香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日
昨日、町長の答弁で、入院患者及び外来患者数が前年よりたくさん増えているという報告がありました。そのような危機感について伺います。 ◎議長(西谷 尚) 町長、浜上勇人君。
昨日、町長の答弁で、入院患者及び外来患者数が前年よりたくさん増えているという報告がありました。そのような危機感について伺います。 ◎議長(西谷 尚) 町長、浜上勇人君。
私も、毎月病院で開催をされます経営会議に出席しており、経営状況につきまして報告を受けておりますが、上田院長着任後、患者数も増加しており、昨年下半期の入院患者数は対前年1,078人、19.7%の増、外来患者数は1,990人、11.2%の増、また、本年上半期の入院患者数は対前年339人、6.2%の増、外来患者数は4,215人、22.8%の増となっており、収支も改善をしております。
令和4年度宝塚市病院事業会計当初予算で定めた年間患者数のうち、入院患者数11万4,975人を9,780人減じて10万5,195人とするとともに、外来患者数22万500人から176人減じて22万324人とします。これにより、1日平均患者数のうち入院患者数は315人から288人に、外来患者数は900人から899人に減少します。 次に、3条、収益的収入の補正です。
一方で、コロナ化の影響による受診控えで外来患者数が令和2年度と比べ増加したものの、回復は芳しくなく、患者離れが心配です。芦屋病院の魅力を積極的に発信していただくとともに、安心した地域医療を展開する病院として、市民の信頼を勝ち得て、新たな利用者が増加することを願います。
主な項目としては、上から2行目の救急車による搬入患者数や、6から7行目の入院患者数、表中、中ほどの外来患者数など、年度目標の値を下回ってはおりますが、令和2年度実績に比べると上回ってきております。また、それに伴いまして、下から3行目の医業収益についても同様の傾向になっております。 次に、病院の業務実績に関する評価結果でございます。3ページを御覧ください。
診療科別の入院・外来患者数並びに収益額の推移を記載してございます。 続いて、資料3は、コロナ感染症への対応状況につきましての資料で、表面につきましては入院患者数や検体採取者人数、そして陽性者数、専用病床の確保状況の推移、帰国者・接触者外来の設置日等を記してございます。 裏面のほうは、令和4年度のコロナ関連の国・県・市別の補助金の一覧でございます。
また、延べ外来患者数は前年度に比べ4,984人増の4万2,098人、1日平均では174人となっております。 介護老人保健施設事業では長期及び短期の延べ入所者数が前年度に比べ303人減の1万5,138人となり利用率は82.9%となります。また、延べ通所者数では前年度に比べ10人減の2,240人となり、人数利用率で61.7%、時間利用率で38.8%となっております。
それから、1日当たりの外来患者数につきましては、令和2年度は816人と若干少なかったんですけれども、それ以外の年度につきましては大体900人前後の人数を確保できているというような状況になっております。 少し飛びまして、5ページのほうをお願いいたします。
あと外来のところでも、米印の3番ですけれども、外来収益は外来単価1万9千円、外来患者数900人を達成するという前提でシミュレートした結果となっております。
また、(2)の主な数値目標も同様に、今年度の目標値につきましては、コロナの影響は少なからず受けながらも、ある一定回復した状況を見越して設定しており、コロナの影響で減少傾向であった、例えば表中、上から3項目めの救急車による搬入患者数や中段の一日平均入院患者数、外来患者数、また、各病棟の稼働率、そのほか、下から2項目めの医業収支比率など、ポストコロナを見込んで、それぞれ増として数値を上げております。
続きまして、37ページの外来患者数でございますが、令和3年度は3万8,265人で、前年度に比べ2,351人、率にして6.5%の増となりました。これは総合診療科で1,649人の増、胃腸科で1,084人の増となったことなどによるものでございます。 続きまして、38ページをご覧ください。
一日平均外来患者数は、前年度と同じ900人とし、外来診療単価は239円増の1万9千円を目指します。 次に、収益的収入及び支出についてのうち、医業収益は122億9,366万円余で、前年度比0.6%の増となります。医業外収益は11億5,858万円余で、前年度比2.7%の増となります。特別利益を含めて、収益合計は134億5,525万円余で、前年度比0.8%増です。
次に、外来部門では、1日当たりの外来患者数は、令和2年度、コロナ感染の影響によりまして受診控えで816人と大きく低迷いたしましたが、令和3年度は12月までで877人まで回復しております。
病院事業の業務予定量は許可病床数139床、年間入院患者数4万1,245人、1日平均113人、外来患者数4万3,983人、1日平均181人を見込みます。 介護老人保健施設事業の業務予定量は定員を入所50人、通所15人とする中で、年間利用者数を入所1万7,885人、1日平均49人、通所2,673人、1日平均11人を見込みます。
入院患者数は1万3,176人の減、外来患者数は4,059人の減、一日平均患者数のうち、入院患者数は36人減、外来患者数は17人減となり、医業収益の予定額を6億8,877万7千円減額とする一方、新型コロナウイルス感染症対策関連補助金4億7,726万8千円を受け入れるので、病院事業収益の予定額を2億1,150万9千円減額の132億1,610万1千円とする。
まず、入院・外来患者数の当初の見込みが、1日の入院患者数が340人、外来患者数が900人を見込んでいたということかと思うんですけれども、これについては、昨年度3月の文教生活常任委員会でも、コロナの影響を加味しない見込みに対してちょっと質疑があったかと思うんです。
そして、1日当たりの平均患者数も、入院・外来それぞれの補正後の年間患者数を暦日数、また外来につきましては開院日数で割って、それぞれの患者数を304人、外来患者数を883人とし、入院患者数を36人、外来患者数を17人、それぞれ減員いたします。 その一方で、コロナ専用病床を確保するための補助金をはじめ、コロナ関連の補助金がございます。
その中では、今回の在り方検討の中でも示させていただいていますけれども、入院単価とか外来単価、あるいは外来患者数につきましては令和3年度の実績値を基に積算をしておりますので、これはもう確実に達成は可能だろうというふうに考えております。
例えば、上から2行目、救急車による搬入患者数は1,012人の減、6行目の1日平均入院患者数は35.9人の減、13行目の1日平均外来患者数は81.9人の減、これらに伴いまして、下から2行目の入院収益は6億300万円の減、その下の外来収益は3億3,400万円の減となっております。なお、入院診療単価及び外来診療単価については、目標値を上回っております。 続きまして3ページを御覧ください。
ちょっと委員長のほうから、今の質疑で気になることがあったので確認でお聞きしますけど、今回、決算の資料に出ている入院患者数の推移と外来患者数の推移の増減云々は出ておりますけれど、あくまで人数のことで、それでこの診療科がもうかっている、もうかっていないというふうなことは当然分からない、全然別物の数字というふうに私は捉えていますし、今の病院経営というのは基本的にチーム医療ですから、それとなおかつDPCですから