東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
今年6月に、4月の栗原市での死亡事故を受けまして、通学路等、喫緊に防護柵などを設置する場所の部分については6月の補正予算の上で予算計上してご可決いただいたということで、一応年内中には全て工事のほう完了する予定で進んでいるところです。今回の3か所については、それとは別に堤体そのものの決壊のおそれが高い3か所について予算計上してございます。そのほか、市内には160以上のため池がございます。
今年6月に、4月の栗原市での死亡事故を受けまして、通学路等、喫緊に防護柵などを設置する場所の部分については6月の補正予算の上で予算計上してご可決いただいたということで、一応年内中には全て工事のほう完了する予定で進んでいるところです。今回の3か所については、それとは別に堤体そのものの決壊のおそれが高い3か所について予算計上してございます。そのほか、市内には160以上のため池がございます。
1、通学路の整備について。6月半ば、「交通安全のため歩道の幅を拡げております」と書かれた看板を立て、国道45号線沿いの牛網、往還付近の工事が着手されました。そこで、鳴瀬桜華小学校と鳴瀬未来中学校の児童生徒の交通安全と通学路の利便性向上に関する以下の点についてお伺いしたいと思います。 (1)、県道鳴瀬南郷線入り口から小野町に通ずる歩道の幅がとても狭く感じられるようになります。
(1)、県道河南鳴瀬線大塩地区清泰寺前の横断歩道でありますが、小松台地区から大塩小学校への通学路にここはなっております。児童の登下校に際し、安全を確保する上で横断歩道用信号機の設置を住民の方、保護者が求めております。私も登校時間帯に現地を、これは8月23日だったのですが、7時から約1時間ぐらい現地を調査しました。また別の日には複数の関係者から現地でお話を伺って、今回質問いたしました。
市道の除草、草刈りの頻度については、主要幹線や通学路、交差点を中心に年に2回、公園は年3回を基本に実施しておりまして、繁茂状況とか、今年のように雨が多いとどうしても草の伸びも早いので、その辺は順次追加対応も行えるような体制で行っております。 次に、(2)についてお答えいたします。
次に、市道側溝の蓋かけについてでありますが、道路幅員が狭く歩行空間の確保が必要と判断した箇所から実施しており、特に通学路は優先的に設置しているところであります。 南郷地区については、これまで継続して設置しており、今年度は南郷8号線を実施予定としております。
3)4月13日付の記者発表資料「農業用ため池における安全確認の徹底について」において、市内小・中学校へ安全指導の徹底を呼びかけることと通学路の危険箇所を確認するとありましたが、どのような安全指導をされたのか。また、通学路においての危険箇所はあったのか。その着眼点と危険箇所数についてお伺いいたします。
宮城県は、今年4月に発生した栗原市築館のため池で釣りをしていた小学1年生の男児が死亡した事故を受け、県内にある農業用ため池5,175か所のうち、集落や通学路に近く、人が容易に立ち入ることができる計1,543か所を市町村を通じて緊急点検した結果、734か所で安全対策が必要と判明したと公表いたしました。そこで、以下の点についてお伺いをいたします。
ブロック塀、通学路、本当にまだ、大震災からずっと言われているのですけれども、なかなか進まない状況にあると思います。これはやっぱり私的財産のため進まないし、ブロック一つを建てるにしても、20万円、30万円ではできないということがありますので、そこはまず目をつぶると言ったらおかしいとは思いますけれども、やっぱりそれをできるだけ早くしてもらうというのも必要ではないかなと、せめて通学路。
その中で県道あるいは市道、通学路等、それに近接している特に危険なため池ということで、20か所ほど危険だろうということで判断してございます。その危険な20か所のうち、特に遮水シートですね、ため池の内側の斜面に遮水シートが設置されているところが5か所ございます。
1、登下校時における通学路の安全確保及び災害・事故発生時の安全・安心の確保対策について。 2、現実に行われている保護者の送迎の負担について。
あと通学路です。幹線道路と通学路を優先にせざるを得ないと。どうしても今年のように降雪量が多かったということで、私として今は当初の予算のやつはもう使い切っていますので、予備費を充用しながら今対応したということで、現在臨時会やるいとまもなかったので、予備費を使って今融雪関係は進めているということでございます。 最後に、(4)についてお答えします。
1点目、各地の教育施設、保育施設や通学路等で多発している事件・事故等を受けての市の対応策等についてお伺いいたします。 日本全国はもとより宮城県、近くでは登米市においても保育所への侵入、殺人未遂事件など、幼児や児童・生徒を巻き込んだ事件や通学路等における交通事故の多発など、事件・事故が多発している状況の中において、気仙沼市としてどのような対策等を講じているのかお示しください。
また、小野地域から本市への交通安全施設の設置要望については、同地域からの書面での要望書の提出は、最近においてはありませんが、小中学校から通学路合同点検で出された要望については、石巻警察署及び道路管理者の国、国道の場合は国、県道の場合は宮城県等の関係機関と連携し、適宜対応してまいります。 次に、(2)についてお答えいたします。
本市の各学校においては、総合的な学習の時間等を活用して防災学習に取り組んでおり、自宅の近辺や通学路等における危険箇所、避難所、避難場所等の確認、非常事態の際の行動等について学習しております。 また、家庭と連携した中学校区での中小合同での引渡し訓練を実施し、災害時の対応について確認しております。
内容としては、小学1年生から2年生の児童は通学路や横断歩道等の歩行訓練、小学3年生から6年生の児童は自転車点検の仕方、校庭の模擬道路や校地外の道路を活用した自転車の安全な走行についての実地訓練を実施しております。
各学校においては、日頃より通学路の安全点検を実施していただいており、児童の安全確保に万全を期していただいているところですが、今回このような事故が起きたことを受け、通学路における交通安全を一層確実に確保することが重要であることから、文部科学省、国土交通省及び警察庁の3省庁が連携して対応策を検討し、「通学路における合同点検等実施要領」を作成し、点検の実施依頼を出しておるところであります。
◆5番(浅野直美) 教育長、実際に通学時間帯に通学路のごみ拾いをされていらっしゃるのも何度もお見かけいたしまして、実際に現場に足を運んでいただいているというのは、保護者にとって非常に安心だと思いますので、今後とも期待いたしております。 それでは、大綱1点目閉じまして、2点目に入ります。小中学校2学期制の正式移行について。県内では、県立中学校や仙台市等が2学期制を取り入れております。
今回この質問をいたしましたのは、先日の一般質問で千葉議員がおっしゃっていました千葉県八街の交通事故というか、通学路、子供たちに居眠り運転か何かのトラックが突っ込んで痛ましい事故が起きたことを報道で知り、その後いろいろ東松島市内の保育所なり幼稚園をちょっと調べてみたのですが、比較的歩道というか、皆さん駐車場からほぼ近いところにあるので、結構安全なのですが、あそこだけがちょっと、そもそも後から開発されたところなので
例えば通学路でも白線が消えている状態が数年続いているところもあるが、今後の対応策はどう考えているか。 (2)、千葉県八街市のように、見通しのよい道路でも交通事故が起こる可能性がある。通学路の安全確認と地域から要請が出ている道路の再整備は必要と思われる。また、交通量が以前よりも増え、危険性が増したところもある。
午後からは、高橋県議のご同道をいただきながら、岡島石巻警察署長に市内小中学校の通学路等への信号機設置、10か所ほど要望してまいりました。 23日は、市内で2番目に結成された大曲小学校緑の少年団結成記念帽子贈呈式に出席しました。午後からは、矢本郵便局からブルーインパルスをデザインしたオリジナルフレーム切手の贈呈を受けました。