諫早市議会 2018-09-02 平成30年第3回(9月)定例会(第2日目) 本文
耕地整備事業を施行して」、これは大正時代に完成したという記念碑が結構何箇所も建っておりますけれども、「10アール以上の区画と農道も一応整備されているが、近代的農業生産の基盤としての具備すべき条件に至っては、多くの欠点、改善すべき点など多く見受けられる。
耕地整備事業を施行して」、これは大正時代に完成したという記念碑が結構何箇所も建っておりますけれども、「10アール以上の区画と農道も一応整備されているが、近代的農業生産の基盤としての具備すべき条件に至っては、多くの欠点、改善すべき点など多く見受けられる。
ワイヤーメッシュ柵の設置に対する補助率のアップ、イノシシの捕獲に当る専門員を臨時的に配置すること、イノシシの餌となるドングリ、カシ、ナラなど広葉樹の植林を推進し、これらの苗木構入等には補助金を支出すること等であり、また、優良農地の造成・圃場整備に関する概要としては、平坦部の少ない本市には優良農地が少ないため、現在予定されている西海町丸田地区での圃場整備等の優良農地造成事業を今後も実施することとして、近代的農業
さらに、一般地域の圃場整備につきましても、近代的農業の展開や農地の集積・利用増進の面から重要であり、農家の意向を把握するなど条件整備を図ってまいります。 農村環境の整備、特に、農道や農業用用排水路等につきましては、県の補助事業や市単独事業等により整備に努めることとし、島原北部広域農道についても早期完成に向けて取り組んでまいります。
そのほか一般地域の圃場整備についても、近代的農業の展開や農地の集積、利用増進の面から重要であり、地域集落などの意向把握に努め、推進してまいります。