姫路市議会 2022-06-29 令和4年6月29日厚生委員会−06月29日-01号
◆問 臨床研修医奨励金事業について、申請状況を説明してもらいたい。 ◎答 令和4年度の県立はりま姫路総合医療センターの開院を見越して、定員を令和3年度から19人増やし、53人としている。これに対し44人の応募があったが、まだ空きがあるため二次募集を行っているところである。 ◆問 いきいき百歳体操参加者へのひめじポイントの付与について、登録者数は何人であるのか。
◆問 臨床研修医奨励金事業について、申請状況を説明してもらいたい。 ◎答 令和4年度の県立はりま姫路総合医療センターの開院を見越して、定員を令和3年度から19人増やし、53人としている。これに対し44人の応募があったが、まだ空きがあるため二次募集を行っているところである。 ◆問 いきいき百歳体操参加者へのひめじポイントの付与について、登録者数は何人であるのか。
1点目は、医療従事者の確保のため、平成23年から、市内の医療機関で臨床研修を受けている前期研修医や後期研修医に奨学金を貸与する臨床研修医奨励金事業が行われており、令和4年度において大幅に拡充されています。 そこで、令和3年度の募集人員は前期研修医9人、後期研修医23人、家島町での勤務を希望する後期研修医2人でしたが、令和3年度の申請状況をお聞かせください。
ほかの医療従事者の確保に関する事業としては、臨床研修医に奨励金を支給し、その後姫路市内に勤務すれば奨励金返還を免除するといった臨床研修医奨励金事業を行っている。 また、今年度、7月に大阪で開催されたレジナビフェアにおいて、姫路市内の病院と姫路市が協力し、医師確保に向けた制度等をPRした。
次に、健康福祉局について、その第1点は臨床研修医奨励金事業についてであります。 同事業は、本市の医師確保を図るため、市内医療機関で臨床研修を受けている研修医に対する奨励金制度であり、奨励金の貸与後、市内医療機関で一定期間勤務すると奨励金の返還債務が免除されるものであるが、平成28年度においては3名分、510万円の貸付金が返還されております。
臨床研修医奨励金事業は、臨床研修医に奨励金を貸与することにより、市内医療機関における臨床研修医の確保を支援するとともに、貸与期間後も引き続き市内医療機関で勤務した場合に、その勤務期間に応じて貸与した奨励金の返還義務を免除することにより、医師の定着を図ることを目的としております。
◆問 臨床研修医奨励金事業において、利用者が少なかったこともあり、かなりの不用額が出ている。医師不足解消のために、平成26年度は前期で19人、後期で12人、計31人に貸し付けを行っているが、そのうちの何人が本市で医師として働いているのか。
◆問 臨床研修医奨励金事業について、事業費を対象者数で割ると高額であるとの印象を受ける。制度の見直しは考えているのか。 ◎答 平成23年から事業を開始しており、5年間の推移を見て事業のあり方を検討していきたい。 ◆問 5年間は様子を見て、それから制度を見直すという理解でよいか。 ◎答 現状のままでよいのか、見直したほうがよいのか等を含めて検討していきたい。
◆問 臨床研修医奨励金事業費の対象者数と一人当たりの金額を教えてもらいたい。 ◎答 予算上は前期研修医33名、後期研修医33名で9,900万円の予算である。結果的に前期研修医が16名、後期研修医が18名で前期が月額10万円、後期が月額15万円の支給である。 ◆問 この制度ができてから研修者の枠はふえたのか。