南島原市議会 2019-06-17 06月17日-02号
前回も湯楽里再生委員会みたいなものは作らないのかというようなことを言ったんですけれども、関係者だけじゃなくて、地元の市民とか、コアな利用者とか、いろんな方の声も聞くような場をやはり設けたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、この件に関してはいかがでしょうか。 ○議長(林田久富君) 林田福祉保健部長。
前回も湯楽里再生委員会みたいなものは作らないのかというようなことを言ったんですけれども、関係者だけじゃなくて、地元の市民とか、コアな利用者とか、いろんな方の声も聞くような場をやはり設けたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、この件に関してはいかがでしょうか。 ○議長(林田久富君) 林田福祉保健部長。
結果として、人工スキー場は平成18年に廃止に至りましたが、平成20年に余暇利用促進計画に基づき、スポーツの里再生計画を策定しております。当再生計画では、主に市民の家族利用を対象に、高原の自然の中で見る、学ぶ、体験する、遊ぶ、運動するなどの総合的な利用を通して、心のコミュニケーションを図りながら充実した余暇時間を過ごせる高原を目指すこととしております。
また、烏帽子岳高原リゾートスポーツの里へのアクセス道につきましては、ことし8月に同スポーツの里再生に向けた第1弾としてドッグランえぼしが開設されております。最近ではその利用もふえているようで、また、今後も烏帽子岳高原リゾートスポーツの里の再整備が進んでいくように聞いておりますが、より一層の施設の利用を図るためには、安全で便利なアクセス道の確保が欠かせないと思っております。
私もちょっとようはっきりわからんとですけれども、このいこいの里再生整備構想の策定、これができているわけですけれども、このときのメンバー、口頭でよかですから、どういう方々が、役職名でよかですから、そういう、例えば市が何人とか、地元が何人とか、そういうのがあったら教えていただきたい。
まず、1点目として、烏帽子スポーツの里再生計画に関しての質問ですが、メーン施設の人工芝スキー場が閉鎖され、施設全体のイメージが悪くなっている感じがいたします。確かに、家族連れの方が休日などに利用されていますが、先ほど申し上げた高原の拠点としての機能は果たされていないと言わざるを得ません。