猪名川町議会 2022-09-14 令和 4年第411回定例会(第2号 9月14日)
今後も物価高騰が続くと予想される中で、可能な範囲で水道料金減免の延長や町独自の生活支援策の検討もぜひ引き続きの支援をお願いしたいと考えますが、いかがお考えでしょうか、お聞きいたします。 ○副議長(丸山 純君) 地域振興部長。 ○地域振興部長(大嶋 武君) 失礼いたします。それでは、肥料高騰による農業従事者への支援策はとのご質問にお答えをいたします。
今後も物価高騰が続くと予想される中で、可能な範囲で水道料金減免の延長や町独自の生活支援策の検討もぜひ引き続きの支援をお願いしたいと考えますが、いかがお考えでしょうか、お聞きいたします。 ○副議長(丸山 純君) 地域振興部長。 ○地域振興部長(大嶋 武君) 失礼いたします。それでは、肥料高騰による農業従事者への支援策はとのご質問にお答えをいたします。
提案の主な理由でございますが、コロナ禍における原油価格、物価高騰等の影響を受ける市民の生活及び事業者の経済活動を支援するため、水道料金減免を行う水道事業会計への補助金の追加や、市立小・中学校、義務教育学校及び市立認定こども園等の給食材料費並びに公共施設の光熱費の増額などの補正を行う必要が生じたことによるものでございます。
第4款衛生費は、介護老人保健施設事業及び訪問看護事業の運営費補助金の増額等に伴いまして病院事業会計補助金を増額いたしますが、水道料金減免の実績による水道事業会計補助金を減額するほか、令和2年の国勢調査確定人口による負担金再算定などによります各一部事務組合負担金の増減や各事業の執行見込みなどにより3,882万3,000円を減額いたします。
論点、赤字の原因、今後の見通しと対策では、赤字の原因である4か月の水道料金減免について、本来であれば新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金で不足分を精算すべきをしていないことについて、給水原価が供給単価を上回っている件、経営戦略の見直しの件、具体的なダウンサイジングについて、小林・亀井浄水場の利活用についてなど質疑があり、論点、その他では、旧庁舎の解体時のアスベストの除去作業について質疑がありました
水道料金減免に係る国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の昨年度の適用につきまして、お答えさせていただきます。 確かにこれはコロナ禍にあって、市民生活支援の一環として減免を行わせていただいたものでございます。金額的にも、先ほどありましたように料金収入自体がおよそ8億円の減、しかし県水の受水費の減免が3億円ほどありましたので、結局は5億円近いマイナスとなっております。
あとは計画ですので、既にやることが決まった事業、それから、今後やる予定の事業というのを一定、計上しておったところでございますけれども、ほかの事業の実績でありますとか、その後に順次、実施が決まっていったような事業もございましたので、そういったところもその事業の優先順位等を総合的に考え合わせまして、また、水道事業に関しましては、水道料金減免分を今、負担しておるということで非常に厳しい面はございますけれども
文章の真ん中あたり、10行目ぐらいになるんですけれども、主な事業収益につきましては、文章のほうで新型コロナウイルス感染症の影響によります市民生活の支援といたしまして、水道基本料金の減免を行ったことなどにより給水収益が4億2,488万円減少した一方、他会計補助金が約2億909万円増加したことなど、また、主な事業費用につきましては、兵庫県が各市の水道料金減免に対する支援といたしまして、県営水道料金の受水費
国の3次補正によるコロナ対応地方創生臨時交付金を活用した市独自策の補正予算提案がこの後ありますが、我が党は、これまでの予算分科会等で、再度の水道料金減免や、この3月で終了とされている小・中学校スクールサポートスタッフの引き続きの確保、これまで全く対象となっていない保育士や育成センター指導員への慰労金支給などを求めました。
コロナ禍における収入減少などで経済的な負担を軽減するために、全ての契約者に対しまして水道料金の基本料金の無料と、一般家庭で広く使われる口径25ミリ以下の契約者は20立方メートルまで無料とし、令和2年4月から4か月間の水道料金減免を行いましたが、今後の水道料金の減免は予定しておりません。
