姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
オンデマンドなど、これまでの社会実験を踏まえ、成果を上げている地域と社会実験で終了した地域から、何が問題であったとお考えですか。公共交通空白地域の対策についてのご所見をお聞かせください。 このように公共交通を考えていくと、根っこは都市計画全体、つまりまちづくりの中で考えていかねばならないと思います。 そこで、公共交通問題はまちづくりからとして質問いたします。
オンデマンドなど、これまでの社会実験を踏まえ、成果を上げている地域と社会実験で終了した地域から、何が問題であったとお考えですか。公共交通空白地域の対策についてのご所見をお聞かせください。 このように公共交通を考えていくと、根っこは都市計画全体、つまりまちづくりの中で考えていかねばならないと思います。 そこで、公共交通問題はまちづくりからとして質問いたします。
市としても様々な社会実験を行うなど、取組をされていますが、現在の社会実験による取組においての収穫についてはどのようなものがあるのか、お聞かせください。
まず、4項目めの2点目についてでございますが、まちなかの回遊性を高め、滞在時間を伸ばす取組としましては、令和3年3月に策定した姫路市ウォーカブル推進計画に基づき、白鷺町内の通りや駅前広場などの公共空間を利活用した社会実験を通して、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを進めております。
各事業者とも問題ないようであれば、地域との協議に入りまして、その後、一定の理解が得られれば、一方通行化の社会実験を行おうと考えております。社会実験をすることで、現実の課題が見えてくるということと、あと市民の理解も進むんではないかなと考えております。 その後、必要な対策をまとめまして、道路改良や交差点改良などの一方通行化の工事を行うことになります。
この計画全体を通してですけれども、公共交通の利用者を取り巻く環境も非常に厳しい状況になっておりますし、一方で国をはじめいろんな取組、新たな社会実験とかいろんなことが取り組まれている中で、何をそれぞれの地域、西谷地域であれば西谷地域、その他の地域であればその他の地域にどういうものを導入すれば一番地域の住民の方に御利用いただけるのかというところを考えますと、やはり地域の方に御相談して、こういう方法やったら
◎池澤 都市安全部長 自動運行というシステムにつきまして、全国的に社会実験等行われております。今回、追加でお出ししております資料の中にも、自動運行補助施設関連ということで、三田市さんで2020年に行われたというような資料のほうをお出しさせていただいております。
令和3年度は、帆船を活用した実証運航を行ったほか、社会実験としてスケートエリア等を設置いたしました。 (キ)港湾労働者などの福祉の増進では、港湾厚生施設の改修、維持管理などを行いました。 (ク)神戸空港事業の推進では、航空需要の早期回復に向け、就航自治体等と連携し利用促進に取り組み、令和3年度の旅客数は172万人となりました。
建設局終了 11時01分 【予算決算委員会建設分科会(建設局)の審査】 【予算決算委員会建設分科会(都市局)の審査】 都市局 14時42分 前回の委員長報告に対する回答 ・社会実験であるイベントが成功するよう主催者を支援するとともに、今後、ウォーカブル推進計画における検証区域の地元自治会や道路管理者、さらには中心市街地への移動手段となる公共交通事業者等
たこバスにつきましては、西明石以西の路線バスが運行していない交通不便地域におきまして、平成16年度からの社会実験運行を皮切りに、平成19年度には、たこバスミニの導入なども行いながら路線拡大を行い、現在15路線が運行しているところでございます。
姫ちゃりは、2014、2015年度の2回の社会実験を経て、2016年から本格導入されたシェアサイクルとしてすっかり定着し、1日の利用回数も右肩上がりに伸びています。 しかしながら、本格導入から6年が経過する中で、シェアサイクルの運用形態も大きく変化しており、全国的に大型の機械が必要なサイクルステーション型から、自転車本体にIC端末を搭載したスマートロック型へと移行が進んでいます。
地域通貨の発行主体は、朝来市商工会、キャッシュレスの普及促進、電子化の普及実験を行うとともに、竹田城跡を中心とした竹田エリアにて試験運用を行うことで地域経済の活性化を目的とした社会実験で、期間は3か月、500万円分を発行いたしました。令和4年度も、朝来市商工会は、10月上旬に1,500万円分を発行するようでございます。 電子地域通貨は、紙の発行費などのコストがかからないというメリットがあります。
同計画は、中心市街地において、歩行者優先の「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を目指し、ウォーカブルな環境づくりに資する取組を促進するために策定されたものであり、その一環として、道路などの公共空間の利活用の仕組みを検証する社会実験が実施されるところであります。
◆問 1週間くらい前に「ぶらり城下町散歩@白鷺町」という社会実験を行うことは聞いたが、6月24日から26日の実施に当たり、議員への情報提供をもう少し早くできなかったのか。 ◎答 同社会実験は、行政主体ではなく地元自治会主体であること、また警察の許可が下りないと告知ができなかったことから、発表が非常にタイトになってしまったものである。
また、白鷺町において、社会実験として、自動車を通行止めにしたイベントを行う予定である。当該イベントを通して、道路を活用した楽しみ方を地域住民にも理解してもらい、連携して取り組むことで、中心市街地の活性化を広めていきたいと考えている。 大手前通りやみゆき通りが主になってしまうが、中心市街地活性化には回遊性も大切である。
主要事業の公共空間利活用につきましては、議員ご指摘のとおり、居心地がよく歩きたくなるウォーカブルなまちなかの形成に向け、歩行者の回遊性の向上や滞在時間の増加、にぎわいの創出などを目的として、中心市街地の沿道において大手前通りの社会実験ミチミチのような道路に沿道店舗がテーブルや椅子を設置し軒先利用することや、道路を車両通行止めにして地元などがイベントを実施することを想定しております。
本市において、社会実験的に広く市民に協力を求め、学校給食の無償化を進めることはできないでしょうか、ご所見をお聞かせください。 最後に、衣食住の「住」についてです。 「住」といえば、住まいであります。住まいは生活の重要な基盤です。住まいがなければ、新型コロナウイルス感染のためのワクチン接種券も送れません。仕事に就くこともできません。
このような背景の下、マイカー通勤からバス通勤への転換を促すために、二見臨海工業団地企業連絡協議会、以下、協議会と申しますが、その協議会と山陽バス、明石市の3者で、エコ通勤を進める会を発足し、前述しました諸問題を解決すべく、路線バス増便社会実験を平成23年(2011年)4月1日から6か月間実施しました。
来年度のウオーターフロントにつきましては、6月頃に実は歩行者と共存して移動できるような電動の──自動運転の時速5キロぐらいの歩行速度の次世代のモビリティーの社会実験を行うことを予定しております。
しかし、岡本町長は、昨年の代表質問において、戸別収集に対し、具体的な提案もされ、まずは社会実験から進めてほしいとも言われています。住民は大きな期待をしています。一日でも早く、私が生きているうちに何とかしてほしい。道の駅をしないのなら、その財源で何とかしてほしいと、切実な住民のお声であります。