養父市議会 2020-09-10 2020年09月10日 令和2年第100回定例会(第4日) 本文
養父市斎場静霊苑の外壁のタイルの一部が剥落した件の瑕疵、原因と責任の所在を求める訴訟、平成28年損害賠償請求事件について和解しています。当初からの説明では、原因はこの工事を請け負った施工業者にあるとの説明であります。にもかかわらず、養父市は337万円を支払っています。また、市100%出資の地域公共会社を被告とする地位確認等請求事件。
養父市斎場静霊苑の外壁のタイルの一部が剥落した件の瑕疵、原因と責任の所在を求める訴訟、平成28年損害賠償請求事件について和解しています。当初からの説明では、原因はこの工事を請け負った施工業者にあるとの説明であります。にもかかわらず、養父市は337万円を支払っています。また、市100%出資の地域公共会社を被告とする地位確認等請求事件。
これまでに養父市におきましては斎場静霊苑の損害賠償請求事件に係る賠償金337万5,000円及び弁護士費用229万1,000円、また市県民税の課税の損害賠償請求事件に係る弁護士費用11万3,000円、また養父市100%出資地域公共会社の刑訴問題の和解が成立しましたが、その費用として仮払金の精算119万1,000円、弁護士費用100万円などの支払い、総額797万円、これらの不要の経費の責任は誰もとっていません
養父市斎場静霊苑の外壁タイルの一部が剥落した件の瑕疵原因と責任の所在を求める訴訟。平成28年(ワ)第141号損害賠償請求事件につきまして、神戸地方裁判所から和解勧告がありましたので、訴訟上の和解をするに当たり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものであります。
3点目は、平成27年から続いている斎場静霊苑の損害賠償請求事件がいまだに解決していません。 4点目です。行政改革で、各種団体や事業への補助金等を大幅に削減して、10年以上が経過していますが、いまだに改善していない点です。 このような状況がある中での、養父市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について認めることはできません。
今回の改正も、国民健康保険税と個人市県民税約7,600万円の二重徴収、3,432件の納税口座振替でのミス問題、また、副市長任期6カ月残し退任問題、また、市全額出資会社やぶパートナーズ経営のコンビニ不正経理問題で、懲戒解雇された方からの名誉回復措置などを求めた民事訴訟、また、斎場「静霊苑」のタイル修繕に係る損害賠償請求事件、また、おおや堆肥センターでの車両点検漏れ、無資格職員による作業等に対しての但馬労働基準監督署
それでは私のほうから、斎場静霊苑の損害賠償請求事件につきまして、経過報告と経緯について御説明させていただきます。 まず平成25年の12月21日から22日未明にかけて、外壁タイルが剥離する事象が発生しております。
◯市民課長(西山 浩司) それでは、斎場静霊苑の損害賠償請求事件の経過について御報告させていただきます。 平成25年12月に発生しました斎場静霊苑の外壁タイルが剥離する瑕疵事象につきましては、平成26年12月16日に申請人から県の建設工事紛争審査会へ調停申請が提出され、合計6回、審議が行われました。
◯市民生活部長(和田 祐之) 斎場「静霊苑」の外壁タイルが剥離したという事象が起きまして、昨年3月なんですが、施工業者のほうから市と設計者、設計業務受託者に対しまして、県の紛争審査会のほうに調停の申し出がなされました。その間、審理を何回か重ねる中で、調定の結果というんですかね、紛争審査会の結論が出ましたので、それにつきましてこの機会に委員の皆さんにお伝えしたいと思っております。
◯市民課長(西山 浩司) 斎場静霊苑の紛争審査会の進捗状況について御説明します。斎場静霊苑の外壁タイルが剥離する事象につきましては、平成27年3月21日に、県建設工事紛争審査会第1回審理になりますけども開催されております。その後、3回にわたって5月12日、7月7日、8月31日、合わせて計4回審理が行われました。
また、9点目でございますが、養父市の斎場「静霊苑」につきまして、皆さん方の御協力、御理解をいただく中、7月24日に竣工式を行いました。 10点目でございますが、ふるさと養父市の夏の行事についてということでございます。 夏祭り等を行ってまいりました。8月25日には、せきのみやふれあいまつりが開催されます。
特に、今回、このような事故を踏まえ、市長は施設の整備が完了した市斎場静霊苑が安全・安心な施設であるということをしっかり市民に報告すべきだと考えております。 この2点、いかがでしょうか。
養父市の斎場「静霊苑」における火災事故についてでございます。 昨年の12月1日から供用開始をしております養父市斎場「静霊苑」におきまして、1月5日に発生しました第3火葬炉の火災事故につきまして、このことにつきまして、市民の皆様、それから、議会の皆さん方、関係者の皆様方に大変な御迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げたいと思います。