佐世保市議会 2019-09-10 09月10日-02号
このように、ハード・ソフトを含めたハウステンボス周辺の交通対策を検討しているところでございますが、本市といたしましては、特に長崎空港へのアクセス性向上を可能とする東彼杵道路の実現が急務と考えているところであり、そのためにも東彼杵道路と連絡する針尾バイパスの早期完成を図るべきと考えております。
このように、ハード・ソフトを含めたハウステンボス周辺の交通対策を検討しているところでございますが、本市といたしましては、特に長崎空港へのアクセス性向上を可能とする東彼杵道路の実現が急務と考えているところであり、そのためにも東彼杵道路と連絡する針尾バイパスの早期完成を図るべきと考えております。
現在、今福地域では県営事業としまして、西九州自動車道路今福インターチェンジへの坂野・仏坂地区方面からのアクセス性向上を考慮した線形で、県道上志佐今福停車場線改良事業が進められております。
また、松浦鉄道新駅については設置困難という答弁でございましたが、単に難しいという話ではなく、そうであれば、名切地区再整備において、公共交通によるアクセス性向上についてどのような対策を講じるのか別に検討しておくべきと考えます。検討されているとしたら、その内容をお示しいただきたいと思います。
次に、(3)検討状況でございますが、国道横断が円滑となる歩行者動線、駅と商店街や西坂公園を結ぶ動線への観光客の誘導、浦上川を挟んだ東西市街地の交通円滑化として、連続立体交差事業による長崎駅部へのアクセス性向上や都市計画道路の整備に伴う交通の円滑化などにについて検討するとともに、旭大橋の低床化の早期実現に向け、県に対する働きかけを行っております。 資料の3ページをごらんください。
針尾バイパスは、大塔町を起点としまして南風崎町に至る延長5.9キロメートルのバイパスであり、佐世保市南部地区の慢性的な交通混雑の緩和及び西九州自動車道へのアクセス性向上などを目的として整備された道路で、現在では、西九州自動車道の佐世保大塔インターチェンジとハウステンボスのアクセスはもとより、東彼杵地区や西彼杵地区へのアクセスの利便性を図り、地域活性化や観光振興などに寄与できる道路で、地域に不可欠な幹線道路
これに対し、6)必要な方策でございますが、連続立体交差事業による長崎駅部へのアクセス性向上、市道大黒町筑後町1号線の4車拡幅に伴う旭大橋経由のバス増便、旭大橋の低床化を挙げております。なお、9ページ下には、旭大橋低床化に向けた課題を記載しておりますのでご参照ください。
この整備事業の目的はいろいろあるが、その大きな一つとして、喜々津縦貫線延伸整備による喜々津駅へのアクセス性向上、駅前広場整備による交通結束機能強化、公共交通機関利用による通勤、通学を促進するため、自家用車やバス等と鉄道を併用する通勤、通学形態を考慮した計画、整備を図ります。
そのようなことから、市としてできることは何かということを考えたときに、現在、市が実施しております道路整備の中で、新市の一体化に資する事業ということで、市道田原御橋線を合併特例債事業として整備しておりまして、吉井・世知原地区と市中心部のアクセス性向上に努めているところでございます。