、長崎県と共同で設置しております「長崎県・佐世保市IR推進協議会」において、「長崎IR基本構想有識者会議とりまとめ」を行うとともに、国や関係機関に対して、IR整備法の成立等に向けた働きかけを行いました。
そこで、まず第1点として、平成19年に佐世保市や西九州地域の民間事業者を中心とした西九州統合型リゾート研究会が発足、平成25年に長崎県及び佐世保市でIR調査検討協議会を共同で設置、平成26年には長崎県・佐世保市IR推進協議会を設置し、有識者会議などにおける調査・研究を重ねられ、平成30年4月に長崎IR基本構想有識者会議取りまとめが公表されましたが、その構想の目的、検討状況及び内容などはどのようなものであったのか
統合型リゾート誘致推進事業1億34万円について、当局から、「長崎県・佐世保市IR推進協議会の負担金として、長崎県と本市がそれぞれ9,882万円を負担し、そのうち、約1億6,000万円が同協議会への実施指針策定の委託料になる。
次に、二つ目として、これらの国の動向に対し長崎県・佐世保市IR推進協議会がこれまでどのような取り組みを行ってきたのか、現在どのような取り組みを行っているのか、また、IR実施法の成立を見据えて今度どのように取り組んでいかれるのかお尋ねいたします。
雇用効果や交通インフラ等については、現在、長崎県・佐世保市IR推進協議会で検討中の「長崎IR基本構想」の中でお示しすることといたしております。 雇用効果につきましては、私が、先般、ラスベガスを訪問した際に、IR事業者に直接伺いましたところ、その会社では、職種は1,100種であります。社員数は1万2,000人にも及び、雇用の創出効果は極めて高いとのことでした。
現段階における県が中心となった誘致推進の取り組み状況でございますが、長崎県知事を中心に、佐世保市長、九州経済界上層部の方々等が一緒になり、政府与党関係者への要望活動を行うとともに、長崎県のIR推進協議会職員とともに、JR九州石原相談役、本市川田副市長においては、マカオ大学を訪問し、本地域における優位性について、IR事業関係者にPRするなど、県・市、九州経済界が一体となって誘致活動を行っております。
本市では、平成26年から、長崎県とともに、「長崎県・佐世保市IR推進協議会」を立ち上げ、ハウステンボス地域へのIR導入に向けた取り組みを進めており、昨年末にIR推進法が成立し、以降、政府による検討が急ピッチで進んでいることにつきましては、我々の意に沿うものとして歓迎しているところでございます。
第3の理由は、カジノ誘致のために長崎県・佐世保市IR推進協議会への負担金として3,068万円、そして事務費として1,462万円が計上されております。この事務費の中に、アメリカ東海岸への大がかりな調査旅費も含まれております。内実は、IR-カジノの誘致であり、米海軍との友好維持のための旅行ということになっております。 第4の理由は、佐世保日米共同作戦基地強化をもたらす中身になっております。
さらに、平成26年には、新たに長崎県・佐世保市IR推進協議会が設置され、長崎県におけるIR構想の方向性、マイナス面の課題への具体的な対策等について、延べ9回にわたる有識者会議の議論を踏まえ、長崎県及び佐世保市のIR構想の基本的な考え方を記した長崎IR構想骨子(案)が取りまとめられました。