明石市議会 2022-06-17 令和 4年第1回定例会 6月議会 (第3日 6月17日)
平成23年の地方独立行政法人化以降は、常勤医師数の増加を図り、内科系診察体制の充実や、より安全で質の高い手術や特徴的な専門診療などにも積極的に取り組むことで、医業収益の改善を図り、経常収支の黒字化傾向が維持されるなど、安定した財政基盤を構築してきているところでございます。
平成23年の地方独立行政法人化以降は、常勤医師数の増加を図り、内科系診察体制の充実や、より安全で質の高い手術や特徴的な専門診療などにも積極的に取り組むことで、医業収益の改善を図り、経常収支の黒字化傾向が維持されるなど、安定した財政基盤を構築してきているところでございます。
また、揖龍休日夜間急病センターにおいては、発熱者用としてプレハブでの診察体制を整備し、12月6日から対応しています。 次に、2番目のご質問の医療崩壊を起こさないために、医療や福祉人材等への支援を含めて、どのような対策を考えているかについてお答えいたします。
資料を見させていただくと、自殺未遂者の再度の自殺企図を防ぐ取り組みとして、救急医療施設における精神科医の診察体制の充実というのが示されていまして、自殺未遂の方が救急で運ばれてくることが多い。
そこで、初診の場合につきましては当然時間もかかりますし、するんですが、特に再診で行かれたときの予約時間ですね、予約時間、例えば9時台っていうことで予約しても、なかなか9時に診てもらえない場合が多いようでございますし、いろいろ事情があるんでしょうけども、この待ち時間を何とか長く感じないような診察体制というんですか、僕も常識的に病院では待つものやということなんですが、そうじゃなしに、患者さんというのをやはり
国内発生1例目が生じた5月16日には、夕刻に院内の対策本部会議を開催し、具体的な診察手順の確認や翌日曜日に多くの患者が発生した場合を想定しての診察体制などを協議いたしました。 また、24時間体制の新型インフルエンザ専用外来を5月18日から26日の夕刻まで開設し、26日は患者の来院状況から判断し、午後7時から午後9時の間、専用外来を開設いたしました。
このような明るいニュースがある反面、6月16日の新聞には、同病院の消化器科の医師5人のうち、鳥取大学から派遣されていた医師4人が全員引き上げることとなり、診察体制が大幅に縮小され、救急患者も重症の場合は八鹿病院に搬送するという報道がされました。
市の中核病院として、今、診察体制を考え、常勤の医師を設置していかなければならないと考えております。 そこで、今の現状課題と、常勤医師の設置についての考えと、今後の取り組みについてお伺いをいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(竹内美徳) 市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(柴田幹男) (登壇)私から市民福祉部所管の御質問にお答えをいたします。
わざわざ病院に行ってベッドに寝かされ、診察体制が調ってるのにもかかわらず、電話一本で断る態度は余りにも怠慢ではないでしょうか。両患者さんともすぐにほかの病院を訪ね、今は元気に過ごしておられますが、1分1秒を争う病気では大変なことになっていたでしょう。当院の救急体制や対応について答弁をお願いいたします。
◆加柴優美 委員 いずれにしても、外来、入院にしても、そういったいろんな要因はあるということはあっても、総合的な診察体制を持ってる総合病院としてのメリットなり機能は十分市民として恩恵を受けなければならないという立場にあるわけですから、特に、私自身が思うのは、みずからも市民病院じゃないんだけども、いろんな医療機関に多少治療を受けておって経験するのは、どうしてもやっぱり十分な患者に対する説明が行き届いているかというふうにいえば