篠山市議会 2022-03-24 令和 4年第122回弥生会議( 3月24日)
総務文教分科会座長からは、議員間協議において、園児児童数の推移を見ると、少子化が進んでいる。一方で、子育て支援のニーズは、少子化に関係なく増えてきている。少子化傾向の中、丹波篠山の教育、子育て支援をどのように進めていくのか、教育長等に確認してもよいのではないかとの意見があり、当分科会として、教育長等に確認質問することとした。
総務文教分科会座長からは、議員間協議において、園児児童数の推移を見ると、少子化が進んでいる。一方で、子育て支援のニーズは、少子化に関係なく増えてきている。少子化傾向の中、丹波篠山の教育、子育て支援をどのように進めていくのか、教育長等に確認してもよいのではないかとの意見があり、当分科会として、教育長等に確認質問することとした。
民生福祉分科会座長からは、議員間協議の中で、子育て世帯生活支援給付金について多額の不用額が出た理由として、新型コロナウイルス感染症による家計への影響予測が困難であったこと、また、予算不足で執行できないということを防ぐためであり、一定の理解はできる。
質疑終了後の議員間協議では、兵庫県下を含め、全国的に既に同様の意見書が国に提出されている。本市においても、未来の丹波篠山市を担う子どもの育成のために、教育環境の整備は不可欠であり、意見書の提出に反対する理由はないとの意見があり、当委員会の総意として、意見書の提出を提案することといたしました。
以上、質疑終了後、議員間協議では、各委員から、多くの市民がもろ手を挙げて賛成する案件ではないように思う。ふんなどの問題もあり、ツバメの扱いについても課題が残っている。2種類の鳥を選定することに対して違和感がある。1つにするほうがみんなにも分かりやすいし、市としての方向性が明らかになるのではないか。
質疑終了後、議員間協議を行った結果、委員より、この請願は、相手方が存在することから、事実関係を明らかにするためには、市当局、関係自治会などから意見聴取をする必要がありますが、それぞれの主張を聞かせていただいたとしても、議会で真実を明らかにすることは困難であると考えます。また、請願内容には、裁判で係争中の事柄も含まれており、以降も裁判所に訴えを提起する可能性もあります。
質疑終了後、議員間協議を行った結果、委員より、この請願は、相手方が存在することから、事実関係を明らかにするためには、市当局、関係自治会などから意見聴取をする必要がありますが、それぞれの主張を聞かせていただいたとしても、議会で真実を明らかにすることは困難であると考えます。また、請願内容には、裁判で係争中の事柄も含まれており、以降も裁判所に訴えを提起する可能性もあります。
こうした議員間協議の後、採決を行いました結果、議論はなく、議案第72号から議案第77号までの6議案につきましては、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。 議員各位におかれましては、予算決算委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたします。
こうした議員間協議の後、採決を行いました結果、議論はなく、議案第72号から議案第77号までの6議案につきましては、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。 議員各位におかれましては、予算決算委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いいたします。
議員間協議の後、採決を行いました結果、討論はなく、議案第58号、議案第59号、議案第60号については、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。 議員各位におかれましては、予算決算委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願いをいたします。
議員間協議の後、採決を行いました結果、討論はなく、議案第58号、議案第59号、議案第60号については、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。 議員各位におかれましては、予算決算委員会の決定どおり、御賛同賜りますようお願いをいたします。
質疑終了後、議員間協議を行いましたが、意見はありませんでした。その後、採決を行いました結果、討論はなく、議案第52号については、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。 議員各位におかれましては、予算決算委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いをいたします。 ○議長(森本富夫君) 委員長の報告は終わりました。 これから、委員長の報告に対する質疑を行います。
質疑終了後、議員間協議を行いましたが、意見はありませんでした。その後、採決を行いました結果、討論はなく、議案第52号については、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。 議員各位におかれましては、予算決算委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いをいたします。 ○議長(森本富夫君) 委員長の報告は終わりました。 これから、委員長の報告に対する質疑を行います。
分科会座長等の審査報告終了後、議員間協議、討論を行いました結果、討論はなく、採決を行いました結果、議案第29号、30号については全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。また、議案第25号、26号、27号、28号の4議案につきましては、賛成多数で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
分科会座長等の審査報告終了後、議員間協議、討論を行いました結果、討論はなく、採決を行いました結果、議案第29号、30号については全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。また、議案第25号、26号、27号、28号の4議案につきましては、賛成多数で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
質疑終了後、議員間協議を行いました結果、各委員より、以下のような意見が出されました。 指定管理者制度を地域のまちづくり活動の支援に活用するということが理解しにくい。地域の自主性を考えたときに、指定管理者制度を支援策とすることは根本的になじまないと考えている。また、地域の計画等を踏まえても指定管理者制度という方法が唯一無二の方法とは言えないのではないか。
質疑終了後、議員間協議を行いました結果、各委員より、以下のような意見が出されました。 指定管理者制度を地域のまちづくり活動の支援に活用するということが理解しにくい。地域の自主性を考えたときに、指定管理者制度を支援策とすることは根本的になじまないと考えている。また、地域の計画等を踏まえても指定管理者制度という方法が唯一無二の方法とは言えないのではないか。
それは、これまで議長を初め、議会が条例や予算等に対して、議員間協議、議員間討議をしっかりやるべきだという立場で臨んできたにもかかわらず、この提案をするに当たって、議会運営委員会の中では提案説明がされたけれど、事前審査になるということで議論がされなかったというふうに聞いて、そして後に行われた議員協議会の中で上田議員から説明があった。
質疑終了後の議員間協議では、国では、中小企業への支援、賃金対策等の働きかけの動きもある。最低賃金1,000円、1,500円を目指す思いは誰しも同じではあるが、現時点は国の動向を見きわめながら進める必要があるのではないか。国でも最低賃金の改善についての動きも見えてきている。全体のバランスをとりながら、最低賃金も上げていかなければ経済全体に影響を及ぼす。
質疑終了後の議員間協議では、国では、中小企業への支援、賃金対策等の働きかけの動きもある。最低賃金1,000円、1,500円を目指す思いは誰しも同じではあるが、現時点は国の動向を見きわめながら進める必要があるのではないか。国でも最低賃金の改善についての動きも見えてきている。全体のバランスをとりながら、最低賃金も上げていかなければ経済全体に影響を及ぼす。
質疑終了後、議員間協議を行いました結果、平成22年までの環境保全条例であれば、規制基準に係る規則改正をする場合に、環境審議会の意見を聞く必要があったことから、市長権限で一足飛びに改正することはできず、一定の抑止力になっていた。しかし、平成22年の当該条例改正により、そうした規定が削除され、市長が規制基準を独断で改正できるようになってしまったことは課題であると考えている。