諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
今年度開催されました、第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体には、本市からも長崎県選手団として、市民や出身者、市内高校生など、選手・コーチ合わせて103名が24競技に出場されました。
今年度開催されました、第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体には、本市からも長崎県選手団として、市民や出身者、市内高校生など、選手・コーチ合わせて103名が24競技に出場されました。
今後、速やかな企業誘致による雇用の確保に向けて、市内高校生を対象とした企業説明会の活用はもとより、通勤圏内の大学や高等学校への企業説明会、さらに、造船関連企業と地元企業のマッチングなど、誘致企業と連携しながら展開をしてまいります。
このような大会を開催していただけることは、市内高校生の競技力向上に加えスポーツによる地域活性化やスポーツのまち諫早の推進にもつながるものであり、実行委員会の皆様に感謝しているところでございます。
また、小学校では市内高校生によるメディア講話、市内企業の経営者による職業講話、V・ファーレン長崎やJICA(国際協力機構)の方々による夢・憧れについての講話といった外部講師を招いた取組や、興味を持った職業について調べる活動などに取り組んでおります。
商工観光業につきましては、市内中小企業による雇用を伴う設備投資や販路拡大等の取組を促進し、地場産業の育成を図るため、中小企業振興条例に基づく奨励金及び補助金による支援を継続するとともに、市内高校生を対象とした企業説明会等を引き続き開催し、市内への就職促進を図り、市外流出抑制と地場産業の活性化に努めてまいります。
これにつきましては市内高校生等を対象として実施する海洋ごみ発生抑制対策事業に係る経費でございます。その残額の33万4,000円につきましては、ポイ捨てによって漂着ごみが最終的に海に流れて漂着ごみになるということもありますので、ポイ捨て禁止の看板製作の材料費であるとかを計上しております。
中小企業の振興策としましては、引き続きコロナ禍により低迷している地域経済の立て直しに最大限注力しながら、雇用を伴う設備投資や販路拡大等の取組みを促進する中小企業振興条例に基づく奨励金及び補助金による支援と、市内高校生を対象とした「企業説明会」や「企業紹介DVDの作成」などを継続し、市内就職率の向上に努めてまいります。
そういう中に、諫早市内高校生を中心に、全国・九州大会において、スポーツ、文化面において若い人たちが大活躍をしてくれているところであります。数日前の新聞記事にも、西陵高校の吹奏楽部がICT夢コンテスト最高賞を頂いておると。
次に、市内高校生からの提言についてのお尋ねでございますが、まずは提言の文面から、世界を見据え、今後のために積極的に外国語を学ぼうとする強い意欲が感じられ、大変頼もしく思うとともに、雲仙市の高校生のさらなる活躍を期待しているところであります。
次に、13番の高校生国際平和交流事業ですが、予定しておりました米国・ハワイへの市内高校生の派遣が中止となりましたが、代替事業としてオンラインによる海外との交流や学習会等を実施しているところでございます。 説明は以上となりますが、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、様々な対応策を取りながら、引き続き被爆地長崎からの平和のメッセージを発信していきたいと考えております。
また、市内企業に対する人材確保支援策として、平成29年度から企業説明会等の取組を開始し、大島造船所やダイヤソルト、松島火力発電所関連事業所にも参加いただいており、就職を希望する市内高校生や進路指導の先生方にも、市内に多様な企業があることが認知され、卒業生の市内就職率も向上しております。
市としましても、このような状況を踏まえ、市内企業の人材確保を支援するため、就職を希望する市内高校生と企業のマッチングを行う企業説明会や若者の職場定着を目的としたセミナー開催などに取り組んでいるところであります。
あわせて、市内高校生を対象とした企業説明会や各種セミナーの開催により、若者の市内就職促進を図り、人口の市外流出抑制と地場産業の活性化に努めるとともに、商工会等の関係機関と連携し、後継者や新規創業者に対して各種支援制度の積極的な活用を促し、市内商工業の担い手の育成を図ってまいります。
そのほか人材確保としまして、市内高校生を対象にした、これも市内の会社に来ていただいて説明会をいたしておりますけども、会社概要説明会の開催。あと同じく市内事業者の情報を発信する企業紹介サイトの開設。そういったものが新たな事業といいますか、取り組みとして進めているところでございます。
また、高校生のUIターン意向とか、仕事、まちづくり全般に対する意見を把握するために、市内高校生に対してアンケートを実施し、526名からの回答をいただいております。2月には、市内62の関係団体及び主要企業に対してもアンケートを実施し、今後の展望などについて伺ったところであります。
この春、卒業した市内高校生の就職状況については、就職内定者52名のうち市内就職者は30名で市内就職率58%となっており、前年と比較して11ポイントの上昇でありました。
まず、議案第6号 西海市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、市内高校生が大島若人の森野球場、夜間照明を使用した場合、使用料が減免の対象とならないのかとの質疑に対し、現制度では義務教育課程の中学生まで減免の対象としているため減免の対象とならないが、市としては、市内高校の存続に力を入れていることもあり、今後の検討課題としたいとの答弁がありました。
市内高校生と、大学生、そして諫早商工会青年部と、論議をしてきたわけですけど、言われることが諫早市の魅力なのですね。諫早市の魅力とは何ですか。食もあれば、いろんな自然の恵みもあるのだよという、そういう中で、一つ我々が声を大にして言ったのが、「スポーツのまち諫早」なんだと。
あわせまして、事業拡充や事業承継に対しても支援施策を展開し、移住者や地元の若者が活躍できる雇用の場を創出するとともに、引き続き、市内高校生を対象とした企業説明会を開催し、市外への流出を抑制するなど、人口減少の対策と地場産業の活性化に努めてまいります。 企業誘致については、パールテクノ西海への誘致が実現した企業の工場が一部竣工し、今年から操業を開始しております。
次に、来る1月5日から17日までの13日間、姉妹都市であるオランダ王国ノールトワイク市に、市内高校生11名を含む14名が第8期訪問団として訪問いたします。訪問期間中は、短期留学による教育プログラムを初め、パートナー宅へのホームステイなど、さまざまな異文化の交流体験を行います。