播磨町議会 2023-03-17 令和 5年 3月定例会(第4日 3月17日)
議員生活の中で印象に残っていることは、厚生教育常任委員会委員長のとき、学校給食費の公会計化に向かって、当時の学校長、平郡教育長もその中の一人でしたが、いろいろ大変お世話になりました。それと、学校給食費に関わる全ての方とヒアリングを行って、厚生教育常任委員会の発委として、学校給食費の公会計化を求める決議を提出しました。
議員生活の中で印象に残っていることは、厚生教育常任委員会委員長のとき、学校給食費の公会計化に向かって、当時の学校長、平郡教育長もその中の一人でしたが、いろいろ大変お世話になりました。それと、学校給食費に関わる全ての方とヒアリングを行って、厚生教育常任委員会の発委として、学校給食費の公会計化を求める決議を提出しました。
(1)の①についてですが、現在のところ、学校給食の完全無償化については考えておりませんが、令和5年度から年齢に関係なく同一世帯に子供が3人以上いる場合、3人目以降の児童生徒の学校給食費の無償化を実施してまいります。 (2)の①についてですが、現在のところ、給付型奨学金制度の創設は考えておりません。
2点目は、学校給食費の完全無償化についてです。 義務教育は無償と憲法26条に定められており、給食費も含まれることは、戦後間もない時期に、当時の我が党参議院議員の質問に、文部省は、学校給食費も無償化することが理想という国会答弁で認めています。 近年になり、全国的な給食費無償化を求める運動が広がって、小学校・中学校とも給食費を完全無償化している自治体が254になっています。
一方、歳出においては、学校給食費の公会計化による物件費の増加や、社会保障関連経費の増加に伴い、扶助費や繰出金も高い水準で推移していることから、財政の硬直化が懸念されているところでございます。 加えて義務教育施設や公共施設の大規模改修による公共施設整備基金等の減少もあり、将来への展望も念頭に置きながら、確実で持続可能な行財政運営が求められているところでございます。
○1番(野北知見君) 私は、今回の国の補助金で学校給食費が2学期、3学期、無償になったことで、それの要因が入っているのかなと思って確認したんですけど、それはないという認識でということですので、認定数が減ってるということは、子育ての世代の皆さんの所得がそんなに増えたという認識は私あまりないんで、認定数が減ったというのは本当に必要なとこに行ったのかどうかというのが心配になったんですが、その辺はいかがでしょうか
次に、学校給食費の無償化は、義務教育の無償及び公平性の観点からも、国において議論されるべきものであり、実施は考えておりません。 国民健康保険料の低所得者層の負担軽減は、県内保険料水準の統一に向けた取組の中で、本市保険料の所得割・均等割・平等割の割合を段階的に改定する検討を進めているところです。
諸収入は、学校給食費徴収金などで73億5,678万4,000円を、市債は184億5,090万円を計上いたしております。 以上で、一般会計歳入予算総額は2,238億円で、歳出予算の見合い財源となっております。 次に、歳出についてご説明申し上げます。 議会費は、議会活動に必要な諸経費で10億1,895万2,000円を計上いたしております。
初めに、第70号議案、芦屋市学校給食費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、申し上げます。 当局からは、市立小学校及び中学校の学校給食費の取扱いについて、学校給食費を徴収する者の範囲の規定を明確にするためのものであるとの補足説明がありました。
学校給食費無償の恒常化につきましては、昨日の東垣議員や南垣議員の一般質問でもお答えしましたとおり、一般的には、食費は個人の負担に帰すべきものでございますし、このたびの給食費の無償化は国の交付金を充てることができましたが、無償を恒常化するには、将来にわたって安定的に確保できる見通しのある財源が必要でございます。
(2)といたしまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して2・3学期において学校給食費を無償化しておりますが、恒久的な制度としてこの無償化を続ける考えはないかを伺います。町長の所見をお伺いするものです。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長の答弁を求めます。
2、学校給食費を無料に。 保護者が負担する年間の学校給食費は、公立小学校で約4万7,773円、公立中学校では約5万4,351円、文部科学省調査、平成30年度の実施です。このように重い負担になっています。 文部科学省は今年9月9日、物価高騰等に対応した学校給食費の保護者負担軽減の実施状況を公表しました。
公会計化後の学校給食費の未収対応は。また、当初予算から給食費が1割ほど減った要因はとの質疑に対して、公会計制度に移行した令和3年度分と公会計化前からの未収金について、保護者宅の訪問や電話催告、督促状送付などを給食センターで行っている。また、給食費の減額は新型コロナに伴う学校園の学級や学校閉鎖で、給食の提供停止時期があったことが要因であるとの答弁がありました。
教育の一環としての学校給食は、憲法が定める義務教育は無償とするという規定から見ても、学校給食費は無償にすべきであります。給食費の無償化について、教育委員会の考えをお尋ねいたします。 2つ目に、給食材料費についてであります。
付託議案説明 ・議案第106号 姫路市学校給食費調整基金条例について ・議案第116号 姫路市立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について ・議案第117号 姫路市立学校職員の給与に関する条例及び姫路市立学校職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について ・議案第118号 姫路市教育職員退職手当条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・令和5年度以降の夏季休業日の
まず1つ目は、学校給食費は無償にです。 この間、学校給食費を無償にと、議員団としても取り上げてまいりました。長引くコロナ禍、そして追い打ちをかける物価高騰で市民の暮らしは大変です。食材費の高騰に伴い、本市では保護者負担の給食費を引き上げることなく据え置き、質を下げることなく創意工夫を凝らし、子どもたちに給食を提供してくださっています。
今、芦屋市は税の収納だけをスマホ決済アプリでやっていただいていますけれども、ほかの資料をいろいろ見ていますと、窓口における手数料の決済、それから公共施設の利用料、あとは教育施設の利用料、幼稚園とか保育園の利用料とか学校給食費なんかも、そうやってスマホ決済とかキャッシュレスでやっているという自治体が出てきているみたいなので、答弁は要らないですけれども、教育委員会のほうも徐々にそういうふうにやっていかなければならないと
今定例会に上程されている議案第106号、姫路市学校給食費調整基金条例について、姫路市学校給食費調整基金の原資は何ですか。その内容について詳細にお答えください。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。
031新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(重点支援金分)は、歳出で説明しました非課税者への支援給付や学校給食費の無料化等を行うための財源に活用するものです。 11目衛生費国庫補助金、1節保健衛生費国庫補助金、008新型コロナワクチン接種体制確保事業補助金は、歳出で説明しました新型コロナウイルスワクチン接種事業に対する補助金です。
2点目は、学校給食費についてお尋ねします。 長引くコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻により、物価の高騰による私たちの生活に大きな影響が出ています。 学校給食においても、食材費や光熱費の値上げで保護者負担が増えるのではと心配になるところです。