播磨町議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第2日 3月 1日)
また、町債については、令和5年度に予算措置する予定であった義務教育施設の大規模改修について、令和4年度の国の補正予算を活用し、前倒しで予算を措置したことから、大幅な減少となっております。 一方、歳出においては、学校給食費の公会計化による物件費の増加や、社会保障関連経費の増加に伴い、扶助費や繰出金も高い水準で推移していることから、財政の硬直化が懸念されているところでございます。
また、町債については、令和5年度に予算措置する予定であった義務教育施設の大規模改修について、令和4年度の国の補正予算を活用し、前倒しで予算を措置したことから、大幅な減少となっております。 一方、歳出においては、学校給食費の公会計化による物件費の増加や、社会保障関連経費の増加に伴い、扶助費や繰出金も高い水準で推移していることから、財政の硬直化が懸念されているところでございます。
今後10年間におきましても、義務教育施設をはじめとする公共施設やインフラ施設の老朽化対策を行いつつ、新たな政策とのバランスを図りながら、持続可能な町財政運営に努めてまいります。 ②についてですが、財政状況を分かりやすく可視化することで、住民の皆様と共通認識を持つことは、今後の行財政改革を進める上で重要と考えております。
14ページ、17目 義務教育施設整備基金費6,000万円の追加は、公共施設整備基金と同様、令和4年度の当初予算の取崩し相当の6,000万円を積み立てるものでございます。21目 地域振興基金費6万4,000円の追加は、見込みよりも利子が増となったことによる追加分を積み立てるものでございます。 以上で、歳出に関する説明を終わらせていただきます。
教育委員会所管の変更分といたしまして、義務教育施設整備事業について記載のとおり、国の補助対策に伴う事業費の増額に合わせて限度額を増額補正するものでございます。 続きまして、教育委員会に係る歳入歳出予算の補正でございます。 一般の10ページ、11ページをお願いいたします。 歳入歳出補正予算事項別明細書により説明させていただきます。
義務教育施設整備事業については、教育施設等のLED化や小中学校の施設改修工事費などに係る市債でございます。高等学校施設整備事業については、明石商業高校の福祉科棟設置などに係る市債でございます。2つ飛びまして、学校給食施設整備事業については、沢池小学校の給食室整備などに係る市債でございます。臨時財政対策債については、普通交付税の振替措置として発行が認められている市債でございます。
また、町債については、令和4年度予算で措置する予定であった義務教育施設の大規模改修について、令和3年度に国の補正予算を活用し、前倒しで予算を措置したことから、大幅な減少となっております。
第3表、地方債補正の変更分でございますが、義務教育施設整備事業につきましては、適応教室整備事業費及び小学校施設整備事業費の追加に伴いまして2,900万円の市債を増額しようとするものでございます。 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございまして当初予算と同じでございます。 12ページ、13ページをお願いいたします。 歳入歳出補正予算事項別明細書でございます。
教育委員会所管分の変更分といたしまして、義務教育施設整備事業、高等学校施設整備事業について、記載のとおり、国の補助採択に伴う事業費の増額に併せて限度額を増額補正するものでございます。 続きまして、教育委員会に係る歳入歳出予算の補正でございます。 歳入歳出補正予算事項別明細書により説明させていただきます。 10、11ページをお願いします。
○河野照代委員 施政方針に、まず初めにというところにありますところから、このような質問をさせていただいたのですけれども、一番初めの初めにというところの中段から下のほうに、2年度からは会計年度任用職員制度の実施によって人件費の増や、それから義務教育施設の大規模改修に伴う公債費の増があって、また扶助費も高い水準で推移していることから、財政の硬直化ということを記されているんですが、これが進行しておりますとなっております
(中略)歳出においては、令和2年度から会計年度任用職員制度が実施されたことによる人件費の増や、義務教育施設の大規模改修に伴う公債費の増、(中略)財政の硬直化が進行しております。(中略)今後の行財政運営については、より一層の効率化が求められるところでありますとある。 そこで、どのような財政のかじ取りをされるのか、質問いたします。 (1)誰もが安心して安全に暮らせるふるさと。
義務教育施設整備事業につきましては、小中学校の施設改修工事費などに係る市債でございます。1つ飛びまして、幼稚園施設整備事業につきましては、園舎外壁改修等整備事業に係る起債でございます。社会教育施設整備事業につきましては、埋蔵文化財収蔵庫整備事業費などに係る市債でございます。学校給食施設整備事業につきましては、沢池小給食室整備費などに係る市債でございます。
○町長(清水ひろ子君) 今予定しておりますのは、播磨町の義務教育施設です。小学校と中学校を卒業した子供さんプラス播磨町の町内にあります特別支援学校を卒業する子供さんということで予定をしております。 ○議長(神吉史久君) 大北良子議員。 ○4番(大北良子君) 特別支援学校の生徒というのは、播磨町外から来られている方も含まれているという解釈になっているんでしょうか。
また、将来負担比率については、合併特例債等の償還は進んでおりますが、学校施設大規模改修に伴う義務教育施設整備基金を取り崩したことなどにより155.0%と、令和2年度決算見込みから微増を見込んでおります。
全ての義務教育施設を都市計画学校として都市計画に決定するということが書いてあるので、要は、これまでなかった使用目的が増えたということがここに1行ぱらっと書いてあることに対して、すごい違和感があったんです。
第2条、債務負担行為の補正は、73ページの4、第2表に記載のとおり、事業年度割合の変更による保育所施設整備事業の減額、第3条、地方債の補正は、73ページの5、第3表に記載のとおり、保育所施設整備事業、農業施設整備事業、道路橋梁整備事業及び義務教育施設整備事業の限度額を増額しようとするものであります。
さらに、公共施設整備基金、目的は、市が行う公共施設、義務教育施設、公営施設の整備及び保全に関する資金に充てるためでありますが、この間の推移を見てみますと、平成23年度では16億5千万円ありましたけれども、その次の年には18億円ありました。その後、毎年どんどん崩されまして、現在では4億円弱になっております。
なお、エアコンが未設置の特別教室については、授業実施上の必要性や義務教育施設整備状況での優先順位及び財政状況等を勘案しながら、引き続き対応を検討してまいりたいと考えております。 第3点の防災行政無線の放送をスマホで聞けるアプリの導入をについてであります。 防災行政無線については、放送時には連動してスマートフォンアプリひょうご防災ネットや赤穂市防災メールでお知らせをしております。
17目 義務教育施設整備基金費3,000万円の追加も補正予算の剰余額からの積立てで、積立てにより残高は1億1,738万4,000円となります。30目 丹波篠山市新型コロナウイルス等感染症対策基金費481万6,000円の追加は、新型コロナウイルス感染症が原因で中止となったイベントの補助金減額分296万2,000円、令和2年8月14日までに頂いた寄附金16件分184万4,000円でございます。
17目 義務教育施設整備基金費3,000万円の追加も補正予算の剰余額からの積立てで、積立てにより残高は1億1,738万4,000円となります。30目 丹波篠山市新型コロナウイルス等感染症対策基金費481万6,000円の追加は、新型コロナウイルス感染症が原因で中止となったイベントの補助金減額分296万2,000円、令和2年8月14日までに頂いた寄附金16件分184万4,000円でございます。
これは、義務教育施設の空調機器新設事業による小学校事業債で2億4,740万円の増となるものの、校舎の大規模改造事業による小中学校事業債で4億7,090万円の減、臨時財政対策債で5,666万円の減が主な要因でございます。 次に歳出に移ります。 9ページ、10ページをお願いします。