白山市議会 2022-06-06 06月06日-01号
政府は昨年11月、少子高齢化の最前線で働きながら、新型コロナウイルス感染症にも対応している保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員などの方々に対し、業務内容に対し、賃金水準が低いという現状を踏まえ、離職を防ぎ、社会機能を維持するため、賃金の3%程度を引き上げる処遇改善策を取り組むことといたしました。
政府は昨年11月、少子高齢化の最前線で働きながら、新型コロナウイルス感染症にも対応している保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員などの方々に対し、業務内容に対し、賃金水準が低いという現状を踏まえ、離職を防ぎ、社会機能を維持するため、賃金の3%程度を引き上げる処遇改善策を取り組むことといたしました。
この給付金は、児童扶養手当を受給している独り親世帯とその他住民税均等割非課税の子育て世帯など、所得の少ない子育て世帯に対し、子ども1人当たり5万円を給付するもので、対象となる子どもは約1,100人を見込んでおります。
その概要でありますが、まず民生費におきまして、児童扶養手当を受給している独り親世帯のほか、住民税が非課税の子育て世帯に、児童1人当たり5万円の子育て世帯生活支援特別給付金を支給いたします。
地域福祉や子育て・教育環境の充実としては、地域の防災拠点となる(仮称)緑寿荘の整備により、地域における世代間の交流が図られるほか、湊保育園の大規模改修、放課後児童クラブの改築、小・中学校の大規模改修に加え、多子世帯の保育料の軽減が拡大されるなど、福祉や子育て環境の充実が図られるものとなっております。
健康福祉部所管の予算においては、民生委員一斉改選についての質疑が行われ、民生委員児童委員の改選の際には成り手不足の問題が生じるが、働きながらでも続けられる民生委員活動を目指し、民生委員活動業務の省力化のためタブレット端末を民生委員児童委員に配付しており、IT機器の活用なども含め人材発掘に努めていきたいとの説明がありました。
しかし、線引きがされてから50年近くが経過し、松任地域の市街化調整区域内の集落において、農家離れや核家族化、厳しい土地利用制限等により人口減少や高齢化が進み、児童数も大幅に減少している状況であります。
そして、不登校児童・生徒の対応として、白山市ではふれあい教室での居場所や勉強のできる環境も提供されております。 このように不登校児童や生徒につきまして、現在のコロナ状況を踏まえて、不登校やオンライン授業について3点の質問をさせていただきます。 1点目ですが、コロナによる影響で、不登校児童・生徒は増加したのでしょうか。
数字の上では確かに待機児童はゼロかもしれませんが、これでは保育利用をする市民の満足度は得られません。また、保育士の確保も十分ではない状況が続き、どの園もぎりぎりで運営している感が否めません。従来の受入定数の是正策や保育士の確保策では限界が来ているのではないでしょうか。
毎月開かれております校長会や3か月ほどごとに行われております教頭会、それから生徒指導連絡協議会や青少年問題協議会など、毎月のように会合が行われている中で、いじめだけではございませんが、不登校に関することとかも含めまして、児童生徒の問題行動に関することについて協議を行っているところでございます。
これまで述べてきたように、家族の世話をしている児童生徒が存在すると孤立化して悩んでいることが危惧されます。周囲の理解が得られない状態で放置されると、ひきこもりやいじめ、不登校へと発展する危険性があります。今回は石川県全体で調査することになり、現在、検討中とのことですが、今後、県と十分連携を図り、児童生徒に負担がかからないように注意して実施願いたいと思います。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けまして、法人保育園や放課後児童クラブ等の利用自粛日数に応じて減額した保育料等の減収相当額を補填する費用といたしまして1,642万5,000円を計上いたしました。 そのほか、生活保護費など不足が見込まれる扶助費などの所要額を計上させていただく一方で、事務事業の実績や決算見込みによります各事業費の減額などの調整を行っております。
また、土地区画整理事業や宅地開発等に伴い、松任地域及び鶴来地域におきましては、入所希望児童数が増加をいたしており、一部で入所希望を調整せざるを得ない状況となっておりますことから、保育施設の配置調査を行うなど、児童の受入体制を整えてまいりたいと考えております。
その主な内容でありますが、18歳以下の子供の子育て世帯に対する臨時特別給付金として、所得制限により給付金の対象とならなかった世帯に対して、市独自で1人当たり10万円を給付する費用をはじめ、放課後児童クラブや私立保育園、認定こども園の職員の処遇改善に要する費用、令和3年度産の米価下落の影響を大きく受けた農業者に対して、水稲作付面積10アール当たり1,500円の支援金を支給するための費用、大きく落ち込んでいる
本市では昨年5月より、産前産後から子育て期を通じた支援を行うために、健康増進係や保育所、認定こども園、あるいは放課後児童クラブ等の業務を行う子ども未来係、さらには発達障害、児童虐待防止などの対策を行うための発達支援室、子ども家庭総合支援室を加えた子育て健康課を設置いたしまして、子供に関する諸課題にそれらの各部署が連携をして対応いたしているところであります。
次に、議案第88号は、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第7号)であり、その主な内容でありますが、新型コロナウイルス感染症対策関係経費として、それと、北陸3県にお住まいの皆様方を対象とした市内の宿泊旅行について旅行代金を1泊当たり最大5,000円割り引く「わじまに泊まろうキャンペーン」が好評を得ているため、その実施に係る費用、さらなる感染症拡大に備え、子育て支援センターや放課後児童クラブなどにおける
なお、振込は中学生以下の子供がいる児童手当対象世帯につきましては、当初の予定どおり来週の23日に、また同一世帯に中学生以下の子供がいない世帯及び10月以降今年度中に子供が生まれました世帯につきましては、申請を受け付けた後、速やかに行ってまいりたいと考えております。 以上をもちまして議案の説明は終わりますが、何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願いをいたします。
ちなみに、就学援助受給児童・生徒数は212人で、16.8%、2020年ですけれども、白山市の18.0%に次いで県内2位となっています。子育て世代の暮らしは輪島市では大変なのです。 ちなみに、この就学援助受給児童・生徒は給食費は無料となっています。 8番目は、選挙についてです。 10月31日投票の衆議院選挙から投票所が大変少なくなりましたが、投票率はどうなりましたか。
1点目、保育園の割り振りが終わる頃かと思いますが、第1希望に入れなかった児童は何名いるのでしょうか。 2点目、特にどの地域で希望に沿えないことになっているのでしょうか。 3点目、多くの保育需要のある地域では、第3希望までに入れなかった児童もいるのではないでしょうか。そういった場合、保育園を諦めて、社会復帰の延期などによる隠れ待機児童となってしまうおそれがあるが、そのようなことはないでしょうか。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 平成25年3月末に閉園しました粟田保育園でございますが、閉園後は民間保育園の園舎建替え時の仮園舎としての利用や放課後児童クラブへの貸与など、平成30年3月末まで活用されており、その後は地域の行事などでご利用になる場合のみ施設をお貸しするといった運用をいたしておりました。
今回は、そのうち5万円を先行して支給するものであり、中学生以下の子供がいる児童手当対象世帯につきましては、児童手当の仕組みを活用し、今月の23日に給付金の振込を予定いたしております。 また、同一世帯に中学生以下の子供がいない世帯及び10月以降今年度中に子供が生まれました世帯につきましては、申請を受け付けた後、速やかに振り込む予定といたしております。