宝塚市議会 2013-10-03 平成25年第 3回定例会−10月03日-04号
高等学校は県立であるとはいえ、受験するそのほとんどは市立中学の生徒です。生徒・保護者への丁寧な説明が必要と考えますが、市教委ではこの現状をどう見られているのか。また、このように大きく広がっている不安を払拭するため、今後どういった手段をお考えなのか、お伺いいたします。 以上で、1次質問を終わります。 ○北山照昭 議長 中川市長。
高等学校は県立であるとはいえ、受験するそのほとんどは市立中学の生徒です。生徒・保護者への丁寧な説明が必要と考えますが、市教委ではこの現状をどう見られているのか。また、このように大きく広がっている不安を払拭するため、今後どういった手段をお考えなのか、お伺いいたします。 以上で、1次質問を終わります。 ○北山照昭 議長 中川市長。
言うまでもなく、大津市で2011年10月、市立中学2年生の男子生徒がいじめで自殺した事件が契機となって制定されたものです。 この法律では、いじめは単なる人間関係のトラブルではなく、決して許されない反社会的行為であると位置づけた点に最大の意義があります。 つまり、いじめを防ぎ、解決する責任は教育現場のみにとどまらず、行政や地域、家庭の大人全体で共有すべきという強いメッセージであります。
また、昨年は特に大津市のマンションで、大津市立中学2年生の男子生徒が飛びおり自殺し、その後学校が実施したアンケートに対し、複数の生徒が男子生徒は自殺の練習をさせられていたと回答するなど、とんでもないいじめの事件も起こっています。私は、何とかいじめの問題がなくならないかと、毎年いじめの問題について質問をさせていただいてますが、本当に毎年毎年悲惨な事件が出ています。
8月,広島県警が傷害の疑いで広島市立中学3年生の男子を逮捕,同じく8月,埼玉県警が傷害などの疑いで埼玉市立中学2年生の男子を逮捕,9月,奈良県警が傷害などの疑いで奈良県桜井市立中学校2年生の女子を書類送検,10月,奈良県警が強要などの疑いで奈良市立中学生男子を逮捕,11月,熊本県警が県迷惑防止条例違反の疑いで中学生を書類送検,最後に,12月,滋賀県警が暴行などの疑いで大津市の中学生2人を書類送検しております
金沢市では、英検3級以上のレベルに相当する生徒は市立中学3年生の42.5%おられます。 本市はそれに対して14%ということでして、本市でも、現状のままということでは指導要領改訂との整合性がとれないというふうに思います。1人でも多くの生徒さんに英検3級取得程度の力を持っていただくべきと考えます。 近年、本市の総合計画を初め行政計画は、数値目標を設定することが一般的であります。
従来よりこの方法で学校評価を効果的に進められている市立中学4校では、毎年12月に教育アンケートを実施しているようですので、全小・中学校にて実施に向けた取り組みが現在どこまで進んでいるのか、進捗状況をお伺いします。 次に、ストレスチェック実施結果の分析と対応についてをお聞きします。
大津市で昨年、いじめを受けた市立中学2年生の男子生徒が自殺した問題を受け、文部科学省は8月1日、全国の教育委員会などに対し、いじめの件数や取り組み状況についての緊急アンケートを通知いたしました。本来、安全・安心であるはずの学校で、人を死に追いやる事件が起きているという現実は、子供たちだけではなく、社会全体に大きな課題を投げかけていると言えます。
大津市で昨年、いじめを受けた市立中学2年生の男子生徒が自殺した問題を受け、文部科学省は8月1日、全国の教育委員会などに対し、いじめの件数や取り組み状況についての緊急アンケートを通知いたしました。本来、安全・安心であるはずの学校で、人を死に追いやる事件が起きているという現実は、子供たちだけではなく、社会全体に大きな課題を投げかけていると言えます。
この事件は、昨年10月11日に大津市の市立中学2年生の男子生徒、当時13歳が自宅マンションから飛びおり、自殺いたしました。学校が全校生徒のアンケートを2回実施した結果、市の教育委員会はいじめとの因果関係は判断できないと結論づけしましたが、その後、男子生徒が自殺の練習をさせられていたとか等のアンケート回答を16人の生徒が行っておりました。
