播磨町議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第2日 3月 1日)
(7)子宮頸がんワクチンの定期接種について、現在接種可能な2価、4価ワクチンに加え、令和5年4月から、9種類のウイルスの感染を防ぐ9価ワクチンも接種できるようにすることで子宮頸がんの原因となるウイルスの感染を防ぎ、将来の子宮頸がんを予防します。 また、子宮頸がんの早期発見・早期治療のため、引き続き子宮頸がん検診を実施します。
(7)子宮頸がんワクチンの定期接種について、現在接種可能な2価、4価ワクチンに加え、令和5年4月から、9種類のウイルスの感染を防ぐ9価ワクチンも接種できるようにすることで子宮頸がんの原因となるウイルスの感染を防ぎ、将来の子宮頸がんを予防します。 また、子宮頸がんの早期発見・早期治療のため、引き続き子宮頸がん検診を実施します。
次に、予防接種費の医薬材料費176万2,000円の追加は、子宮頸がんワクチンについて、町内、美方郡内、豊岡市内の契約医療機関におけるワクチン接種におけるワクチン代に不足が見込まれることによるものです。 次に、13ページをお開きください。新型コロナウイルス感染症予防接種事業費の続きでございますが、除雪委託料としまして27万8,000円を追加するものでございます。
次に、子宮頸がんワクチンのお話をさせていただきます。 こちらも、ずっと取り上げてきてるものではあるので、正直、やり始めるとこちらも切りがない中で、一つだけ、やはりこちらもお聞きしたいです。 先ほどのコロナのワクチンでも同じなんですけど、やはり情報をどうやって拾い上げるかとか、どういうふうにサポートしていくかとかが、今後非常に大事になってくると思います。
まず、議案資料31ページ、予防接種費、子宮頸がんワクチンの扶助と説明されたんですけども、この件数についてお尋ねをいたします。 それと、議案資料34ページ、町単独治山事業費のセンサーを設置するというご説明でしたけども、どのような仕組みなのか、お尋ねをいたします。 それと、議案資料35ページ、御殿山管理費、法面の樹木の伐採をされるとご説明でしたけども、場所はどの辺なのか、お尋ねをいたします。
第4款衛生費、第1項保健衛生費は、水道料金の減免を行う水道事業会計に対する補助金及び令和3年度の精算に係る返納金の追加のほか、新型コロナウイルスワクチンの医療従事者及び介護施設等職員の4回目接種に係る経費及び抗原検査キット配布に係る経費や子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種に係る経費の増額と人事異動等に伴う人件費の減額などを差引き4億1,230万6,000円を増額いたします。
13ページ、4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目 予防費8,253万円の追加は、新型コロナ予防接種の4回目接種や成人男性の風疹抗体検査の予防接種の実施期間の延長、また、子宮頸がんワクチンのキャッチアップ対象者で定期接種年齢を超えて、自費で接種した方へ償還払いのための経費を追加するものでございます。
では、続きまして、次は子宮頸がんワクチンについて御質問したいと思います。 例年宝塚市ではこの子宮頸がんワクチン接種数というものを私のほうでいろいろと御質問させてもらっている中では、増加傾向にあるという理解なんですが、今はどのようになっておりますか。 ○大川 委員長 佐藤健康推進室長。
②子宮頸がんワクチンの積極推奨を行い、理解を深めていくとあるが、具体的な内容は。 ③本年度より国民健康保険被保険者に対して脳ドックの助成も行われるが、助成の内容は。また、人間ドックと同時に受けられるのか。 ④産後ヘルパーの利用期間拡大について、産前も対象となることから、サービス内容に加えられることはあるか。
○議員(森 勝子) 2月25日のテレビ報道では、接種に前向きな御家庭が7割とありましたけれども、それでもやはり不安は残っておりますので、不安で悩んでいる方々への対応をよろしくお願いしたいと思いますと同時に、今回、前に子宮頸がんワクチンのようなことがありましたので、その二の舞にならないように、慎重に慎重を期していただきたいと切に願っております。
