姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
政府の新年度予算は軍事費が歳出総額の9%を占め、前年度比1.9倍の増額という異常な大軍拡になっています。 その一方、社会保障の自然増を1,500億円も削減し、暮らしの予算を軒並み削りました。コロナ危機や物価高騰への対応は全く不十分です。この国民いじめの国の冷たい予算から、市民の命と暮らしを守り、地方自治法が定める自治体の役割である住民の福祉の増進を図る、この立場に立った予算とは言えません。
政府の新年度予算は軍事費が歳出総額の9%を占め、前年度比1.9倍の増額という異常な大軍拡になっています。 その一方、社会保障の自然増を1,500億円も削減し、暮らしの予算を軒並み削りました。コロナ危機や物価高騰への対応は全く不十分です。この国民いじめの国の冷たい予算から、市民の命と暮らしを守り、地方自治法が定める自治体の役割である住民の福祉の増進を図る、この立場に立った予算とは言えません。
また、市の予算といいますと、突発的な歳出が生じることも考えられるため、やはり慎重な財政運営を継続するようにお願いいたします。 本市に限ったことではありませんが、経常収支比率が高い傾向にあり、政策的経費の積極的投入が難しい状況にあります。しかし、経常収支というのは、義務的経費を含んでおり、動かしていくのが難しい部分であります。
昨年第4回定例会に上程された歳入歳出補正予算(第6回)で、公共施設光熱費高騰への対応がなされました。公共施設への手当てはなされましたが、各自治会が設置し、管理されている防犯灯維持管理助成事業にも将来的に電気料金の値上げの影響が出るのではないかと考えます。 防犯灯維持管理助成事業について補助額を見直す必要があると考えます。ご所見をお聞かせください。
歳出に関して、長期化する新型コロナウイルス感染症対策、原油価格、物価高騰に対応しつつ、健全で持続可能な財政を基礎としなければなりません。 これからも続く手柄山中央公園の整備、中央卸売市場の跡地の整備、新美化センターの再整備、東消防署再整備など大型公共工事・建設が続いていきます。
一方で、歳出のうち経常的経費におきましては、社会保障関係費が累増するとともに、原油価格・物価高騰の影響により、各種施設の運営費などに多額の財源が必要となってくる中、多様化、複雑化する行政課題にも的確に対応しなければなりません。 加えて、投資的経費におきましても、大規模投資事業や老朽化が進む公共施設等の長寿命化対策に多額の財源が必要となってくるなど、厳しい財政状況が続くものと認識しております。
一方、歳出においては、学校給食費の公会計化による物件費の増加や、社会保障関連経費の増加に伴い、扶助費や繰出金も高い水準で推移していることから、財政の硬直化が懸念されているところでございます。 加えて義務教育施設や公共施設の大規模改修による公共施設整備基金等の減少もあり、将来への展望も念頭に置きながら、確実で持続可能な行財政運営が求められているところでございます。
第1表、歳入歳出予算補正であります。補正前の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2億3,984万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ132億8,987万7,000円にしようとするものであります。 23ページをお願いいたします。 第2表、繰越明許費補正の追加であります。
歳出につきましては、まず、事業の前倒し実施に伴う増額では、教育費において、国の令和4年度補正予算(第2号)により、学校施設環境改善交付金事業の国費が増額されたことに伴い、令和5年度に予定していた事業のうち、当該国庫補助の対象となる事業を令和4年度に前倒して実施するため、朝日ケ丘小学校施設整備事業に要する経費を2億1,792万6,000円及び山手小学校施設整備事業に要する経費を9,635万2,000円
以上で、一般会計歳入予算総額は2,238億円で、歳出予算の見合い財源となっております。 次に、歳出についてご説明申し上げます。 議会費は、議会活動に必要な諸経費で10億1,895万2,000円を計上いたしております。 総務費は、174億1,492万円を計上いたしております。 民生費は、児童、高齢者等の福祉事業費などで916億5,205万8,000円を計上いたしております。
2歳入歳出補正予算の説明でございますが、記載しております表の補正額の欄を御覧ください。 (1)歳入につきまして、第21款寄附金、第1項寄附金といたしまして7億4,000万円を、第22款繰入金、第2項基金繰入金として4,000万円を、第25款市債、第1項市債として3億3,800万円を、それぞれ増額しようとするものでございます。 3ページを御覧ください。
これによります予算の補正額は、歳入・歳出それぞれ14億1,465万9,000円を追加するもので、補正後の歳入歳出予算の総額は、462億4,531万7,000円となります。 また、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正を行っております。 次に、第5号議案は、令和4年度芦屋市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。
予算書の第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,047万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ245億7,043万5,000円にしようとするものでございます。 それでは、内容を第1表、歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。 補正予算書の1ページをお開きください。 まず、歳入でございます。
第86号議案、令和4年度三木市一般会計補正予算(第10号)につきましては、平成26年1月9日に三木市立緑が丘中学校で発生した転落事故に関する訴訟において、市に損害賠償金等の支払いを命じた判決が12月15日に確定したことから、教育費、教育総務費において、原告に対する損害賠償金3,010万円及び訴訟に係る弁護士への報酬335万円、合わせて3,345万円を追加し、歳出総額を370億685万1,000円とするものです
それから2点目が、6ページ、歳出であります。基金費のふるさとづくり基金費1億5,000万円追加で、当初予算の8億5,000万円と合わせましたら13億3,657万円になると思いますが、この基金は、使い道ですけども、考えているのかという点をお聞きしたいと思います。
議案第147号、令和4年度姫路市一般会計補正予算(第7回)につきましては、歳入歳出予算の補正は7億6,970万円の増額でございまして、補正後の予算規模は2,344億6,837万3,000円となっております。 それでは、歳出からご説明申し上げます。
歳入歳出予算の補正についてですが、令和4年度宝塚市一般会計の歳入歳出予算の総額に、それぞれ2億9,798万4千円を追加し、補正後の総額をそれぞれ919億5,062万7千円とするもので、款項の区分ごとの補正金額は、4ページから5ページの第1表のとおりです。 次に、歳入歳出補正予算の内訳につきまして御説明を申し上げます。 補正予算説明書をお願いします。
歳入は一般会計繰入金と、歳出は指定管理料を主とする特別会計であるというふうに私は理解しておりますが、企業会計になじまないのではないかという疑念があるので、2点質疑をしたいと思います。
歳出につきましては、衛生費では、国の補正予算に伴い、妊娠期から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施するため、現在実施している妊娠届出時と出生届出後の面談に加え、新たに妊娠8か月前後での面談を実施するとともに、妊娠届出時及び出生届出後にそれぞれ5万円を支給するため、妊娠出産子育て支援事業に要する経費を8,021万2,000円追加しております。
本町としましては、従前から未利用となっている普通財産につきましては、所有してるだけで多額の維持管理費を要することから、売却可能なものについては民間に売却し、土地の有効活用を図るとともに、町の財政確保、歳出抑制につなげております。
それでは、事項別明細書により歳出から説明を申し上げます。 6ページ、7ページをお願いいたします。 2款総務費、1項総務管理費、1目電子計算費、事業番号0001057電子自治体推進事業の12節委託料705法改正等改修委託料の増は、後に説明いたします出産・子育て応援交付金事業の実施に伴い、システム改修費を措置するものです。