それでは、次にいじめ問題についてですが、大津市の市立中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺した問題で、いじめ問題を隠ぺいしてきた学校や、そして市の教育委員会、その無責任ぶりが大きな社会問題になっております。どこの学校でも多かれ少なかれいじめ問題はあると思います。 ある教育評論家は、学校の先生に、いじめがあるのは当たり前だ、このように言っております。
いじめを受けていた滋賀県大津市立中学2年の男子生徒が、昨年10月、自宅のマンションから飛びおり自殺をいたしました。いじめは昨年9月ごろから始まり、うつ伏せになった上に乗る、死んだハチを無理に食べさせようとする、体育祭では、手足を鉢巻きで拘束し口にガムテープを張っていたことが同級生や教諭に目撃されました。しかし、本人がいじめでないと説明したことから、学校はいじめと判断しませんでした。
大津市で昨年10月市立中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺したとされる問題は、本当に心の痛む問題であります。いじめは人間の尊厳を傷つけるもので、絶対に許されない。ましてあってはならないことと思っております。一般的に申しますと、いじめ問題の解消は全国の全ての学校などに求められる取り組みだと考えております。
本年1月に実施されました市統一学力テストの結果から、本市の市立中学2年生、この4月から3年生の生徒には、どのような特徴や傾向や課題が見られ、その課題の克服に取り組む方針を市教委として立案されたのか。また、それらを市教委ホームページで公開し、説明責任を果たしているのかどうか、お答えください。 以上で、1次質問を終わります。 ○江原和明 議長 中川市長。
市では、児童虐待に対しては昨年7月に起こってしまった市立中学火災事例以降、あのような悲惨な事件の再発防止のため、具体的な取り組みとして市児童虐待担当課内で緊急受理会議を開き、青少年センターとの報告をルール化するなど、組織的な対応策を講じられていますが、高齢者虐待に対してはその体制は十分でしょうか。マニュアルを含め、虐待が通報された後の対応の流れについてお聞きしたいと思います。
市立中学ではこういうふうな対応をしてまして,さらにちょっとクラブが気になりましたので,最近はサイトが非常に便利で,女子サッカーチーム検索サイトなんていうのがありまして,全国各地の女子サッカーのクラブチームを案内してるんですけども,これを調べてみますと,神戸で東灘本庄ガールズをはじめ,INAC神戸レオネッサのアンダー18も含めて,多井畑フットボールクラブまで,小学生・中学生の女の子が入れるクラブチーム
しかしながら、山村悦三議員にもお答えいたしましたとおり、ここ数年、市民や保護者から子育て支援や食育の観点などから中学校給食の実施の要望もあることから、芦屋市立中学校の昼食の在り方を考える懇話会を設置し、有識者、市民等から広く意見を求め、芦屋市立中学における望ましい昼食のあり方について、研究を進めたいと考えております。
平成21年10月4日に伊丹で市立中学2年生の男子生徒が上級生に暴行され、意識不明の重体になり、同年11月17日、死亡が新聞に掲載されました。このことは、皆さんもまだ記憶に残ってると思います。
神戸において,恥ずかしいことですけれども,市立中学の女子生徒による大麻取締法違反が起こるなど,青少年問題は深刻さを非常に増しております。そして,またその対策は急務となっております。今年度より次世代のこどもを育む市民会議など,全市的な取り組みも始められておりますが,青少年の健全育成に関しては,行政のみならず,家庭,学校,地域などを含めた市全体としての取り組みが必要と思われます。
その質問の最後に,神戸市立中学校長会が編さんした書籍「変容する子どもたち」を引用しました。この書籍には,さまざまな意識調査に見られる中学生の規範意識や逸脱行為の様子が述べられている。そのあとがきの中で,少年たちの問題行動は,その時代を映す鏡である。非行を初めとする少年の問題行動の発生件数や内容も,当然,社会や時代の流れとともに大きく変化している。
次に、定時制高校を存続させるための市の取り組みについてでありますが、さきに述べましたとおり、本市の子どもたちの進学先確保の面から市教育委員会としましては、今後県教育委員会に対して、県郡市教育長協議会や県教育委員会高等教育課、市内県立高等学校長、市立中学校長及び市教育委員会が集まります中学校高等学校連絡協議会等、あらゆる機会をとらえて、県立川西高等学校、宝塚良元校の存続について強く要望してまいります。