姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、全国で統一された方針として、妊娠届を受理した転出元の市町村が、支給対象者に対し同事業の内容を案内するとともに、申請方法については転出先市町村で確認するよう通知を行うとされており、本市においても、国の方針に従い適切に対応している、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、全国で統一された方針として、妊娠届を受理した転出元の市町村が、支給対象者に対し同事業の内容を案内するとともに、申請方法については転出先市町村で確認するよう通知を行うとされており、本市においても、国の方針に従い適切に対応している、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、商品券については、参加店舗が対応するものを選んでおり、紙タイプ商品券のほうが使い勝手がよいことから利用できる店舗数に差が生じたものと考えている。ただ、デジタル化の流れもあることから、参加店舗に対して、デジタル商品券への対応を要請し、デジタル化が進むように取り組んでいきたいと考えている、とのことでありました。
さて、新年度予算で示された中で、未来への対応として、国の動きと連動して、こども家庭・保健センターが設置され、母子保健と児童福祉の一体的相談支援や新たに家事・育児に対して不安を抱えた保護者等を支援するための事業が展開されます。
◆問 汐入川才西放水路幹線等の基幹河川に接続して排水する浸水対策事業を行っているが、パブリック・コメントの意見にもあるとおり、大雨で河川水位が高い時の排水作業についてどのように対応するのか。 ◎答 全国的に基幹河川等からのバックウォーターによる浸水被害の事例が多数報告されている。
令和5年度予算においては、緊急時も迅速化に対応できるようタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。 下水道事業では、タブレット端末を使用してマンホール蓋等設備の老朽化状況をデータ収集し、下水道施設の維持管理の効率化につなげる取組を民間企業と共同で検証していこうと考えている。
丁寧に対応しながら、少しでも多くの人が補助制度を利用できるように取り組んでもらいたい。 ◆問 危険ブロック塀等撤去支援事業費は、令和4年度予算から約400万円増額しているが、補助対象を拡大したためか。 ◎答 そのとおりである。 ◆問 国庫補助金を受けるには、通学路を対象とするなどの条件があるのか。
◆要望 注意喚起をすることで、そこが通り抜けできることが分かってしまうため、難しい選択になるが丁寧に対応されたい。 ◆問 駐輪場の利用者への啓発チラシを自転車の籠へ投函することを検討していた件はどのようになったのか。 ◎答 チラシの投函は、捨てられ、ごみになることが危惧されるため、関西電力の電柱にチラシを掲示させてもらい、様子を見たいと考えている。
◆問 相談対応は18歳未満でも18歳以上でも対応しているということだが、訪問支援事業の対象となるのは、結局のところ18歳未満ということである。 神戸市は、ヤングケアラーと若者ケアラーをそれぞれ掲げて取り組んでいるため、姫路市もヤングケアラーと若者ケアラーが違うものだということをしっかり認識して、それぞれに必要な施策を講じるなど、若者ケアラーへの支援にもしっかり取り組んでもらいたいがどうか。
また、発熱外来受診患者のうち、休日・夜間急病センターで対応が困難な患者のため、後送医療機関を確保しており、休日・夜間急病センターの安定的な運営の確保に努めている。
それらの声に対応するために拡充を考えたものである。 ◆問 地区集会所の設置支援の補助について、人口にかかわらず上限額が同じであるのはいかがなものかという意見を令和3年度決算審査の際にしたところであるが、公民館の会議室は、1万人以上の住民がいる校区であっても、1,000人程度の住民の校区であっても、50人程度しか入らないなどほとんど同じ基準で造られている。
◆問 発達障害の可能性がある児童生徒数が増加している中、適切な授業を実施するためには、特別支援教育の視点や教員のマンパワーが非常に必要となってくるため、必要な研修や対応できる人員増など学校現場からの要望にしっかりと対応してもらいたいがどうか。
の中で、保護者が新型コロナウイルス感染により入院した場合等の対応として、親族等による保護が難しい場合には、児童福祉部門と衛生部門が連携し、県・市のほか、関係施設等で相談の上、子どもの保護の対応について検討していくこととされている。
また、十分な対応ができるよう、ふだんから人材育成等の支援も必要と考えています。自主防災組織の機能強化についてお聞かせください。 今後、本市にも大地震が発生する可能性は高く、それがいつ来るかといった状況であるようにも感じています。有事に備えて市民の命と暮らしを守るためにも再度、本市の対応能力を検証し、いざという時に備えていただきたいです。
生理用品の経費を補助し、備えておく場所もトイレなど柔軟に対応するという内容です。 ①町としての対応は、についてお尋ねします。 (4)加齢難聴者への補聴器購入補助を。 令和4年3月定例会における野北議員の質問に対する答弁で、兵庫県がモデル事業として65歳以上の方400人程度に上限2万円を補助する予定であり、その効果について、検証結果を注視していくとのことでした。
次に3項目め、ウィズコロナからアフターコロナへ向けての対策についてのうち、本市の新型コロナウイルス感染症への対応の総括についてでありますが、まず、新型コロナウイルス感染症への対応の評価、課題としましては、私自身、コロナ禍という難局への対応に当たり、何よりも市民の皆様の命を守り抜くため、医師としての知見やノウハウ、人脈を最大限に活用し、医師会や基幹病院等と連携しながら感染症対策に尽力してまいりました。
「命」について、医療従事者の手厚い訪問ケア、コロナ専用病床開設、医療人材の確保、軽症者から重症者までに対応した医療ユニット整備を迅速に対応して来られました。 これからの姫路にとって、今まで以上に命の尊さを十分に配慮した上で、施策を取っていかなければなりません。医療の専門家として、まずこれからの地域医療をどのように確保し、市民の命を守っていかれるのか、お聞きしたい。
確認することすら問題にしない市や、基準上、明確に認められないと定められていないので認めている市や、利用者の自由な選択を優先する市などあり、同じ基準であってもその対応の違いに驚きます。 日々の仕事の中では、前例に従い対応するのが一番いい対応の仕方かもしれませんが、具体的な例からも分かるように、基準に対しての捉え方はいろいろできます。
(15)病児保育・病後児保育・一時預かり・延長保育など、多様な保育ニーズに対応できるよう、保育施設等へ費用の補助を実施いたします。 (16)播磨西こども園の開園に合わせて、看護師を配置することにより、保育と医療の協働の中で、医療的ケア児と周りの子供たちが共に生活し、育ち合う環境を整備します。
○13番(奥田俊則君) こういう所管の変更ということで、幼稚園の先生方が異動すると、こういうことでありますが、じゃあ、行政窓口はどういうような対応になるのか、そこら確認したいと思います。 ○議長(河野照代君) 松本弘毅企画総務部長。
ネットワーク環境は、GIGAスクール構想により、高速大容量に対応した学習用回線を設置し、安定した通信環境を実現しております。学習に大きく影響するまでの遅延はありませんが、今後も状況を注視してまいります。 また、タブレット端末による不具合については、引き続き、ICT支援員が対応してまいります。