野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
昨年9月議会一般質問において、富樫用水林口川は改修が終了後半世紀が経過したと指摘いたしました。 本年8月4日の大雨のとき、太平寺、堀内の林口川の状況を確認してきました。用水の東側は何とかブロック1枚で持ちこたえてると、西側は土堤防の一部まで水が湧き上がってると。太平寺を含めた林口川沿線において排水の効かない状態となって、内水氾濫、道路冠水の状態となっておりました。
昨年9月議会一般質問において、富樫用水林口川は改修が終了後半世紀が経過したと指摘いたしました。 本年8月4日の大雨のとき、太平寺、堀内の林口川の状況を確認してきました。用水の東側は何とかブロック1枚で持ちこたえてると、西側は土堤防の一部まで水が湧き上がってると。太平寺を含めた林口川沿線において排水の効かない状態となって、内水氾濫、道路冠水の状態となっておりました。
このビオトープは、手取川七ヶ用水の林口用水沿いに遊歩道を施工する際に、農林事業の補助金及び県の補助金などにより施工されたビオトープと認識しております。
被害状況といたしましては、家屋の床下浸水が2件、保育施設の床下浸水が1件、手取川七ヶ用水土地改良区が管理する林口川の堤防のり面の一部が崩れる被害がございました。そのほか、市内一円においての道路冠水や家屋の敷地内浸水を確認しております。 ○議長(中村義彦議員) 大東議員。 ◆14番(大東和美議員) 次に、内水状況及び内水状況の詳細について、発生箇所の地図の記入等は行われましたか。
非常に大きな面積の、要は治水できる、今で言う田んぼダムというものがなくなったということで、それだけ治水能力が下がったものが農業用水へ流れ込んでくるということでございます。 さきのまちづくり会議、我々の地区で行われたんですけれども、その場で我々の代表の方から、今回の越水の話もさせていただいております。
〔建設部長(中藪孝志君)登壇〕 ◎建設部長(中藪孝志君) 林口川遊歩道は、用水に沿って下林と上林を結ぶ延長約2.3キロメートルの遊歩道であり、近年、通勤通学以外にもランニングやウオーキングに利用されている方々が多く見受けられます。
家の前の用水があふれたことはこれまでなかったと話していらっしゃった方もいましたが、何十年も住んでいて大丈夫だったという言葉は、もう通用しないことを再確認した豪雨だったと思います。 そこで1点目、ハザードマップに照らして、被害箇所と状況はどうだったのか、改めて確認が必要ではないかと思いますが、どのように捉えていらっしゃるでしょうか。
手取川ダムや大日川ダムでも、たまり水の腐敗・異臭や農業用水の確保などで、ダムから人工的に維持放流をしています。海が荒れ、砂が多く堆積するこの時期に、手取川ダムからの人工放流も対策の一つと考えられるが、対応策について問いたい。 3点目、手取川の支流、瀬波川、雄谷川、尾添川、直海谷川など、ほとんどの支流は手取川第一から第三ダムに引水され、発電や水道水、工業用水に利用されています。
七ヶ用水の農業用水を消防水利として活用するための施設整備について質問をさせていただきます。 白山市の平野部を流れる水は、手取川七ヶ用水土地改良区が管理する農業用水であり、七ヶ用水から取水した支線水路は、この扇状地に網目のように張り巡らされております。
また、河口から2キロ付近に風船ダムと言われる河川の水をせき止め、農業用水として給水する場所がありますが、建設されてから23年がたち十分機能が発揮できない状況にありますので、このことについてもお尋ねいたします。 最後に、国道249号についてお尋ねいたします。 先般11月21日には黒島地区において谷本知事を迎えての道路の完成式が行われました。
結果、今年度は全水田の作付面積の約4割となる1,600ヘクタールが主食用水稲から転換をされております。 今後も米価の見通しが不透明な中、国・県及びJAと連携をし、今国会で審議され、経済対策として事業実施が見込まれる水田リノベーション事業等を最大限活用しながら、水稲、麦、大豆を軸とした需要のある品目への転換を推奨していきたいというふうに考えております。
