姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本委員会といたしましては、性別を問わず、姫路城と姫路の魅力をしっかりとPRできるとともに、今後の応募者拡大にもつながるような人材を選出し、よりよい制度に発展するよう取り組まれたいことを要望いたしました。 第3点は、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地(夢咲山)についてであります。 委員会において、夢咲山の整備の進捗状況はどのようになっているのか、との質問がなされました。
本委員会といたしましては、性別を問わず、姫路城と姫路の魅力をしっかりとPRできるとともに、今後の応募者拡大にもつながるような人材を選出し、よりよい制度に発展するよう取り組まれたいことを要望いたしました。 第3点は、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地(夢咲山)についてであります。 委員会において、夢咲山の整備の進捗状況はどのようになっているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、イチゴを生産販売する香川県の農業生産法人が、本市太市の西部地区において約3ヘクタールにイチゴ栽培ハウスを設置し生産の拡大を図ろうとするものであり、令和5年8月から順次整備を行い、令和6年秋以降に出荷を始める計画となっている。 また、同事業費は、全て国の補助金を財源としており、市の負担はない、とのことでありました。
コロナ感染拡大防止の観点で、議会では一般質問や委員会審査でも、多くの質問や提案をさせていただいてきました。限られた職員体制の中で、会計年度任用職員を配置しながら市民の命と健康を守るため、昼夜奮闘してきていただいた職員の皆様には、改めて感謝を申し上げます。
あれから11年、来年度は拡大して、1,000万円が予算化され、継続していくこと、うれしく思っています。 就学援助制度についても、所得基準が、持ち家、賃貸のそういう条件で影響してくるいうことをなくして、3年前から所得基準が上がり、東播地域としては上位1、2位を占めていましたが、近隣自治体も以後、所得基準を上げて、追い抜かれています。
◆問 危険ブロック塀等撤去支援事業費は、令和4年度予算から約400万円増額しているが、補助対象を拡大したためか。 ◎答 そのとおりである。 ◆問 国庫補助金を受けるには、通学路を対象とするなどの条件があるのか。 ◎答 高槻市の小学校のブロック塀倒壊を受け、補助を行っているものであるが、国の要綱では、通学路に限定はしていない。
送付議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第 4号 令和5年度姫路市国民健康保険事業特別会計予算 ・議案第 6号 令和5年度姫路市後期高齢者医療事業特別会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) 質疑 10時41分 ◆問 公民館へのWi−Fi環境の整備については非常によいことだと思うが、市民センターなど他の施設に拡大
◎答 同事業の量の見込みについては、需要が停滞しているところもあることから、今後、特に事業を拡大する予定はない。 ◆問 同事業の需要が停滞した原因として、どのようなことが考えられるのか。 ◎答 平成30年度に実施したアンケート調査では、同事業を利用したいという世帯が多かったことから、計画値の量の見込みを算出していた。
市長就任以前より様々なアイデアをお持ちであったかと思いますが、2019年5月に市長就任後、8か月後の2020年1月頃より感染拡大による未曽有の事態に直面し、緊急の対応を迫られるなど、不本意に出ばなをくじかれることもあったかもしれません。
これまで、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、自主防災会の活動も制限されており、防災訓練の実施についても困難な状況にありました。
あわせて、現在は原則、住民税非課税世帯に限定されているゼロ歳から2歳までの無償化をさらに拡大することも、広い意味では、子どもを育てやすい環境につながる施策だと考えます。
なお、タクシーを選択できる対象者には要介護の条件があり、令和2年10月に要介護3以上の人から要介護2以上の人へ拡大されております。 令和3年度末時点での同制度の対象者は6万5,706人で、そのうち6万565人に優待乗車証等が交付されており、約5,100人が同制度を利用していません。
次に、離島航路の利用者拡大につきましては、姫路港・家島、姫路港・坊勢島の各航路において、国土交通省神戸運輸監理部と連携し、令和2年度より、路線バスの乗車券と定期航路の乗船券を割引の上、セットにした企画切符「しま遊びきっぷ」の販売を継続的に実施しております。
(25)妊婦訪問について、妊娠中の不安軽減や産後の生活やサービス利用についての助言に加えて、乳房ケアや沐浴指導など支援内容の拡充を行うとともに、対象者も希望者のみから初妊婦全員に拡大します。また、新生児訪問についても、対象者全てに、保健師、助産師による訪問を継続し、産後鬱の予防と早期発見に加え、出産後早期から必要な支援につなげてまいります。
概要として、特定外来生物ナガエツルノゲイトウの生息が、喜瀬川で令和元年に確認され、河川管理者である県や専門家の指導により状況の保全に努めてきたが、生息範囲の拡大に伴い、喜瀬川の河川美化事業に制限がかかり、付近住民の方々に多大なる御迷惑をかけている。 県や専門家の意見を聞きながら状況の保全を行うことにより、繁殖スピードの抑制を行ってきた。
今後、これらの結果を検証し、啓発や、整備範囲の拡大に活用してまいります。 そのほかの御質問につきましては、教育長からお答えいたします。 ○副議長(青山暁君) 教育長。 ◎教育長(福岡憲助君) =登壇=浅海洋一郎議員の御質問にお答えいたします。
質疑では、まず、市民税に関して、委員からは、格差拡大が進む中で、所得再分配を十分に意識した財政運営を心がけてほしいとの要望がありました。
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大から既に3年余りが経過し、この間、我々は第8波に及ぶパンデミックを通して感染症の拡大防止と社会経済活動の両立に取り組んでまいりました。
しかし、男女の賃金格差を是正する運動や夫婦別姓を求める運動に対する攻撃、女性を低賃金の労働力に位置づけ、男女賃金格差や非正規雇用を拡大してきた財界、大企業の利益優先の政治は、ジェンダー平等の大きな障害となっていることも明らかになっています。
この問題は、2国間に留まらず、エネルギー・食糧問題など世界の安全保障にまで拡大し、人々の暮らしに大きな影を落としています。一刻も早い平和と復興の実現を願うばかりでございます。 さて、このたびの定例会においても多岐にわたる議案を提出させていただいております。 また、後ほど令和5年度の施政方針につきまして、事業の概要を御説明させていただきます。
さて、新型コロナウイルス感染症の拡大が今なお続いております。市民の皆様には本当に長い我慢となりますが、なお気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を続けていただきますよう切にお願いを申し上げます。 ただ、昨日は冬至でございました。今日からは日一日と長くなり、今日よりもあした、あしたよりもあさってのほうがどんどん明るくなってまいります。