姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日建設委員会−03月16日-01号
また近年は、浸水・老朽化対策事業の規模が大きくなっており、職員数の観点からもアウトソーシングしている状況である。 ◆問 産業局にも関係するが、旧来の皮革排水処理方法だけでなく、現在技術を用いた方法の研究は行っていないのか。 ◎答 兵庫県立工業技術センターにおいて、皮革事業者等と協力してクロムを使わないなめしの方法等の研究がされており、一部ではその成果も報告されている。
また近年は、浸水・老朽化対策事業の規模が大きくなっており、職員数の観点からもアウトソーシングしている状況である。 ◆問 産業局にも関係するが、旧来の皮革排水処理方法だけでなく、現在技術を用いた方法の研究は行っていないのか。 ◎答 兵庫県立工業技術センターにおいて、皮革事業者等と協力してクロムを使わないなめしの方法等の研究がされており、一部ではその成果も報告されている。
将来的には管路検証も視野に入れ、今後の老朽化対策に活用していきたいと考えている。 ◆要望 将来的な人材不足を補うため、デジタル化を取り入れた業務効率化に向けて、しっかりと取り組んでもらいたい。 ◆問 上下水道局で所管している遊休地について、行財政改革の観点から何か取り組んでいることはあるのか。
・学校施設の老朽化対策について、本市の学校施設は、全体の8割以上が建築後30年以上経過していることから、山田小学校のみならず、本市全体の学校施設の老朽化対策に取り組まれたいことについて 長寿命化計画に基づく長寿命化改修、外壁改修等の老朽化対策を推進し、昨年の山田小学校のような事案が発生しないよう、生徒児童の安全を確保していく。
まず、1点目、学校施設の老朽化対策と長寿命化対策についてでございますが、このたびの総点検結果に基づき、直ちに対応が必要な箇所がある学校、または経年劣化が特に進んでいる箇所がある学校園については順次補修工事等を実施し、今年度末には全て完了する見込みでございます。 また、教育委員会といたしましても、外壁を含めた学校施設の老朽化対策が必要不可欠な状況であるということは認識しております。
加えて、上下水道事業共通の課題である老朽化対策についても、現在様々な取組が進められていると聞いております。 上下水道は生活インフラで、その適切な維持管理は市民生活の安全安心な暮らしや公衆衛生の向上に欠くことのできない取組です。 何よりその取組内容が正確に公表され、情報を共有していくことが、市民に安心して利用していくことにつながり、本市の魅力向上に資するものと確信しております。
また、老朽化対策を常に念頭に置く必要があり、施設の更新や再整備に対しても不測の事態に対応する必要があり、ここにも莫大な費用がかかります。昨年、本市においても水道管の漏水事案が発生しました。 本市は、市域が広く上下水道とも3,000キロを超える管が地中に埋設されています。
新行財政改革は、少子高齢化社会の本格化に伴う社会保障関係経費の増加、既存施設等の老朽化対策などの多額の経費の増大が見込まれる中、市民ニーズの多様化に対応し、持続可能な行財政運営を行うためには、スクラップの徹底や急速に進化したICT技術の効果的な導入などにより、公共サービスの在り方に変革をもたらし、速やかに未来への強固な礎を築く必要があると判断したため、前計画の終期を1年前倒しして、令和3年3月に新たに
本市の行財政運営につきましては、社会保障関係事業費の増加や公共施設の老朽化対策に加え、刻々と変化する社会・経済情勢を見据え、新型コロナウイルス感染症によって生じる課題や原油価格・物価高騰への対応はもとより、ポストコロナを見据えた社会の変容や世界的な課題である環境問題などへも対応していかなくてはなりません。
第2点は、学校施設の老朽化対策についてであります。 委員会において、令和4年12月6日、山田小学校でひさしのタイルが剥離し落下した事案について、令和3年8月の法定点検では異常はなかったとのことであるが、同校での大規模改修の実施についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
