西宮市議会 2021-03-23 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月23日-08号
2015年12月議会において、UR借り上げ市営住宅の明渡し及び損害金支払いを求める訴えの提起が議決事件として提案され、審議されました。詳細の説明は省略いたしますが、マスコミも注目する、阪神・淡路大震災から20年経過してもなお解決が図られていなかった大きな本市の課題でした。
2015年12月議会において、UR借り上げ市営住宅の明渡し及び損害金支払いを求める訴えの提起が議決事件として提案され、審議されました。詳細の説明は省略いたしますが、マスコミも注目する、阪神・淡路大震災から20年経過してもなお解決が図られていなかった大きな本市の課題でした。
建設分科会では、UR借り上げ住宅訴訟についてのみ一言申し上げます。 この7月、市担当者より、相手方から明渡しを前提に和解を行いたいとの申出を受け、和解協議の場に着くという報告を受けました。その後、協議は継続中のようでありますが、1日も早い円満解決を期待するものです。 さて、安倍政治の継承を最大のうたい文句に菅内閣が発足しました。
一つがUR借り上げ住宅の件、もう一つが市営住宅の共益費、もう一つが市営住宅の家賃の不納欠損、そして最後に市営住宅の整備についてお聞きしたいと思います。 まず、UR借り上げ住宅。1点目。 このA4横長の都市局さんから頂いた資料で、5ページ、損害金として4,000万円上がってます。
訴訟は26件、うち住宅が9件などの数字が出てますが、この住宅9件のうちにはUR借り上げ住宅の問題も含まれていると思うんですね。7月末に相手側からの和解協議の申入れがあって、協議の場に着くという報告は受けました。その後の状況を分かる範囲で教えていただけたらと思います。 ◎総務課長 委員のおっしゃるとおり、和解協議については一定合意をするということで聞いております。
5点目は、UR借り上げ住宅裁判についてです。 3年前に市から退去を求めて訴えられた青木町のシティハイツ西宮北口住民7世帯について、地裁判決から控訴となって、高裁での裁判が続いています。市長は、選挙前には継続入居が望ましいという立場を表明されておりましたが、和解に向けた協議を早急に行われるように要望しておきます。 6点目は、阪急武庫川新駅についてです。
それともう1点は、市営住宅使用料に関連してというか、端的に言いますとUR借り上げ復興住宅の件につきまして、それぞれ一問一答で。 まず、JR西宮駅南西地区市街地再開発事業ですけれども、これは、この資料にあります皆減ということで、はっきり言って簡単な質問ですけども、今後市としてどういうふうにかかわっていかれるのかということをまずお聞きしたいと思います。
私たち共産党西宮市会議員団は、石井市長誕生後の5月7日、一つ目に第二庁舎建設についての見直し、二つ目が市立中央体育館整備の見直しについて、三つ目にUR借り上げ市営住宅問題について住民サイドに立った対応の3点に絞っての申し入れ並びに懇談を行いました。
などにつきましては、資料の7から9ページに記載しておりますが、主なものといたしましては、8ページの上から3行目、甲子園駅改善等整備事業費(繰越明許)では、事業の進捗により1億9,896万円の増、5行下の宅地耐震化整備事業費(繰越明許)では、花の峯地区ののり面耐震補強工事の実施により1億4,114万円の皆増、9ページの上から5行目、市営住宅等管理経費では、住宅管理に係る指定管理者の変更による委託料の減や、UR借り上げ
一つ目のテーマは、UR借り上げ市営住宅問題についてです。 この問題について多くの議員の方は御存じかと思いますが、新しく議員になられた方もおられますので、この問題の概要をまず紹介しておきます。 1995年1月に起きた阪神・淡路大震災では、多くの人たちが住宅を失いました。
(4)通園通学路の安全対策について (5)歩道のバリアフリー化及び県道82号線渋滞緩和と安全対策について (6)地域自治と自治会支援について (7)骨髄移植後のワクチン再接種に対する本市独自支援について (8)住宅確保要配慮者への本市居住支援について 2 ま つ お 正 秀 52 85 (1)UR借り上げ