子宮頸がんワクチンについては、副反応の発生が明らかになったことから、積極勧奨を控えておりましたが、国の方針を受け、町としても積極勧奨を行い、接種への理解を深めてまいります。 健康いきいきセンターにつきましては、年間を通じて多くの方々に御利用いただいておりますが、住民の方々の健康増進に役立つよう、施設の大規模改修を行いリニューアルいたします。
10点目、がんの中で唯一予防できる子宮頸がんについて、子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種が事業化され、ようやく事態が進展することは評価いたします。 対象人数とプッシュ型で実施するのかなど、事業の概要についてお示しいただきたいと思います。 11点目、高齢化の進展もあり、ごみ出しに困難さを抱える高齢者等に対するさわやか収集のニーズ増加への対応について、伺います。
また、子宮頸がんワクチン接種については、国が令和3年11月に積極的勧奨の再開を決めたことから、本町においても接種勧奨に努めてまいります。さらに、健康教室の開催などの健康増進指導やフォロー態勢の充実を図ってまいります。いながわ100万歩チャレンジ!事業については、スポーツセンター指定管理者と連携を強化する中で、より多くの方に参加いただける取り組みを展開し、運動習慣の獲得を進めてまいります。
次に、施策別では、子育て・教育に関して、保育人材の確保や処遇改善、こどもケアラー世帯への訪問支援、子育て応援賃貸住宅住み替え補助、虐待により一時保護された子供が意見を表明するための支援制度、中学校給食の全員喫食制への移行、時代に合った校則への見直しなどについて、健康・福祉・環境に関しては、子宮頸がんワクチンの接種、看護師確保、介護事業者への指導監査、バリアフリーの推進、脱炭素社会を目指したエネルギー
妊娠・出産・子育ての時期に罹患してしまう子宮頸がんのほとんどはヒトパピローマウイルスの感染が原因と言われており、特に2つのタイプ、HPV16型と18型によるものが子宮頸がん全体の50から70%を占めており、そのHPV感染を予防するワクチンが子宮頸がんワクチンです。子宮頸がんワクチンでのHPV感染予防と、20歳以降の定期的な子宮がん検診受診とで子宮頸がんはかなり予防できると検証されています。
厚労省は、子宮頸がんワクチン定期接種の積極的勧奨を2013年から中止していましたが、来年4月より積極的呼びかけを再開すると発表しました。子宮頸がんは毎年約1万人近くがかかり、約2,800人が亡くなっています。また、毎年約1,200人が治療によって子宮を失われています。
HPV予防接種は2009年に厚生労働省が子宮頸がんワクチンを認証し、積極的勧奨を行っていましたが、2013年に副反応の重症化で障害を生じた事例から、姫路市において「接種すること、積極的にお勧めしません。」とのコメントがされた上での、やはり自己判断での接種となっています。 姫路市では、現在でも保健師が中学校の性教育の場面等で子宮頸がんワクチンについての説明を行っていると聞いています。
○理事(藤原秀樹君)(登壇) この子宮頸がんワクチンなんですけども、岡田議員がおっしゃられたようにずっとゼロで来てたんですけれども、平成31年度4名、令和2年度113名打たれております。
国は昨年10月と今年1月の2度にわたって、子宮頸がんワクチンの定期接種の対応及び対象者等への周知について通知を出し、自治体に定期接種対象者へ情報提供の徹底を求めました。これは、これまで積極的な勧奨を差し控えて以降、最も大きな方針転換と言えると考えられます。 そこで、昨年10月、本年1月の国からの通知を受けて、本市として具体的にどのような対応をされていたのでしょうか、お示しください。
以前も子宮頸がんワクチンのときにも同じような傾向が出たんですけども、そういうことの過去の例を見ますと、やはり学校での集団接種ではなくて、それぞれの地域のかかりつけの先生とかの個別接種でしていただいたほうがいいということで意見を頂いておりますので、市としてもその方針で進めてまいりたいと考えております。 ○議長(榎本和夫) 泉市長。
そもそもワクチンとは、子宮頸がんワクチンであれ、インフルエンザワクチンであれ、それぞれすばらしい効果をもたらしてくれるものではありますが、どのようなワクチンにも副反応のリスクが存在します。それをおのおのが理解した上で、効果とリスクをてんびんにかけて、接種すべきかどうか判断していくものです。