松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文
そのため、水産基地として機能性を高めていくには水産関係企業の事業拡大を推進する必要があり、加工団地の新たな用地造成が急務となっている状況でございます。 以上です。 160 ◯ 5番(和田大介君) ありがとうございます。
そのため、水産基地として機能性を高めていくには水産関係企業の事業拡大を推進する必要があり、加工団地の新たな用地造成が急務となっている状況でございます。 以上です。 160 ◯ 5番(和田大介君) ありがとうございます。
そして、実施計画のページには18本の旗が立てられており、産業強化、新産業創出、企業間等連携、収益性向上、人材育成、後継者対策などの施策が並んでおりますが、その中の「松浦市水産加工団地において松浦魚市場を核とした水産基地としての機能強化を図っていきます」についてお尋ねをいたします。
運営の確保へ向けた取り組みについて │ ┃ ┃ │ │6.地域活性化へ向けた鷹島海底遺跡の保存及び活用に │ ┃ ┃ │ │ ついて │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 宮 本 啓 史 │1.松浦水産基地
最初は、松浦水産基地の輸出戦略の取組についてということを挙げております。これは大変重要かと思っておりますので、連続3回目でございます。
のどかで、和やかな人情味あふれる住環境対策につ │ 75 ┃ ┃ │ │ いて │ ┃ ┃ │ │3.児童生徒の登下校時の安全性について │ ┃ ┠──┼─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 宮 本 啓 史 │1.松浦水産基地
それでは、最初に一般質問ですけども、松浦水産基地の輸出戦略についてということを題に上げております。これは3月にも質問いたしましたけど、4月2日か3日ですかね、松浦魚市場の再整備の落成式に出席させていただきました。大変立派な施設です。これは世界に誇れるんじゃないかと。
私は、令和元年の12月定例会において、調川港を中心としたまちづくりの基本構想についてというタイトルで一般質問をさせていただき、松浦魚市場から新たな水産加工団地を含む松浦水産基地の全体像、さらには、その周辺も含めた、調川を中心としたまちづくりの基本構想の必要性について市長の御所見を伺いました。
今年4月からいよいよ全面供用開始となり、市といたしましては、施設の再整備が目的ではなく、議員御指摘のとおり、この施設を最大限に活用し、松浦魚市場を中心とした新たな水産基地として発展していくことが目的であります。そのためにさらに努力をしていく必要があると考えております。
また、この当該地域は、本市でも重要な水産基地、漁港に隣接しております。以前、ウエストテクノ佐世保の工業団地の造成の折、非常にしっかりとした工事計画を立てられていたのですが、工事の途中で予想外の濁水の流出によって漁業関係者に多大な御迷惑をかけ、工事そのものも一旦少し見直しといいますか、状況を整理した中で進められたということがございました。
小佐々の場合、生活水だけではなく産業を支える工業団地もございますし、地域には水産基地もございます。そういった意味では、この地域は産業集積といっていいのかどうか分かりませんけれども、水が枯れると経済にも非常に影響するということも少し視野に入れていただきたいと思っております。
ですので、まず、加工団地の造成なども含めた松浦水産基地全体の生産性向上を目指した将来像に加えて、さらに周辺をも取り込んだ調川港を中心としたまちづくりの基本構想を早急に策定すべきであると考えますが、市長の御所見を伺います。
市長も答弁において、「水産基地全体として、これら高品質な魚の十分な受け入れ体制や流通体制についても考えていく必要があると考えております」と御答弁をされておりますし、「周辺企業から新たな用地確保を望む声も伺っている」旨の答弁もあります。
第1に、松浦水産基地と調川港加工団地の造成についてです。 これは、昨日と一昨日、私の題と同じような、和田議員と谷口議員が立派な質問をされましたので、なかなか、私が言わんでもいいのかなと思っておりますけれども、松浦市の基幹産業である調川の加工団地の造成についてですが、実は先日、住商エアバッグに行きました。従業員400名だそうです。
そこで次の質問に移るわけですが、2項目め、松浦魚市場を中心とした水産基地の現状と将来計画についてお聞きしたいと思います。 まずは、松浦市長が開設者であります松浦市地方卸売市場松浦魚市場の基本的な仕組みについて御説明をお願いしたいと思います。
の検証と活用について │ ┃ ┃第 ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 和 田 大 介 │1.地域内循環型経済の構築、地販地消・地産外商の推 │ ┃ ┃ │ │ 進について │ ┃ ┃ │ │2.松浦魚市場を中心とした水産基地
さらに、水産基地でもある小佐々、鹿町地区の魚を積んだ大型車が行き交っているところでもあり、ちょうど今の時期は養殖のトラフグを積んだ活魚車や、イリコの原料製品を積んだ大型のトラックが毎日のように通う産業道路にもなっています。 そのほか、西海国立公園の冷水岳や長串山、大悲観公園や最西端公園へ向かう観光道路としての役目も果たしており、県のサンセットロードにも位置づけされております。
県北の水産基地、完成すると相当の人が働けるようになるので、県北地区の兼業農家の所得水準引き上げにも役に立つだろうと、こういうコメントがあります。 それからもう一つ、昭和60年、高田知事が松浦市にお見えになっています。そのときには、9月10日、この新聞に高田知事がコメントを載せております。新長崎漁港と共存共栄でやってまいりたい。
松浦は、あそこの松浦水産基地から輸出されている水産物は年間30億円ぐらい、金額で。これは全部松浦の統計に入っておりません、長崎には。全部福岡です。松浦でトラックに冷凍物を積んでコンテナで持っていって海外に輸出すると。しかし、実績は松浦の魚だと。
質 問 通 告 事 項 │ページ┃ ┠──┼─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 宮 本 啓 史 │1.国際貿易港の推進について │ ┃ ┃ │ │2.伊万里湾の赤潮対策問題について │ ┃ ┃ │ │3.松浦水産基地
20 ◯ 10番(崎田廣美君) そこら辺については、やっぱり松浦市には優秀な加工場も、HACCP対応の加工場も、水産基地もあるわけですので、これを売りにせんと松浦はだめじゃないかなというふうにも思うわけですので、ひとつ思いのあるところの話をしっかりしていただいて、そういったものについても松浦の魅力の、おいしい魚をということも考えてはおられるとでしょうけど、やっていなかったということであれば