芦屋市議会 2022-12-09 12月09日-04号
また、12月議会初日の市長の挨拶で、物資について、万が一の場合を想定して、検査キットや1週間分の食料品、常備薬、日用品等の備蓄に取り組むように呼びかけられ、経済的な理由により食料品等の確保が困難な場合など、生活上のお困り事のある方は、市の総合相談窓口に御相談くださいと言われていましたが、県が自宅療養者は自己責任でと言えば、芦屋市もそれに倣って自宅療養者は自己責任ということでしょうか。
また、12月議会初日の市長の挨拶で、物資について、万が一の場合を想定して、検査キットや1週間分の食料品、常備薬、日用品等の備蓄に取り組むように呼びかけられ、経済的な理由により食料品等の確保が困難な場合など、生活上のお困り事のある方は、市の総合相談窓口に御相談くださいと言われていましたが、県が自宅療養者は自己責任でと言えば、芦屋市もそれに倣って自宅療養者は自己責任ということでしょうか。
保健所の自宅療養者のサポートや電話相談対応は、現在も多いと聞いています。 本年の冬は、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時流行するものとも言われており、より多くの発熱患者が同時に生ずる可能性があるとして、厚生労働省はワクチン接種、新型コロナ抗原定性検査キット、解熱鎮痛薬の準備も呼びかけています。
第7波で感染者が拡大し、自宅療養者が増加し、県保健所だけでは対応し切れなくなるという事態は、第7波が来る前に予測ができたことです。 でも、実際にそうなって保健所に電話もかからない、陽性になっても濃厚接触者になっても物資も届かない中、市民が困り果てて危機管理担当にどうしたらいいのか尋ねても、担当はこども・健康部だからと帰されたのでは、市民もこども・健康部もたまったものではありません。
続きまして、新型コロナウイルス感染症療養者支援事業費763万1,200円は、自宅療養者と濃厚接触者となるその家族について、一定期間の自宅療養、自宅待機などの外出制限の要請がある中、食料品の確保が困難になることから、1世帯、世帯員1人につき、当初は5日分、待機日数が短縮された以降は3日分の食料を玄関先の置き配により318世帯に配送したものとなります。
このように、かつてない感染拡大となり、ピーク時の自宅療養者は4,000人を超えました。また、医療機関では、医療従事者の方の欠勤などが多く見られて、コロナだけではなく、一般の医療提供体制にも大きな負荷が生じました。小児につきましては、第6波と同様に陽性者が多数発生しまして、夜間の状態悪化時に救急搬送先の確保に困難を来たしました。 3の第7波での主な取組についてです。
新型コロナウイルス感染症の現在の感染状況についてでございますが、7月から始まった第7波では、これまでの流行を大きく上回る規模で感染が急拡大をし、8月中旬のピーク時には、1日の新規感染者数が過去最多となる897人が確認され、自宅療養者は一時4,000人を超えました。
次に、2項目めの新型コロナウイルス感染症に対する取組についてのうち、本市の新型コロナウイルスの現状と今後の対応についてでありますが、9月11日現在、新規感染者381名、入院患者24名、宿泊療養者18名、自宅療養者3,865名であります。 感染のほとんどが軽症で、肺炎等の患者は見られません。
自宅療養者の発熱外来の目安は65歳以上となっていますが、この抗原検査キットの無料配布は59歳までで区切られています。 1点目に、抗原検査キットの無料配布対象年齢が2歳から59歳までである理由と根拠についてお伺いします。 また、自宅療養者への支援として県が物資の配送等を行っていますが、様々な条件があることも踏まえて、三木市では市独自でも自宅療養者の支援事業を行っています。
23ページの新型コロナウイルスの自宅療養者への支援物資ですか、この支援物資は前からされてると思うんですけれども、国の方針といいますか、あれで行動制限が緩和されるということも言われておりますが、1家庭当たりとか人数当たりのボリュームが変わってくるのかどうか、どちらがいいとかはないんですけれども、町として何かお考えをお持ちなのかお伺いしたいのと、次のページ、25ページの皆さんも質問されてましたキャッシュレスポイント
