諫早市議会 2022-09-03 令和4年第4回(9月)定例会(第3日目) 本文
例えば、小長井牡蠣を食材として、生産者と市内飲食店を結び新商品開発など、食の宝庫である本市の魅力を内外に発信するISAHAYA頂プロジェクトをはじめとしまして、学生が主体となった新たな観光プランの作成、子ども食堂の開催など、食・観光・福祉といった様々な分野の事業となっております。 今回、高校生からも多くの提案が寄せられるなど、若い世代のまちづくりへの高い参画意欲を実感しております。
例えば、小長井牡蠣を食材として、生産者と市内飲食店を結び新商品開発など、食の宝庫である本市の魅力を内外に発信するISAHAYA頂プロジェクトをはじめとしまして、学生が主体となった新たな観光プランの作成、子ども食堂の開催など、食・観光・福祉といった様々な分野の事業となっております。 今回、高校生からも多くの提案が寄せられるなど、若い世代のまちづくりへの高い参画意欲を実感しております。
このようなことで、本市の子ども食堂についての現状と市の関わりについて答弁を求めます。 15 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[ 172頁] 子ども食堂の現状と市の関わりについての御質問でございます。
例えば、災害備蓄や母子寡婦福祉会や子ども食堂に来られるお母さん方、また、ひまわり塾にお手伝いに来る学生さんなど、必要とする方々のところに配付された学校が届けてあげるといいと思いますが、見解をお聞きいたします。
世の中には子ども食堂というのがあって、八百屋さんとかお店では、規格外のが出たとを全部ボランティアでして、子どもたちに食事を皆さんで食べさせてもらおうとして努力をしておられる大人の方々がおられますけども、松浦市において、このような状況下の中で悲惨な事件が起きることのないようにしていかにゃいけないと、こう思って質問をいたしました。
なお、教育委員会の事業ではありませんが、生理用品の購入ができない子どもへの対応として、子ども食堂等に衛生用品の配布を委託し、貧困の緩和と地域の見守りの推進を図ることを目的とした子どもの居場所づくり等サポート事業が、こども課から今回の補正予算案に計上されております。
北九州では3月末には災害備蓄用の生理用品2万枚のうち、6,000枚を市内の子ども食堂などに無償配布したり、また福岡県でも4月末に災害備蓄用の生理用品1万7,000枚を県内の約50の大学や短大、女性支援施設にも寄贈をなさっております。私も4月2日に公明党長崎県本部として長崎県のほうにコロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望をさせていただきました。
◎市長(杉澤泰彦) 〔登壇〕渡辺議員の1問目、茨城県境町方式の子ども食堂への取組についてのご質問にお答えいたします。 ご提案の子ども食堂の取組につきましては、直接、茨城県境町に確認したところ、昨年の学校臨時休校のときに、給食を食べられなくなった子どもたちを支援しようと始めたとのことであります。
また、企業のほうでも、障害者を多く雇用されている企業、あと、子ども食堂など、社会貢献に取り組まれている企業もございます。 やっている方々は特別なことをしているという感じでもない、それぞれ自然体でおられるところがすばらしいと感じました。 それだけ奉仕の精神が市民の間にしっかり根づいているのではないかと考えております。
だから、子ども食堂というのがございますし、諫早でも大きな取組として、長崎新聞の5月24日付の第1面に、青年会議所が子ども食事券、これは、前にも載っていたと思います。御存じのように、青年会議所の取組としては、諫早の子どもにお腹をすかせてはいけないよと、もうこれは、教育というよりも、行政、政治の基本だと思うのです。
事業名、子ども食堂開設応援費、予算額27万円でございます。まず、1.概要でございますが、子ども食堂につきましては、無料または安価で食事を提供する民間の自主的な取組でございまして、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所でございます。また、子ども食堂の活動を通じて子どもとその家庭が抱える問題を発見し、必要な支援につなげる見守り等の役割の機能も担っているところでございます。
以上で、用意した質問は終わりなのですけれども、前回がずっとコロナ関連とかで質問をさせていただいたので、今回は質問しませんでしたけれども、私はやっぱり、今のコロナ禍をどう乗り切るかということは、非常に、一人一人が本当に努力をしながら、協力をしながらというように思っているのですが、実は、私は今、地域のボランティア仲間と子ども食堂を月2回運営をいたしております。
例えば、子ども食堂の支援に活用をしたり、次世代の育成のためにICTやプログラミングの学習環境の整備をしたり、それこそ今回のテーマであります観光においても、観光地の満足度向上のための施設整備、アイテムの設置といった多くの活用先があるのではないかと考えています。
そういう中で基本的に子どもたちがちょっと心配とかいうご家庭は、若い世代のお母さんたちも増えていらっしゃるんじゃないかと思われるところで、ひとり親というのは男でも女でも全然構わないんですけれども、本当にいろんな職業を紹介したりとかいろんな話合いをしたりとか相談をしたりとか、子どもたちお母さんたち集まってハイキングに行ったりとか、今は新型コロナウイルスでできていませんけれども、子ども食堂をやったりとか多岐
私は、緊急事態宣言が発せられて、義務教育が臨時休校に追い込まれるというかつてない事態の中で、ほとんどの親が働くという時代にあって、働きながら子どもの面倒をどのように見ていくか、とりわけ小学生低学年などの子どもたちのことが非常に気になって、地域のボランティア仲間で立ち上げました子ども食堂、今年で4年目になりますけれども、緊急事態宣言のさなかの活動に取り組みました。
続いて、給食、子ども食堂についてです。 厚生労働省が発表している子どもの相対的貧困率は悪化し、6人に1人の子どもが貧困状態だと言われています。 その現状を伝える一例として、家庭で朝食を食べられず、始業前から、給食の残りの牛乳とパンを求めて保健室に行列をつくる子どもの姿が「子どもの貧困連鎖」という著書に描かれています。
本市では、「30・10運動」の周知など、食品ロス削減の啓発に努めてきたところであり、さらに今年度からは食品の流通過程で、食品の品質や衛生上何ら問題ないにもかかわらず、規格が合わないとの理由で廃棄されている食品を持つ排出事業者とフードバンクや子ども食堂に取り組む団体との橋渡しを始めております。
ただ、私、基本的に考えるのが、子供たちが食べられなくてひもじい思いをしている、そういった子ども食堂的な、また、保護すべき対象の年齢の子供たちに何かちゃんと整備することと、もう二十歳という成人ですから、いきなり成人式は来ませんから、例えば、17、18、19歳、2年、3年前から、いつが成人式というのは分かるわけですので、今頃はレンタルもあります。古着のショップもあります。
こういう活動が将来的には子ども食堂のような取り組みにつながっていくことも考えられます。 地域には、熱心なお気持ちを持った方が多くおられます。放課後子ども教室も盛んで、通学路見守りにも地域の多くの方が参加されています。そういった方々の気持ちを大切にし、子どもたちのための活動を発展させるための拠点施設が必要であります。今、進めている設計の中で、何とか考慮いただけないでしょうか。
事業につきましては、事業計画書を1枚めくっていただければ、これは令和元年度の事業計画書なんですけれども、ここに書いてありますけれども、午前中も申し上げました西洋館にありますYELLながさき自立促進支援センターというところでの就労支援であるとか、弁護士相談であるとか、そういった事業もやっておられますし、例えば今子ども食堂の活動もされておられます。
またそこには、子ども食堂としての活用も考えられます。子ども食堂には地域の大人がかかわるため、子育てに悩みを抱える方の相談や支援につながりやすい仕組みづくりを進めることができます。