諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
本市におきましては、平成27年2月の鎮西学院大学及び長崎総合科学大学とのまちづくり協定を皮切りとしまして、まちづくり全般に係る包括連携協定を現在までに7件締結しております。
本市におきましては、平成27年2月の鎮西学院大学及び長崎総合科学大学とのまちづくり協定を皮切りとしまして、まちづくり全般に係る包括連携協定を現在までに7件締結しております。
したがいまして、このコンセプトを達成するためには、市民の皆様の幅広い視点からの御意見が不可欠であると考えており、本市とまちづくり協定を締結している長崎総合科学大学や鎮西学院大学の関係者をはじめ施設の利用団体、地元関係者、まちづくり団体の方など11名で構成する(仮称)市民交流センター整備検討委員会を設置し、第1回会議を8月25日に実施したところであります。
議案第108号「令和3年度諫早市一般会計補正予算(第9号)」のうち歳出中関係分について、主な質疑及び意見として、3款政策振興費、1項企画費、大学施設機能強化支援事業、予算額1億2,200万円について、鎮西学院大学とは、平成27年2月にまちづくり協定を締結しており、これまで教職員には、諫早市総合計画審議会をはじめ様々な分野の審議会への就任を、また、学生にも国際交流フェスタや小学生の通学合宿でのボランティア
現在の諫早駅前地区のにぎわい対策につきましては、お茶の間通りおもてなし事業による立春福まきや商店街が主催する夏祭りへの助成を初め、商店街まちづくり協定に基づき、商店街の景観づくりや顧客サービスの向上を統一的に行うための店舗改修等への支援を行い、にぎわいの創出を図っているところでございます。
今後は、例えば、まちづくり協定を締結しております大学との連携の一環で、市外出身の学生に事業へ御協力いただくなどさまざまな機会を通じて新しい人の流れを広げてまいりたいと思っております。
ただ、中央商店街、それとお茶の間通り商店街につきましては、「商店街まちづくり協定」というのを締結していただきまして、これに適合するデザインの店舗の新築、または改築に対しまして、デザイン設計料や整備の一部について補助を行っております。
地元の動きとしては、住民みずからが発案・策定した神門通り地区まちづくり協定や、「バカモノ」「ワカモノ」「ヨソモノ」と呼ばれる方々が集まり、観光客へのおもてなしを目的に、「神門通り甦りの会」を発足させ、情報共有を目的とした情報誌の発行、おもてなしの講習などが行われているとのことでした。
また、もう既に御承知と思いますけれども、一昨年にまちづくり協定ということで、長崎ウエスレヤン大学と長崎総合科学大学と、連携協定の締結をさせていただきました。これは、長崎ウエスレヤン大学がどちらかといえば文系の大学、それから長崎総合科学大学が理系の大学ということもありまして、それぞれの特性を生かした協力連携ができるのではなかろうかということで、お願いをしたところでございます。
それと、商店街まちづくり協定を結ばれたところにつきましては、ファサードの表面の改装等の補助がございますので、それと看板がマッチングすれば、可能な部分は一部ございますけども、全市的にはそういう制度はございません。
ただ、あの十八銀行の諫早支店さんというのは、昭和6年の建設、そしてもう既に84年を経過しているのですが、商店街が策定したまちづくり協定に定められた文化財として、今も営業をされております。これまで私が申し上げてきたリノベーションの考え方からも、歴史的建造物を生かしながら中央地区に生涯学習の拠点をつくるということは、諫早市の歴史を残すということにもなる。
対象地区は、市とまちづくり協定を締結した8地区の区域となる。 街なみ修景事業については、目的は先ほどの街なみ環境整備事業と同じだが、対象地区は島原市景観計画において定められた武家屋敷通りの下の丁の一部である。 そして、美しいまちづくり推進事業については、県の景観資産に登録された建築物等の保全修景に対して補助を行い、美しい町並み推進を図るものである。
吉岡市長時代にやっと下の丁町内については、まちづくり協定がなされておった、これをベースとして今の景観条例へと移行していったわけでございます。その陰には住民の方々の深い御理解、そして協力があったということは言うまでもございません。
大学との連携協定についてですが、具体的にこれとこれとをまちづくり協定を実行しますという協定ではなくて、やわらかなファジーな連携協定でございます。ただ、人口減少問題については、長崎ウエスレヤン大学、長崎総合科学大学のお力を借りながら検討をしていきたいと思っておるところでございます。 本部のメンバーでございますが、これは、市長を本部長として、部長、支所長をメンバーとしております。
建設に当たっては、まちづくり協定地区において、個人住宅の修景事業に対し助成する街なみ環境整備事業、これを活用されることになっておりまして、鯉の泳ぐまち周辺の町並みに合ったような住宅ができるものというふうに期待をいたしているところであります。
それぞれ何々町美しいまちづくり協定を締結し、推進を支援する景観アドバイザーや街なみデザイン委員等を設置し、よりよい美しいふるさと平戸づくりを推進してはいかがでしょうか。所見をただします。 二つに、重要文化的景観を生かした地域づくりの方向性と重文景制度は国内法に根拠があります。世界遺産制度はユネスコがその根拠を持っております。
街なみ環境整備事業について、地域でまちづくり協定を結んで実施しているが、建築物の規制については地元の方へ意見が言いにくく、街なみ整備が徹底できていない状況があるので、外部の第三者審査委員会のようなものを設置できないかとの質疑には、現在、最終的な判断は担当部署で行っているが、その辺が難しいということであれば、そのような委員会等の設置についても検討していく必要があると考えているとの答弁。
また、まちの景観づくりや空き店舗対策として、商店街まちづくり協定に基づく店舗改装などの支援の拡充を考えており、中心市街地の活性化を推進してまいります。 (3)交流が育てる観光・物産 観光物産の振興につきましては、諫早市観光基本計画をもとに、諫早観光物産コンベンション協会など関係団体と連携を図り、各種施策に取り組んでいるところでございます。
他の地区でも、いわゆる街なみ環境整備事業の方針に基づいて整備計画とかまちづくり協定など必要事項を整備されて、国土交通省の許可を得れれば事業化ができますので、決して雲仙の古湯だけを優遇しているというふうには思っておりません。(「終わります」と言う者あり) ○議長(石田德春君) これで9番、上田篤議員の質問を終わります。……………………………………… ○議長(石田德春君) 15分間休憩をいたします。
この条件といたしましては、運転資金とか設備資金、こういうことで、限度額がこれも2,000万円ということで、それぞれ一般貸付が1.9%、中心市街地の活性化区域内で1.7%、商店街のまちづくり協定適合地域は1.5%と、そういう利率でもって対応をしております。
◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 2項につきましては、このまちづくり協定の中で、例えば、外装とか建物にはいくらまでで2分の1とか。(「3条関係の別表を説明してください」と言う者あり)(発言する者あり)(「3条関係の別表に定めがあるでしょ。じゃ、もう議長、いいです。私がもう……」と言う者あり) ○議長(石田德春君) 井上武久議員。