公園の維持管理につきましては、除草や樹木の剪定以外にも、令和2年度から約300の公園で公園灯のLED化に取り組むなど、優先順位をしっかりと定め、施設の老朽化対策にも取り組んでいるところでございます。また、来年度は、17号池魚住みんな公園の供用を開始し、市民の安全・安心の確保に加えまして、市民サービスの向上にも取り組んでまいりたいと考えております。
今後も、各計画に基づき、AIによる管路劣化診断等の技術も活用しながら、より効率的かつ効果的な更新や修繕等の老朽化対策を推進してまいります。
令和3年度は管路新設工事を優先したことにより、年間1%の目標に対して、0.7%と下回っているものの、今後も三木市水道事業アセットマネジメント計画に基づき、計画的に管路更新を進めるとのことですが、水道管の破裂などの事故から市民の生活を守るためにも、効率的な管路の老朽化対策に努められたいのであります。 次に、消防本部関係について申し上げます。 住宅用火災警報器についてであります。
がさらに必要ではないか 2 宝塚第一小学校の教育環境整備について (1) 2016年(平成28年)3月の「宝塚市立小学校及び中学校の適正規模及び適正配置に関する基本方針」に適正な学校規模への手法が示されたが、その進捗状況は (2) 旧宝塚ホテル跡地のマンション建設と超過大規模校の課題解決について (3) 校区再編は教育の問題ではなく、宝塚市のまちづくりの問題ではないか 3 学校施設の環境整備や老朽化対策
4点目に、放送設備の老朽化対策についてであります。1985年(昭和60年)北校舎完成、1987年(昭和62年)東校舎大規模改修以来、30数年が経過しております。特に放送設備は老朽化が激しく、故障の都度に部分修理をしてきたのが現状であります。平時も緊急時も、全児童への伝達手段は一斉放送でありますので、放送設備の全面更新について、学校現場と協議を進めていただきたいと思います。見解をお答えください。
一方で、今後につきましては、新庁舎建て替えや新ごみ処理施設の整備などに加え、小中学校や文化施設等の大規模改修や建て替え、上下水道管路や道路といったインフラ施設の老朽化対策につきましても、それぞれの維持修繕計画に沿った計画的な投資が必要となってまいります。引き続き、持続可能で安全・安心な生活基盤を整えるため、必要なハード整備につきましても、しっかりと予算措置を行ってまいりたいと考えております。
そんな中で、先ほど、経営会議の進められ方というふうにお聞きしましたが、市の過去の資料とか、あくまで過去やって言われたらそれまでなんですけど、姫路東消防署の老朽化対策についてという資料があります。 その中で、現姫路東消防署の敷地についてという記述がありまして、先ほどから述べられておりますように、やはり建物基礎等に係る新たな掘削については、原則認められてないということが記載されてます。
◎金岡 上下水道局長 今、委員御発言のありました外注するというところですけれども、現在、下水道課におきましてストックマネジメント計画、老朽化対策に対する事業を積極的に進めることと考えておるんですけれども、この部分には現地のカメラ調査、設計、そして現場管理というような工程が幾つもあって老朽化を進めていくというところでございます。
老朽化対策については令和元年度に策定したストックマネジメント計画に基づき、浸水対策については今年度中に策定予定としております姫路市雨水管理総合計画に基づき、それぞれ整備事業を効果的かつ計画的に進めていく必要がありますが、それには多額の資金が必要となります。
ただし、本市の場合は、大方の分譲マンションについては、今は管理組合さんが非常に活発で、いろんな対策についても関心が高く、それぞれの課題解決に向けて取組をされているということは、私も評価をしておりますし、これは引き続き続けていただきたいと思いますけれども、その中でも、どうしても先ほど少し数字で挙げましたような、ごく一部ですけれども、なかなかその管理組合も機能しない、老朽化対策も当然打てない、住民さんも
令和4年度播磨町水道事業会計予算に対する附帯決議の提案理由を、播磨町の水道事業は、老朽化対策コストの増加と、人口減少に伴う給水収益の減少により、将来の水道事業は経営状況の悪化が懸念されている。そのため、町当局において水道料金改定の方針の基、改定内容の検討が行われている。水道料金の値上げは、住民生活や企業活動に大きな影響を与える問題であるとしている。