諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
諫早駅前のバス乗り場につきましては、雨風などの悪天候時への対応や、ベンチの増設など様々な御要望をいただいておりますので、バス事業者である県交通局とともにバス乗り場の利用状況の把握に努め、その対策について協議を重ねているところでございます。
諫早駅前のバス乗り場につきましては、雨風などの悪天候時への対応や、ベンチの増設など様々な御要望をいただいておりますので、バス事業者である県交通局とともにバス乗り場の利用状況の把握に努め、その対策について協議を重ねているところでございます。
しかしながら、市やバス事業者である長崎県交通局にも、風が強い日は雨に濡れる。夏の暑い日はバスが到着するまで外で待てないなどの御意見や御要望をいただいており、現在、交通事業者との情報共有を図っているところでございます。
しかしながら、今後の諫早市地域公共交通計画を策定する中で、地域それぞれの状況に応じ、タクシー事業者やバス事業者など関係機関と協議を進めまして、路線等の調整を図ることにより、さらに利便性の高い運行経路を検討してまいりたいと考えております。
例えば、経済対策事業継続の支援策として、トラック運送業やバス事業者に対して地方創生臨時交付金の活用ができないか伺います。
このような中、本市では、地域公共交通の維持のため、交通事業者に対する補助を行っておりますが、利用者の減少によりこの補助額は増大し、令和2年度はバス事業者に対しまして約3億2,000万円、鉄道事業者に対して約5,000万円、合わせて約3億7,000万円を負担しておりまして、令和3年度の決算見込みにおきましても、さらに増加する見込みとなっております。
しかしながら、一方で、市やバス事業者である長崎県交通局に寄せられている意見といたしましては、「待合所から乗り場までが遠く、バスが来てからでは間に合わない」、「風が強い日は雨に濡れる」、「もう少しベンチの数を増やしてほしい」などの御意見も頂いております。
こういった問題解決のためにも、今後策定いたします地域公共交通計画を協議する諫早市地域公共交通協議会に両バス事業者も委員に就任していただいておりますので、現状の路線の見直しについても検討してまいりたいと考えております。 次に、令和元年度以降のバス路線に対する補助金の推移についてでございます。
、スマイルワゴンですけれども、実証運行が今年度までということで、令和4年度から本格運行になるわけですけれども、実はもう令和4年から乗り継ぎの件につきまして、その後、タクシーで移動するとか、そういうことを考えていたわけですけれども、これはあくまでも認可ということになっておりまして、公共交通会議を通してやらなければならないというハードルがございまして、実はタクシーなんかで乗り継ぐ場合にしても、非常にバス事業者
次に、公共交通の維持・確保や交通空白地の解消などの課題に対しましては、現在、本市において市内の路線バス事業者や島原鉄道に対して補助を実施し、公共交通の維持・確保を図るとともに、交通空白地の解消のため、市内4地区において乗合タクシーの運行事業を行っているところであります。
現在、本市で行っている支援策といたしましては、公共交通の路線維持を図るため、市内の路線バス事業者や島原鉄道に対して補助を実施し、また、市内4地区において、乗合タクシーの運行事業を行っており、市民の生活の足の確保に努めているところでございます。
新規バス路線の運行につきましては、バス事業者の経営面の問題からも多くの方に継続して利用していただくことが重要であると考えております。
議員から御提案がありましたバス路線の見直しにつきまして、バス事業者に確認しましたところ、この路線には市役所前経由や諫早局前経由、金谷町経由があり、その区間内には市役所や郵便局といった公共機関をはじめ、高校や銀行、病院などが点在し利用者が多いことから、これらの路線を減便することは利便性の低下につながるとのことでございました。
なお、乗り継ぎへの変更に際しては、当該路線を運行するバス事業者において、時間帯を昼間に限るとともに、直通便との運賃差を軽減するため、乗り継ぎの際に運賃割引を実施されるなど、サービスの低下を最小限に抑える努力がなされております。
福江地区では、地区内に営業拠点のある全てのタクシー事業者及びバス事業者と個別に協議を行い、電話予約制乗合タクシー導入に係る説明を行いました。導入についてはおおむね了解が得られたものと理解しております。福江地区でも75歳以上の住民を対象にアンケートを実施しており、これにつきましては今現在集計中でございますが、集計結果をもって引き続き導入に向けた協議を行っていきたいというふうに考えております。
今後、その時間帯を拡大していくとか、そういうことは今現在は考えておりませんけれども、利用者の状況を見ながら、バス事業者と一緒に、今後の対応というのを考えてまいりたいと思っています。 いずれにしても、乗り継ぎ環境とかでまだ改善できるところがないかという視点では、私たちのほうも常に考えながら、改善できるところはもう時間を置かずに改善していけるように考えているところです。
通学費補助事業を実施している県内の自治体を見ますと、本市を含め16市町が事業を実施しており、そのうち諫早市、大村市など8市町がバス事業者と直接事務委託契約を結ぶ現物給付方式を採用しております。
次に、2点目の路線バスの利用を促す対策について伺うとのご質問ですが、現在、赤字路線の維持に関しましては、国庫補助及び県補助の一定の基準に満たない路線に対し市から補助を行っており、市からバス事業者への令和2年度の補助額は5,230万2,000円となっております。
次に、同じく商工費において、新型コロナウイルス感染症の影響による観光需要の落ち込みにより、経営が悪化している宿泊事業者、端島航路事業者及び観光バス事業者に対し、事業継続のための支援金を交付するための事業持続化支援金が計上されております。 委員会におきましては、行政が運営するバス事業者を支援金の交付対象に含めている理由について質すなど、内容を検討した次第であります。
続きまして、事業持続化支援金(観光バス事業者)についてご説明いたします。 資料は10ページをお開きください。1.概要につきましては、先ほどの事業持続化支援金(端島航路事業者)と同様に、新型コロナウイルス感染症の全国的な再拡大により、利用者の大幅な減少により、経営に深刻な打撃を受けている観光バス事業者に対して、支援金を交付するものでございます。
13 ◯毎熊政直委員 基本的な考え方をお尋ねしたいんだけど、今、予算審議をしている令和3年度の補正予算は、それぞれバス事業者とか電車事業者の令和2年度の減収率を見て、今年は補填しましょうと。本年度の現状はどうなっとっと。