手取川ダムは、洪水調節や都市用水の供給、発電を目的に昭和55年に完成をいたしました。国土交通省北陸整備局による平成29年手取川ダム管理定期報告書の概要では、土砂の堆積量は概ね計画通りで、この時点において容量上の問題は生じていないとされ、また令和2年には、治水協定によって一定規模の大雨が予想された時に事前放流の実施が可能となり、洪水調節機能が強化をされました。
我が家では、そうした肥料はもちろん使用していないんですが、使用している田んぼから用水を通じて田んぼに入り込んできて、おびただしい数の粒々が田んぼの片隅にたまっているという状況があるんですが、そうしたプラスチックの殻が分解されないまま川から海に流れて、結果的に海洋生物に影響を及ぼす環境プラスチック、マイクロプラスチックごみというふうになっています。
本市に関わる用水路は、大きく分けて東側から高橋川、富樫用水--これは国道157号より下流は木呂川となっております。林口川(国道157号より下流は十人川)、郷用水1号支線(二日市地内より下流は馬場川)、郷用水2号支線・3号支線(JRより下流は安原川)となっております。これらの用水路に手取川七ケ用水土地改良区が農業用水として手取川より取水いたしております。
高橋川も危険河川の一つですが、白山市に集中豪雨が発生すると、排水路は、現在、七ヶ用水のネットワークに頼っているところではないかと思っております。松任市街地中村用水区域では、これまで住宅の浸水被害がありましたが、倉部川の拡張工事が完了して以降は浸水被害が解消されてきていると思っています。
その観点から、農業を営む私一人として、川の用水、排水がきれいになることを願うことから質問させていただくことにいたしました。 この環境問題は、本市の文化の水準の一つのバロメーターとなっております。下水道事業もコストがかかる中、なかなか進まない。本市は高低差が少なく、途中でポンプアップもしなければなりません。 そこで、単独・合併浄化槽についてお尋ねをしたいと思います。
魚がすむには、水質、水量、水温、餌、地形などの要因がありますが、プロジェクトのメンバーは郷谷川の周辺の川も含め、魚や水生昆虫の生息を調査、支流の西俣川、観音下谷川、光谷川にはアブラハヤやドンコ、カジカ、ウグイなどの生息が確認できるも、郷谷川の三ケ用水からの上流は全く魚が確認できず、メンバーはポイントごとに溶存酸素、pH、電気伝導度、パックテストによる銅、亜鉛、鉄の濃度を計測し、水に含まれる銅や亜鉛の
加えまして、農業用水確保のための仮設管の設置を行い、下流域への水の確保を図ったところであります。 次に、瀬波地区の落石対応についてであります。 5月23日未明に落石が発生をいたしました瀬波の上流に位置する林道瀬波谷線は、キャンプ場をはじめ、登山や散策、渓流釣りなど豊かな自然を満喫できる場所が多くあり、特に春先のカタクリが咲く頃や、初夏のキャンプ場には県内外から多くの方が訪れております。
サイクリングロードが県道、キャニオンロードなんかでありますけれども、山島用水親水ロード、いろいろなところでやはり砂利が飛散していたりしますので、県に対しての要望なども含めて検討していけないか、2点について再質問です。お願いいたします。 ○藤田政樹議長 山田市長。 ◎山田憲昭市長 知恵を絞るというのは、まずは運営しているところともそうですけれども、昨年なんか一里野でナイトツアーをやりました。
令和2年度からは築造工事に着手しており、令和3年度中には郷用水を横断する橋梁工事を行う予定としております。 高尾郷線は、金沢市高尾地内を起点として金沢外環状道路と国道8号の道路ネットワークを強化する重要な幹線道路と位置づけられており、今後も引き続き地権者の方々にご理解とご協力をいただきながら、事業の促進に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 辻議員。
辰巳用水沿いに整備する遊歩道には、地域に長年親しまれています既存の桜を生かすとともに、新たに四季折々の変化に富んだ植栽を行い、地域の方々が気軽に散策に訪れたくなるような緑豊かな空間を創出していきたいと考えています。大学の活動や作品を目にするアートプロムナードも設ける予定であり、豊かな緑に加えて、芸術に触れることができる市民と地域に開かれたキャンパスにしていきたいと考えています。