小松市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2013-09-10
それから、避難所の洋式トイレの増加ということです。 私も7月29日、21町への避難指示は的確であったと思います。私も4カ所の避難所をめぐりましたが、避難に際して気になることがありました。多くありましたけれども、特に小中高等学校の体育館が避難所であることから和式のトイレが多いことです。高齢者の方も多く避難してきており、膝や腰に負担がかかる和式トイレでは体調を崩す方も出ます。
それから、避難所の洋式トイレの増加ということです。 私も7月29日、21町への避難指示は的確であったと思います。私も4カ所の避難所をめぐりましたが、避難に際して気になることがありました。多くありましたけれども、特に小中高等学校の体育館が避難所であることから和式のトイレが多いことです。高齢者の方も多く避難してきており、膝や腰に負担がかかる和式トイレでは体調を崩す方も出ます。
私はむしろそんなお金があるのならば、もっと駐車場を広げてほしいとか、和式トイレを洋式に改修してほしいとか、雨漏りを直してほしいとか、そういった身近な要望にもっと十分な予算を配分すべきではないかと思っております。
例えばポータブルトイレや入浴用いすなどの福祉用具購入費や、手すりや段差解消のための住宅改修費の支給は、利用者が一たん全額負担し、その後、申請をして保険給付分の9割を受け取る償還払いが原則となっています。 一方で、一定の要件を満たせば、利用者が自己負担の1割分のみを事業者に支払えば、残額は自治体から事業者に支払われる受領委任払いを導入し、償還払いとの選択制をとっている自治体も出ています。
小・中学校では大規模改修などにあわせて洋式トイレの設置が進められておりますが、公民館や体育館の多くは和式トイレが多く、高齢者や障害者には大変使いづらいものがあります。また、トイレ設備は衛生面からも大事であります。いざというときに役に立たない施設であっては困ります。高齢者や障害者の声を反映させたトイレ設備の充実を提案いたします。
次に、トイレの洋式化についてお尋ねいたします。各家庭やさまざまな施設でのトイレの洋式化が進む中で、学校ではその普及が著しくおくれています。小学校に入学する子どもたちの大半は洋式トイレしか知らないことから、入学前後に和式トイレの使い方を指導している現状です。けがをした場合や障害のある児童・生徒、そして、地域の方が使用する場合の利便性や安全性からも、トイレの洋式化を進めるべきと考えます。
トイレへ行くときも、おやつや昼ごはんを食べさせるときも、マンツーマンで面倒を見ておいでました。しかし、そのときには他の幼児をなかなか見ることができない状態でございました。
ユニバーサルデザインの理念のもと、既設の公共施設トイレの洋式化の推進についてであります。 本市は、総合計画の中に年齢や性別、国籍、障害の有無にかかわらずすべての人が使いやすいよう工夫された用具、建造物などをデザインする、すなわちユニバーサルデザインによるまちづくりを目指すとうたっています。
集会場に座いすを用意したり、マッサージ機、血圧測定器を置いたり、児童館との併設で小さなお子さんとの触れ合いなど工夫を重ねられたり、和式トイレから洋式トイレに改修したりと、時の生活様式に合わせるために努力もしていただいています。こうした施設の維持管理を考えてみても、財政的に見ても、改めて北西部に施設をふやすことを考えてみると、費用対効果から民間施設の利用はかえって効率はいいのではないでしょうか。
日本人の生活様式の変化からか、日々の生活において使用する便所の傾向が和式から洋式へと変わってきているようです。特に洋式便所のない公共施設で、高齢者の参加を多く望む行事を計画したときに、不都合を申し出る方々が多く、困っているとの声を多く聞きます。
次に、小学校のトイレ掃除について質問いたします。 私は旧鶴来町議会議員のとき、学校のトイレの改修・改善の質問をしたことがあり、そのときの内容に少し触れたいと思います。学校のトイレで排便ができない子供が相変わらず多いようで、その理由の一つは「トイレが汚い、臭い、暗い」だそうで、2つ目の理由として「トイレに行くとばかにされるなど冷やかしやいじめにつながるため行きたくない」というケースもあるそうです。
次に、6番の市内の公共施設トイレの状況と子供用トイレの充実ということについてお伺いいたします。 私は、実を言いますと、2歳の子供と5歳の子供の父です。そういった中、2歳の子供がこの前、児童センターに行きまして、うんちがしたいというふうに言いました。そういった中で、トイレへ連れて行きますと普通の大人用の洋式便器しかありませんでした。
第3点目として、学校の老朽化したトイレを改修して、快適な場所にできないか質問いたします。 学校のトイレは学校内のほかの場所と比べても、とりわけ老朽化が進んでおります。最近では、住宅を初め身近な公衆トイレが快適になっているのに比べ、学校のトイレは圧倒的におくれております。子供たちにとって学校のトイレは大切な生活の場なのに、社会や家庭との大きな格差の中で生活をしております。
次に、小中学校のトイレについてお尋ねをいたします。 臭い、汚い、暗い、怖い、壊れている、いわゆる5Kといいますけれども、とかく敬遠されがちな学校のトイレ、この5Kを払拭し、さらに教育環境全般にわたり改善を図ろうとする運動が全国のあちこちで起きております。
ところで、校内いじめや荒れているという評判、校内が荒れる前兆はトイレから始まるという。学校のトイレはもともときれいとは言えない上、大抵は校舎の隅にあり、生徒たちがむしゃくしゃしたときの格好の標的がドアや便器が壊れるとのこと。近年の新築住宅では洋式タイプがほとんどである。衛生器具メーカーでは、和式トイレ使用方法の学校トイレ出前教室の盛況ぶりからうかがい知ることができる。
現在並びに将来の義務教育課程の子弟には、家庭と同じく、小中学校に洋式トイレ導入の必要性があると考えますが、教育長の見解を伺います。そこには、学校で大便等をしたくない理由として不潔、和式という生徒が多いアンケート結果の裏づけがあります。できる限り早期の洋式トイレ導入整備計画作成をお願いいたします。 最後に、金沢市の水泳教育のあり方であります。
質問の第1は、金沢のトイレ事情についてであります。 前回のトイレットペーパーに引き続き臭い質問で恐縮ではございますが、本市を観光に訪れた友人から金沢のトイレに一考を要すと指摘されたことがありました。その家の様子はトイレを見ればわかるとの昔からの言葉を思い出し、主だった公衆トイレを見て回り、考えてみました。
次、公共の建造物における洋式トイレの設置状況はいかがでございましょうか。 長寿時代の今日、70代、80代といえども元気で社会参加し、市や町の行事に積極的に参加される方が増大し、大変喜ばしいことではありますが、どこも悪くないけれども、立ったり座ったりにひざが痛くてという方が大勢いらっしゃいます。先日、滋賀県の生涯学習センターへ行ってまいりましたが、トイレの半数が洋式でありました。
女性トイレに棚を設置できないか、お尋ねいたします。 以上、最後に、この4年間、12回、この壇上に立たせていただきました。大変稚拙な質問もあったかと思いますが、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、市井の小さな声を議場に届けることができたと思っております。