また、県では、自宅療養者からの健康相談等に24時間対応する、自宅療養者等相談支援センターを開設し、自宅療養者をフォローアップできる体制を整備しています。 新型コロナウイルス感染症患者が急増し、保健所や医療機関の業務は逼迫しています。患者の命と健康を守る業務を最優先して取り組むため、御理解と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
また、市独自に実施している自宅療養者への食料配布について、想定を超える感染の増加が続いており、予算が不足する見込みとなったため、配布に係る経費214万円を増額し、衛生費全体で3億1,419万8,000円を追加しています。
生活支援といたしまして、市民生活応援チケットや自宅療養者への食料品などの配布などに4億1,026万2,000円、そして経済対策及び事業者への支援といたしましては、農業生産者経営継続支援金の交付や中小企業条件変更信用保証料の補給などに1億8,113万円、感染拡大防止といたしまして、障がい施設、介護サービスの提供事業者に対する抗原検査キットの配布や、市役所や議会のデジタル化などに対しまして1億321万8,000
○坂口光男委員 ちょっと改めての確認なんですけども、感染対策局長には一時、連絡もさせていただいたとは思うんですけども、今年1月からの第6波でのオミクロン株の急激感染拡大といった形の中で、自宅療養者が非常に多く、病院では面倒を見切れないと、自宅療養が多い形の中で療養してきたという経過があるわけなんですけど、ちょっと私が聞いた話ですと、医療保険なり、生命保険つき医療保険とかに入っている方については、自宅療養
次に、濃厚接触者を含め、自宅療養者の方は約250名いらっしゃいます。家族全員が感染され、自宅療養を余儀なくされた場合、一番困るのは食料確保の問題です。家から出られない状況ですので、非常に困るという声を聞きます。兵庫県では自宅療養者の支援については、必要な食料品や日用品を希望者に配付していますが、数が限定されているため、なかなか希望者には行き届かない状況です。
次に、新型コロナウイルス感染症から命を守るために、生活支援物資を必要とする方に行き渡らせるための対策につきましては、陽性者の自宅療養者に対しては県から支援物資が配付されていますが、濃厚接触者に対しては支援が行われていないことから、本市では、生活協同組合コープこうべとの緊急時における生活支援物資確保に関する協定に基づき、濃厚接触者のいる世帯に対し生活支援物資を配送することで、感染拡大防止を図っています
また、このたびご議決をいただいた補正予算を活用して、感染症の発生届の処理、疫学調査、自宅療養者の対応等、感染症対応業務の全般にわたって患者に関する情報を一元的に管理するシステムを構築することで、業務の効率化による職員の負担軽減を図ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 32番 村原守泰議員。
新型コロナウイルス感染者に対するフォローといたしましては、県の支援策であります自宅療養者への1世帯5日分の食料品等の配送支援があります。また、県の事業だけでは補い切れない部分については、より迅速により身近な立場での支援を目的として、市の独自施策として次の3つの支援を行っております。 1つ目としては、相談窓口を設置し、保健師などの専門職が相談対応をしております。
家庭内で感染を広げないための対策としては、東京都福祉保健局が公開している新型コロナウイルス感染症自宅療養者向けハンドブックが分かりやすいとして紹介している。特に自宅での感染予防として、部屋を分けましょう、感染者・同居者はお互いにマスクをつけましょう、日中ではできるだけ換気をしましょう等、8つのポイントを示している。 そこで以下についてお尋ねします。
そのため、疫学調査や自宅療養者の健康管理などを行う保健師などの人員不足を補うため、派遣による看護師を確保する経費や行政検査、入院患者の公費負担などの感染拡大防止対策に必要な経費の不足分を補正予算として計上するものでございます。 1、補正内容でございますが、(1)委託料につきましては、①要求額は4億4,000万円でございます。うち国補助が2億8,735万円を予定しております。