収入、第1款水道事業収益、第1項営業収益4,645万9,000円の減額は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、市民の生活や経済活動を支援するために実施した水道料金減免措置に伴う減免額の確定などによる給水収益の減額及び下水道事業会計からの使用料徴収手数料の減額によるものでございます。
具体的に提案した直接支援策、先ほどの壇上の質問、私の質問ですが、水道料金減免は困難とのことでしたけれども、その他、補正予算案に盛り込まれることを期待しております。 この点では以上です。 次に、新型コロナ感染症対策についてです。 ピーク時の様々な困難について質問しましたけれども、まず何より自宅療養としないことが一番大事なことだと思います。病床の確保では、長野県松本市が松本モデルとして有名です。
4款衛生費、補正額431万3,000円の減額は、水道事業会計の水道料金減免に対する補助金を計上する一方で、猪名川上流広域ごみ処理施設組合への負担金の減額によるものでございます。6款商工費、補正額845万3,000円の増額の主なものは、1月14日からの緊急事態宣言を受けての休業要請に応じた飲食店に対する感染症拡大防止協力金などでございます。
4款衛生費、補正額431万3,000円の減額は、水道事業会計の水道料金減免に対する補助金を計上する一方で、猪名川上流広域ごみ処理施設組合への負担金の減額によるものでございます。5款農業水産業費、補正額966万円の減額は、地籍調査や治山事業の入札残の減額などでございます。
区切れば区切るほどバツになるので、もう大まかに、水道料金減免の声が市民から強いと。だから、減免についても検討してくれぐらいで押さえとくのが一番かなと思いますけれども。 ○村井公議長 ほかの議員の皆さん、よろしいですか。 〔「はい」の声あり〕 それでは、水道に関してはそのようにさせていただきます。
また、昨年9月議会において議決した水道料金減免事業においても廃止し、その財源も商品券に充当しています。議会で十分に議論し、議決した事業を何の相談もなくほごにするのは議会軽視も甚だしいものです。事業をやめればシステム改修費300万円が無駄になります。システムの改修も進み、2月分、3月分に減免できる体制ができているのですから、粛々と実施すべきではないでしょうか。
水道料金減免の件、ふるさと納税の件、また、西明石駅プロジェクト開発の件でございます。まだもろもろありますが、総論としまして、この年度、行政運営が少し乱暴であるということで不承認とさせていただきます。 以上です。 ○国出拓志委員長 他にございませんか。 大西委員。 ○大西洋紀委員 未来明石の大西でございます。
まず、この水道料金減免期間中に無駄遣いがあったかどうかというような観点ですけれども、先ほど答弁いたしましたように、5月から7月までにおきまして、3万2,000立方メートル、13ミリの口径において増えているというようなことを説明させていただきましたけれども、これは3か月ですので、ひと月当たり、ざっと小野市2万戸と考えますと、0.5立方メートル、要は500リットルの水がこのひと月当たり増えているという、
その中で先ほど申し上げたように、やっぱりこれは優先順位としてはお金の使いどころとして多額の水道料金減免に費やすべきではない、そのような思いをずっと持ち続けたわけであります。ここにきて四、五カ月の実績を見ますと、先ほど申し上げたようなそんな数字、本来ならいわゆる有収水量というのはずずずっと毎年ちょっとずつ下がっていくんですが、今年に関していうとやっぱり右肩上がりになってる。
また、今回の水道料金減免に係ります一般会計からの繰入れ時期についてでございますけれども、水道料金減免額確定後に補助金を精算することとしております。このため、時期は年度末頃になるというふうに想定しております。 また、国の地方創生臨時交付金の交付時期につきましては、企画経営部にも確認いたしましたけれども、まだ国から明確に示されていないとの状況でございました。 以上でございます。
3目のその他営業収益5,600万円の追加につきましては、水道料金減免に係る補填財源として一般会計から繰入れするものでございます。 次に、支出についてでありますが、1款1項4目の総係費200万円の追加につきましては、水道料金の減免に対応するためのシステム改修経費であります。 6、7ページをお願いいたします。 予定貸借対照表でございます。