姫路市議会 2022-03-09 令和4年第1回定例会−03月09日-06号
屋台会館建設要望についてお伺いいたします。 郷土の祭り屋台文化を全国に発信するために、施設の建設実現という課題に対し、1つ1つ熱心に取り組んでいる団体が屋台会館保存連絡会です。 当会は郷土に根深く文化伝承される祭り屋台どころや郷土の祭りを色濃く残している姿の自治体が加盟している屋台保存連絡会です。加入自治会数は88地区の自治会にも上ります。
屋台会館建設要望についてお伺いいたします。 郷土の祭り屋台文化を全国に発信するために、施設の建設実現という課題に対し、1つ1つ熱心に取り組んでいる団体が屋台会館保存連絡会です。 当会は郷土に根深く文化伝承される祭り屋台どころや郷土の祭りを色濃く残している姿の自治体が加盟している屋台保存連絡会です。加入自治会数は88地区の自治会にも上ります。
伝統文化の継承と播州屋台会館の早期建設について、これまでもさまざまな議員が質問してきました。また、私も今までにも何度も質問させていただいたわけですが、平成から令和になりました。新たに、もう一度検討されることについて、強く要望いたしますし、清元新市長にかわられて石見前市長からどう引き継がれてきたのかもお聞きしたい事柄でもあります。
◆問 平成29年9月9日の屋台文化保存連絡会の会報を見ると、姫路城ミュージアムに播州屋台会館併設に向けて云々と掲載されているが、市としてどのように考えているのか。 ◎答 屋台会館をつくってほしいということで、その団体の方は熱意を持って取り組んでいる。かつては、10万人を超えるような署名が集まった経緯もある。
また、市内には屋台会館の設置を望む声もありますが、姫路の祭り文化は屋台や秋祭りに特化させるのではなく、播磨国総社の一ツ山祭、三ツ山祭やゆかたまつり、御田植祭など、風流と伝統文化、庶民の暮らしとの融合に焦点を当て、城下町を支える特性に触れてみる必要もあろうかと思います。いずれにしても研究者のためではなく、観光客向けの施設も兼ねるなら、ぜひとも姫路の祭り文化にも着目してほしいと思います。
近年、播州屋台会館の早期建設の提案書を平成15年10月に11万人近い署名のもと提出されています。そこまで播州秋祭りへの熱心な思いを持たれ、熱望・要望活動されています。そして、播州秋祭りに対して興味がある方がこれほどまで多くおられることを再認識したところでございます。
次に、屋台文化保存連絡会から平成15年に要望がありました播州屋台会館(仮称)の早期建設を10万9,442名の声を形にという声を姫路市はどのように考えておられるのか、早期は無理にしても、実現は可能なことなのか、国からの補助・助成は考えられないのか、これをもって実現できないのか、答弁をお願いいたします。
最後になりますが、播州屋台会館早期建設についてお伺いいたします。 本年より姫路城大改修が始まり、観光客減少対策についても議論がなされているところでございます。平成27年3月までの長い期間の改修です。屋台文化保存連絡会では、それまでに姫路城に加えもうーつ観光の目玉をと、今なお、ぜひ建設をという声を持ち続けております。
先日、市長とともに、姉妹都市交流を結ぼうとしている高山市へ行きましたが、屋台会館・陣屋跡・白川郷と、自分たちの持っている文化遺産を上手に情報発信をしておりました。当市においては、桜まつりの4月、デカンショまつりのころ、また、10月の実りの秋には、多くの観光客が見えますが、夏などは大きく落ち込んでおります。今回の化石は季節には影響されません。
先日、市長とともに、姉妹都市交流を結ぼうとしている高山市へ行きましたが、屋台会館・陣屋跡・白川郷と、自分たちの持っている文化遺産を上手に情報発信をしておりました。当市においては、桜まつりの4月、デカンショまつりのころ、また、10月の実りの秋には、多くの観光客が見えますが、夏などは大きく落ち込んでおります。今回の化石は季節には影響されません。
また、これまで何度か屋台会館建設の要望がありましたが、むしろ各地域ごとに祭りの特色を紹介する場所づくりを市が支援してはどうでしょうか。
4項目めに、播州屋台会館早期建設について質問いたします。 これまで、ほかの議員の方が質問されたときに、当局が言われてきた前向きに検討するといった観点から答弁をお願いいたします。
第2に、播州屋台会館の建設について質問します。 既に10万9,442名の早期建設署名が石見市長に提出され、市民団体との協議も行われているとお聞きしています。姫路城の改修工事もあり、お城・たくみの資料とあわせ、屋台会館は検討の余地があると考えられます。 屋台会館建設に対する基本的な考え方と協議の進捗状況、また、市民論議についてご所見をお聞かせください。
私は、屋台会館も含め、城周辺に観光客の新しい動線や滞在を促すような戦略的に考えた施設やその利用を望みますが、どのような考えをお持ちなのか、現時点での方針をお聞かせください。 次に、市川の改修についてお伺いします。 私は、市川で産湯をつかりというのは大げさですが、隣探する東校区で生まれ育ち、子供のころから日常生活の中に市川が存在し、ともに成長したという愛郷心があります。
30万円とか50万円の予算で職員が片手間にやるというのが非常に難しいというふうに思いますし、きのう屋台会館なんかの建設の話も出ましたけれども、播磨にある屋台なんかもこのデジタルミュージアムの中に取り込んで、まずは全世界に発信してみるというのも一つではないかというふうに思いますので、美術館のデジタルミュージアム化というのは、特に思い切った予算措置をしてもらって、早く進めてもらいたいというふうに思いますので
次に、播州屋台会館建設早期実現についてお伺いをいたします。 播州屋台会館の建設につきましては、過去にも何度か質問をさせていただきました。その際、今後の検討課題としながらも、行政施策上は、祭り文化の保存継承や本市の観光資源としての活用などが考えられるとのご答弁をいただいております。
第2に、屋台会館の早期建設に向けた本格的な市民論議を本市として取り組むよう求めます。ご見解を伺います。既に播州屋台会館の早期建設署名簿が市長に提出されていますが、市民団体や多数の市民が活発な運動を展開しています。
第5に、播州屋台会館の早期建設署名簿10万9,442名分が既に姫路市長に届けられていますが、署名を受け取った感想と署名に託した市民の願いを今後どのように生かされるのか、市長のご見解をお聞かせください。 播州屋台会館の建設について、市民団体や多数の市民が活発な動きを展開しています。姫路にふさわしい屋台会館の建設が必要と考えます。基本的な考えをお聞かせください。
かねてよりこの経費を使っているのは、屋台会館調査ということで今少し動いており、調査等を行っている。道の駅についても現在調査を行っている。 ◆問 播磨拠点整備基本計画を合併推進室で策定するというのはおかしいのではないのか。政策審議室でやるべきではないか。 ◎答 15年度は合併推進室で広域を担当してきたが、合併もいよいよ本格化してくるので、広域の事務はすべて政策審議室に移した。
次に、播州屋台会館建設へのプロローグについて数点お伺いいたします。 播州屋台会館建設に向けての前回の私の質問に引き続きとなりますが、決して同じことをなぞるような考えはございません。議論を積み上げていくという観点でございますので、ご理解いただき、前向きなご答弁をお願いいたします。