金沢市議会 1990-09-19 09月19日-02号
緊急の際には、消防車や救急車の通行を妨げるなど、大きな障害ともなりかねない状況でもあります。 現行の駐車場法及び本市の建築物の駐車場に関する条例では、アパート等の集合住宅は、その適用が除外されており、たとえ駐車場が全くなくとも法的に問題がないわけでありますが、近隣住民や地域社会に大きな影響を及ぼすものだけに、適切な措置が必要であると考えられるのでありますが、市長のお考えはいかがなものでしょうか。
緊急の際には、消防車や救急車の通行を妨げるなど、大きな障害ともなりかねない状況でもあります。 現行の駐車場法及び本市の建築物の駐車場に関する条例では、アパート等の集合住宅は、その適用が除外されており、たとえ駐車場が全くなくとも法的に問題がないわけでありますが、近隣住民や地域社会に大きな影響を及ぼすものだけに、適切な措置が必要であると考えられるのでありますが、市長のお考えはいかがなものでしょうか。
最後に、救急車の医療体制であります。 最近、加賀市の救急車の出動回数が大幅に増加して、1年間に約 1,400件にもなるそうであります。私は、救急車の出動警笛を聞くたびに、無事に病院に患者を輸送できたかどうか案じられてなりません。救急車の初歩的な医療行為については、厚生省と医師会とが話し合って交渉しているようでありますが、これらは1年や2年で解決するとは思いません。
質問の第3点は、救急隊の救急処置拡大問題とドクターカーの導入についてであります。 最初に、救急処置拡大の問題についてお尋ねいたします。高齢化社会の到来、交通事故による死者の急増問題などを背景として救急医療の現状がクローズアップされております。日本の医療は世界でも最高水準にありますが、救急医療は、欧米に大きくおくれをとっていると言われているのであります。
このような中での当市における中央霊苑の墓地造成の進捗状況はいかがなものであるか、また今後の需要に対処できるのかどうかを質問いたします。 また、市営墓地と聞き及んでおりますが、山代墓地につきましても一部に無縁墓地が無数にあり、調査も数年を要すると聞き及んでおりますが、市としての管理状況はいかがであるのかを、御答弁を賜りたいと思うわけであります。
また、来年度は需要を喚起する要因、つまり支出増になり得る事業がメジロ押しであります。例えば北陸新幹線の着工問題、今論議されておりました下水道事業の問題、あるいは国体を控えての支出増、さらには多様化する市民のニーズ、これら市民の要望に対し、市長は最大限の努力をするでしょう。しかしながら、それら事業全部満足のいく答えを出すならば、財政の圧迫は目に見えてくると思います。
ゴルフ場の新設については全体の需要、地域の振興も考慮しなければならず、県においても環境調査の義務づけ等を盛り込んだ土地対策指導要綱の改正の意向でありまして、本市も対象となりますが、市といたしましては、基本的に抑制の方向で考えておるというぐあいに思っております。
また、国内では産業構造の変化の中で、他の先進諸国に劣らず、農業就業人口の減少や食生活の変化による米需要の減退とそれに伴う減反政策など、多くの問題を抱えております。本市におきましても、全世帯のうち農家戸数 4.7%、私も含めまして、農業に全くタッチしたことのない人が95%を占める時代を迎えております。
患者が日中、中央病院に通院していたとしても、もし不幸にして深夜に病状が悪化し救急をとなったときは、このような状態になれば他の病院へということになるのであります。現在夜間の当直は各医師が交代でされているようでありますが、でき得るならば一番救急の多い内科系、あるいは外科系の医師でできないかということであります。
普及所、農協を初めとした関係機関が一体となりまして、ブロッコリー、スイートコーン、シイタケ等の栽培を指導しておるところでございます。 果樹につきましては、梨が小塩辻、奥谷、大山を中心に、二十世紀や三水等、それぞれの産地の特徴を生かした栽培が行われておりますし、また、豊町のブドウについては、園地の再整備とあわせまして、需要に応じた大粒種への変更、ハウス栽培等、付加価値の高い産物の生産が行われておるところでございます