2点目、UR借り上げ住宅問題です。 現在、市から裁判で訴えられているシティハイツ西宮北口7世帯については、4月24日に第一審判決が下される予定となっています。2019年度予算には、この訴訟費用とともに、現在、事前予約しておられる方たちが住んでおられる住宅のURからの引き続きの借り上げ料や、空き住宅が出た場合の転居費用も盛り込まれていますが、特にこの訴訟費用については大きな問題があります。
一問一答で、一つ目は開発行政のあり方、2点目は名神湾岸連絡線、三つ目は新聞報道があるレオパレス問題ですね、四つ目はUR借り上げ住宅、五つ目は市営住宅の整備の今後の方向についてということです。 開発行政については、我々はいろいろ、無秩序な開発というのは規制していくべきと思うんですが、毎年、新年度の予算要望書を出してます。
UR借り上げ市営住宅問題について質問をいたします。 ことしの1月17日で阪神・淡路大震災から満24年を迎えました。自治体として残っている重要な課題の一つが借り上げ公営住宅問題です。この問題については、私を含め日本共産党西宮市会議員団として繰り返し取り上げてきました。今期の最後ということで、思うところを質問しておきたいというふうに思います。 少し経過を振り返ります。
市営住宅等管理経費は、住宅の指定管理委託料の不用額などで4,248万4,000円、UR借り上げ住宅の戸別返還の進捗などにより使用料が1,080万6,000円など、計6,068万3,000円の減額となっております。 次の目15住宅整備費は、補正額2億2,613万8,000円の減額です。
具体の住みかえの順序につきましては、1番目に、第1次西宮市営住宅建替計画の対象住宅である旧甲子園春風町、津門綾羽町、今津水波町、続いて、第2次西宮市営住宅建替計画の対象住宅である分銅町、末広町、城ケ堀町、江上町、広田町、大社町4号棟の各住宅の入居者へあっせんした後、UR借り上げ市営住宅の入居者へもあっせんをいたしました。
二つ目は、UR借り上げ住宅での裁判によって住民追い出しを進めていることです。 今回の決算では、市が裁判で訴えているシティハイツ西宮北口住民にUR家賃相当額の家賃と金利も含めた賠償額約2年半分、2,268万円を調定額として歳入額に盛り込んでいます。追い出しありきという市の対応そのものが、希望する全世帯の継続入居を認めた宝塚市や伊丹市とは根本的に違い、認めることができません。
増減理由などにつきましては、資料の7から9ページに記載しておりますが、主なものといたしましては、8ページの上から3段目、JR西宮名塩駅バリアフリー化推進事業では、屋外エレベーター本体工事の完了に伴い1億4,736万9,000円の減、9ページの上から3段目、市営住宅等管理経費では、UR借り上げ市営住宅の返還などにより1億793万6,000円の減、3段下の市営住宅整備事業費では、甲子園春風町第1期建てかえ
UR借り上げ公営住宅の問題では、市長は公約を踏みにじりました。また、市長が公約に掲げた乳幼児等医療費助成制度の所得制限の見直し、子供食堂を学校区ごとに設置する、保育所や育成センターの待機児童解消など、市民の願いを実現するための意気込みも道筋も示されていません。聞こえてくるのは意味不明の「OPEN!西宮」だけです。
就任から2カ月、既に市長はUR借り上げ住宅の問題でこの困難さに直面されたと思います。市長は所信で、自分のDNAはそもそも議員に近いと述べられました。その真意は不明ですけれども、議員と市長は、有する使命が根底から違うという意味において、今までの経験であったりDNAと呼ばれるものは、恐らく役に立ちません。
まず、質問に入る前に、UR借り上げ住宅の問題について発言します。 このたびの市長の対応には大いにがっかりしました。この問題では、市長選挙に当たっての借り上げ住宅弁護団や借り上げ住宅協議会の公開質問への回答で、入居者に住宅明け渡しを迫った提訴に対して明確に反対の意を表明し、URからの個別借り上げによる入居継続に賛意を示していました。