佐世保市議会 2020-09-17 09月17日-05号
この宇久メガソーラー事業は、7年前の平成25年にドイツのフォトボルト社に始まり、その後、紆余曲折の中で撤退をし、後を受けてスタートしたのが九電工グループであり、3年前の2017年、平成29年から新たにメガソーラー事業を進められて、現在、建設に向けた動きが新聞報道や宇久島から発信された数々の情報により、今やっと事業の概要や佐世保市の動き、住民の動きがにわかに分かってきたところです。
この宇久メガソーラー事業は、7年前の平成25年にドイツのフォトボルト社に始まり、その後、紆余曲折の中で撤退をし、後を受けてスタートしたのが九電工グループであり、3年前の2017年、平成29年から新たにメガソーラー事業を進められて、現在、建設に向けた動きが新聞報道や宇久島から発信された数々の情報により、今やっと事業の概要や佐世保市の動き、住民の動きがにわかに分かってきたところです。
そこら辺、向こうのSPC、九電工グループというのはどう考えていらっしゃるんですか。あんまり大丈夫だと言い過ぎてても、地震は大丈夫、津波は大丈夫、長崎大水害の雨は大丈夫、だけど、この台風に対してはどうなっているのかなと思うんですけど、そこはどう考えていらっしゃるんですか。
これは長崎MICE計画については、九電工グループに優先交渉権が決まったということ。それから、交流拠点施設の必要性、民間の取り組み、何ができるのか、そして、施設の効果、誰がどう運営するのかということも含めて説明していますよ。
10 ◯末安MICE推進室長 まずご質問の1点目の5ページにあります、オ.想定する年間のMICE需要の実現可能性でございますが、これはこの事業を提案してまいりました九電工グループにおいて、他都市の複数の施設の実績を踏まえて、独立採算による事業を行っていく上のものとしてかたい数字ということで現実的な計画が策定されたものでございます。
ピンク色でお示しをしております株式会社ながさきMICEは、資料右側に記載しております優先交渉権者である九電工グループの構成員が株式会社九電工を筆頭に株式会社コングレ、日本管財株式会社、戸田建設株式会社などが出資を行い、平成30年7月20日にはMICE事業を実施することを目的とした特別目的会社、株式会社ながさきMICEを設立いたしております。
その後の審査におきましては、まず、(仮称)長崎市交流拠点施設整備・運営事業の優先交渉権者である九電工グループのうち、株式会社九電工及び株式会社コングレに対し、参考人としての出席を要請し、今後20年間、責任を持ってMICE事業を担っていく決意、年間のMICE施設利用者数を61万人と見込む根拠、ジャパネットホールディングスグループが計画している幸町工場跡地活用事業が交流拠点施設の運営に与える影響、長崎県
また、市が直営で行うとすれば賛同で きないものの、民間企業の九電工グループが、 赤字補填をみずから行う契約に基づいて、責任 を持って年間61万人を集客し運営をしていくと いう一定の担保が得られていることから本事業 に賛同したいという賛成意見が出され、賛成多 数で原案を可決すべきものと決定いたしました ことを申し添えます。」〕
そういう中で、MICE事業、ホテル事業、民間収益事業を満たした提案内容と総合的に審査をさせていただいて、今回、テレビ局ではございますけれども、九電工グループさんを、優先交渉権者に決定をさせていただいているところでございます。
そういう流れの中で今回、九電工グループさん1グループが実はこういう公募をかけるときに、予定では長崎市のポテンシャルからしたら、3グループ以上は必ず応募してこられるだろうという想定で始まりました。
────────┘ └─────────┘ 〔審査日程について協議を行った結果、第61号議 案「平成30年度長崎市一般会計補正予算(第1 号)」の本委員会に付託された部分のうち、交流 拠点施設整備事業の審査に当たり、委員会条例第 27条の規定により、参考人として幸町工場跡地活 用事業についてジャパネットホールディングスグ ループを、また、交流拠点施設整備事業について 事業の優先交渉権者である九電工グループ
交流拠点施設の検討については、平成29年3月から公募型プロポーザル方式による事業者公募を実施したところ、1グループからの応募があり、その後、受注者選定審査会において提案内容の審査を行い、11月に九電工グループを優先交渉権者として決定しました。しかしながら、このグループの構成員である鹿島建設株式会社がことしの2月9日から指名停止となったことで、参加資格要件を欠くこととなりました。
長崎市は交流拠点施設の整備・運営を行う優先交渉権者を、九電工を代表とするゼネコン大手の鹿島建設九州支店、会議運営の大手コングレ、松藤グループ、谷川建設など14社で組織する九電工グループを昨年11月に選定しました。議会は、事業公募は1グループであるために、事業者選定における競争性や公平性並びに提案の額などについて疑問が続出しました。
平成29年3月31日から公募型プロポーザル方式による公募を実施したところ、1グループからの事業提案書の提出があり、学識経験者等で構成する審査会において提案内容の審査を行い、同審査会からの報告を踏まえ、九電工グループを優先交渉権者として決定いたしました。予定価格147億円に対し、提案価格は146億9,955万6,000円となっております。
優先交渉権者の決定についてですが、平成29年3月31日から公募型プロポーザル方式による公募を実施したところ、1グループからの事業提案書の提出があり、学識経験者等で構成する審査会において提案内容の審査を行い、同審査会からの報告を踏まえ、九電工グループを優先交渉権者として決定しました。予定価格147億円に対し、提案価格は146億9,955万6,000円となっています。
優先交渉権者の決定についてですが、平成29年3月31日から公募型プロポーザル方式による公募を実施したところ、1グループからの事業提案書の提出があり、学識経験者等で構成する審査会において提案内容の審査を行い、同審査会からの報告を踏まえまして、九電工グループを優先交渉権者として決定しました。予定価格147億円に対し、提案価格は146億9,955万6,000円となっています。
お戻りいただいて、1ページ目ですが、内容評価においては、1ページの一番下に記載のとおり、九電工グループが368.75点で1位、大成建設グループが343.75点で2位、清水建設グループが206.25点で3位、大林組グループが200点で4位と決定しております。
同じように、その右側の大林組グループは、H委員の1名が1位と評価しており、清水建設グループでは1位の評価がゼロ人、九電工グループではA委員、B委員、E委員、F委員、I委員、J委員、L委員の7名が1位と評価しております。以下2位から4位までにつきましても同様の見方となります。
大成建設グループと九電工グループ及び清水建設グループは、評価されたポイントのアに記載しておりますが、PFIの業務範囲に限らず、病院全体をとらえて業務を遂行していこうという姿勢が提案されておりました。
まず、1の事業全体のマネジメントにつきましては、SPCの体制、ヒアリングの実施方法、事業実施後の調整方法などにおいて、九電工グループが他のグループに比較してすぐれた点があると評価されたため、すべてにおいてA評価となっております。
また、その石積みの間に草とか樹木が茂っておりますので、毎年秋から冬にかけまして、九電工グループとか、あるいは自衛隊の皆さんに除草の作業をやっていただいているところでございますけれども、樹木の根による石垣への影響を大変懸念しているところでございます。