738件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 1994-06-27 06月27日-03号

私は、先日、日本海側中核拠点都市として我が市と競い合っている新潟市の特定重要港湾を視察し、ロシアや韓国、台湾、香港と活発かつ広範な交易が進み、インフラ整備港湾機能の多様さに目を奪われました。また、陸海空一体となった物流拠点としての充実が一段と推進され、しかも金沢港では見られない人の集まりとにぎわいがありました。

加賀市議会 1993-03-10 03月10日-03号

さて、一昨年のバブル経済の崩壊による景気の低迷が続く不況下において、本年度市税減収等による厳しい財政事情ではありますが、多様化する市民のニーズや情報化高度化社会に対応するインフラ整備を初め、平成年度からスタートいたしました総合10カ年計画の中に織り込まれております諸施策推進のために、鋭意努力されている姿勢に対し最大の敬意を表するものであります。 

金沢市議会 1992-12-10 12月10日-04号

今日、インフラ整備に国の補助制度があるわけでございますけれども、まだまだ十分ではございませんで、この拡充が採算性を保つための条件というふうに心得ておるわけでございます。今、建設省の若い専門家金沢市役所技術陣チームを組みまして、こうしたチーム編成も極めて特異なことでありますけれども、金沢市の新しい交通システム研究会というものを持っています。

加賀市議会 1992-09-24 09月24日-02号

前者は民間による努力、後者はそのために行政が行うインフラ整備であります。駅前をこちょっといじくっての駅前開発で終わるものではありません。民間民間として、それにプラスアルファとして行政が積極的に推進するものが何かであります。市単独のもの、県単独のもの、あるいは市、県両方の複合のものなど、駅前のトータル的な基本構想を明らかにしなければならない大事な今時期であります。 

加賀市議会 1992-06-18 06月18日-02号

このような一例をあげて見ましたが、所得税法人税等々の国税、特別消費税も間接的には市に入ってきますし、また、市税の中でも入湯税も他市に比べ重要な財源になっていると思われますが、このような大貢献をしている旅館業中心とした観光産業にまだまだ市として取り組んでいただきたい面が多々あると思いますが、不況感漂う今日、観光産業に対しインフラ、ソフト両面行政はどのような対応策を持って対処していくのかお聞きをいたしまして

金沢市議会 1992-03-11 03月11日-03号

こうしたインフラ整備が必要でありますけれども、同時に、金沢国際化には学術文化を基調にした町づくりが欠かせない、このことを忘れない、基本にした忠実な町づくりに励みたい、こう思っておる次第であります。 コンベンション、国際会議開催状況は。平成年度は学会が 161件、そして、そのうち国際会議が15件ございました。平成年度会議は 171件、うち国際会議は14件ございました。

加賀市議会 1992-03-11 03月11日-03号

あわせ、インテリジェンスパーク構想と重なり、アクセス道路関連設備等々のインフラ整備も加わりますが、これらの資金計画はどのようにされようとしているのかお尋ねをいたします。 また、センター完成の暁には、加賀市が期待する経済的効果としてどのようなものが見込まれるかお尋ねをいたします。 次に、計画の主体性についてであります。 

金沢市議会 1991-12-13 12月13日-04号

学術文化と、そして医療も含めて、こんなことから国際交流をさらに発展させていきたいと思う次第でございますし、一方、環日本海国土軸の形成、そしてそのための新幹線、空港、港湾整備、こうしたインフラ整備にも力を尽くしていかなければいけない、こう思う次第でございまして、またお力添えも賜りたいと思う次第です。 

加賀市議会 1991-09-17 09月17日-02号

また、交通安全対策等インフラ整備課題につきましては、県道も多いわけでございますので、県と協議をしながら計画的に整備を進めてまいりたいと思っております。 地域住民の意思の反映についてでありますが、先ほど申し上げましたとおり、生活環境に与える影響を配慮し、環境条例を遵守しながら、自然を生かして進めてまいりたいと思っております。

加賀市議会 1991-03-12 03月12日-02号

2つ目は、いわゆるインフラ整備公共事業推進であろうと思っておりますし、3つ目開発計画に対する各種法令に基づくところの適正な行政指導であろうと思っておるわけであります。特に金融上の支援につきましては、昨年度制定をいたしました産業振興条例において、リゾート関連事業につきましても融資枠を広げたところでございます。 

金沢市議会 1991-03-11 03月11日-04号

加えて、この山手バイパスは8号線のような単なるバイパスではなく、都心部への強力なアクセス道路でもあり、市長の5つの政策課題の1つである「生き生きとした金沢百万都市圏づくり」の、いわばインフラ重要部分でもあると考えます。通称山手バイパスに対する市長の御認識をお聞かせください。また、新年度事業量と今後の見通しについて、お答え願いたいと思います。 

加賀市議会 1990-12-18 12月18日-02号

また、石川県としてリゾート地域指定承認を受けた南加賀白山麓地域の中に含まれる本市の開発計画に対し、行政の役割として、開発を予定している関係地域進出企業との間だけの成熟度を傍観することなく、意欲を持ってその調整を図るとともに、積極的にインフラ整備等早期実現に向けて支援すべきと考えますが、これら対策についての御所見をお伺いするものであります。 

加賀市議会 1990-09-17 09月17日-02号

輪島市では漆器費として 3,982万円、そのほかに漆の里構想インフラ財源として1億 6,500万円、お隣の山中町でも漆器費として 3,250万円の計上があります。加賀市と同じような財政規模近県都市商工振興費を見ますと、お隣の鯖江市 7,969万円、燕市1億 4,455万円、三条市に至っては3億 9,499万円、これはいずれも貸付金を除いた金額です。比較するに値する金額と思われます。

加賀市議会 1989-12-14 12月14日-02号

なお、オーダーメード方式で進めるにいたしましても、当然そのインフラ整備等々につきましては十分対応していかなければならないと思っております。 次に、片山津温泉の観光会館の問題でありますけれども、今日まで地域産業活性化拠点施設として、また住民活動中心施設として十分その機能を果たしてまいったと思っております。

金沢市議会 1989-09-28 09月28日-03号

果たして多大な資金を投資してのインフラ整備に対し、企業消費者集積情報技術の量及び質といったものが本当に伴ってくるのか、非常に危惧を持つものです。とりわけ工業用地や用水などがかぎを握っていた基礎素材産業や農業と違い、人口集積情報といったものがかぎとなる第3次産業が多数を占める現在、何はともあれ、人口集積というものがまず求められるのであります。