942件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香美町議会 2022-12-20 令和4年第136回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年12月20日

ただ、町としましては、森林整備進捗を図るために、なくなった県のほうの事業ひょう農林機構随伴補助で対応していたわけなんですけども、そこの部分の事業について、その考え方がなくなったということで、町としては、森林整備をそこで止められない、その分を一般財源で、町の単独整備していくということで今回補正をしております。  以上です。

香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日

一方、林地内の未利用材地域通貨と交換し、美方郡内の森林整備等地域活性化を促進するために、香美町、新温泉町、北但西部森林組合が共同で運営をしております森のステーション美方におきましては、集積した木材を全量、北但西部森林組合に出荷しており、令和年度出荷数量は754トンとなっております。

香美町議会 2022-12-05 令和4年第136回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年12月05日

これは、当該目2の後段に計上しておりますが、公益社団法人ひょう農林機構からの補助金により実施してきました森林管理100%作戦推進事業費が、令和年度から廃止となりまして、当該事業費1,363万5,000円を減額、当年度実施区域見直し等を行いまして、町として森林整備進捗を図るため、単独事業として計上するものでございます。

姫路市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会−12月02日-02号

姫路市では現在、令和元年に創設された森林環境譲与税に基づく条件不利間伐推進事業森林作業道機能強化事業木材活用推進事業集落周辺森林整備事業等事業を新規・拡充していただき、今後の市内の健全な森林整備推進に期待するところです。  そこで、以下の5点について質問させていただきます。  1点目は、資源循環型林業推進についてお尋ねします。  

明石市議会 2022-10-04 令和 4年総務分科会(10月 4日)

森林環境譲与税につきましては、温室効果ガス排出削減災害防止等を図るために、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、令和元年度に創設された譲与税でございまして、譲与税の使途につきましては、まず1点目としましては、副主査言われたとおり、間伐などの森林環境整備2つ目としましては人材育成、担い手の確保、3つ目としましては木材利用の促進や普及啓発に充てなければならないとされております。

猪名川町議会 2022-09-14 令和 4年第411回定例会(第2号 9月14日)

災害温暖化に備える森林整備をテーマとしまして、6月の定例会に引き続き、今回も質問いたします。今年は8月初旬、日本海側にも豪雨災害が多発いたしました。大雨の降る構図も随分変化してきたと感じております。本町にいつこのような災害が伸しかかってくるのか、そのときどんな光景が広がるのか、大変心配に思います。  

香美町議会 2022-09-09 令和4年第134回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月09日

間伐材などの林地残材を出荷し、チップ工場などに販売による売上金原資とした地域通貨の流通で森林整備地域活性化を進めております。この地域通貨グリーンチケット令和年度実績は、地域内協力店52店舗で利用でき、536万8,000円の発行、559万8,000円の利用が図られました。出荷量も754.7トンと過去最高の出荷量となっております。

猪名川町議会 2022-06-16 令和 4年第410回定例会(第2号 6月16日)

先日、まきストーブユーザー森林整備に行ったんですけども、重たい樹木の片づけ作業、通常、大体皆さん嫌がるんですが、まきストーブユーザーの方は、全部お金に見えるとおっしゃっていました。取り合いするように持って帰られる。そして、毎年必要になるので、来年もやりますとおっしゃっていました。  持続可能な森林整備をどのように設計するのか。

香美町議会 2022-06-16 令和4年第133回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年06月16日

森林の採食被害は深刻で生息密度を下げなければ森林整備が進まない。  森林林業白書によると、木材自給率は10年連続で上がっており、2020年はほぼ半世紀ぶりに4割台まで回復しており、国産材の需要に応える伐採が進むと思われる。伐採後の再造林は主伐面積の約3割にとどまっているとのこと。造林が進まない要因の一つに鹿の採食被害防止植生保護柵の設置が必要なことなど造林費用がかさむことがある。

加東市議会 2022-06-03 06月03日-01号

それぞれ各地域におかれましては、山では森林整備ということも実際実施していただいてございます。そういったところでそのおそれがある、そういったことを未然に防ぐ伐採ということも考える必要があるとは思ってございます。 ○議長(小川忠市君) 大畑君。

姫路市議会 2022-03-29 令和4年第1回定例会−03月29日-07号

委員会において、森林整備等の取組に関してどのように当該基金を活用しようと考えているのか、との質問がなされました。  当局の答弁によりますと、既に森林環境譲与税を用いて、森林資源量調査解析林地台帳地番図の作成、条件不利地間伐などを行っているが、今後は未整備林での倒木による被害を防ぐための整備林業に携わる人材育成などを一層進めていきたい。  

篠山市議会 2021-12-23 令和 3年第122回師走会議(12月23日)

森林整備もCO2削減吸収源をつくるという意味でも重要なものと位置づけている旨の回答がありました。  質疑終了後、討論・採決を行った結果、討論はなく、議案第67号については、全員賛成で、原案のとおり可決するものと決定いたしました。  議員各位におかれましては、当委員会決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、審査の報告とさせていただきます。

篠山市議会 2021-12-15 令和 3年第122回師走会議(12月15日)

そのようなところですが、対策として栗の園地に「おじろ用心棒」を設置し、電気柵周辺バッファーゾーン森林整備等をすることが対策として考えられます。しかし、里山の雑木林の撤去やバッファーゾーン等整備に多額の費用が必要なため、個人での対策が難しいところです。丹波篠山の栗の振興策として、また、サルと共存する中での対策について、市長の見解をお聞かせください。