姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
医療の専門家として、まずこれからの地域医療をどのように確保し、市民の命を守っていかれるのか、お聞きしたい。その上で、具体策があれば答弁をお願いいたします。 市民が支え合いながら健やかに暮らしていく、地域福祉の充実についてお聞きいたします。 新規施策として、認知症カフェの開設、孤独・孤立の解消に向けた居場所づくりに取り組まれようとしております。
医療の専門家として、まずこれからの地域医療をどのように確保し、市民の命を守っていかれるのか、お聞きしたい。その上で、具体策があれば答弁をお願いいたします。 市民が支え合いながら健やかに暮らしていく、地域福祉の充実についてお聞きいたします。 新規施策として、認知症カフェの開設、孤独・孤立の解消に向けた居場所づくりに取り組まれようとしております。
医療提供体制の確保については、獨協学園姫路医療系高等教育・研究機構が、本市の地域医療に資するための研究を安定的かつ継続的に行えるように運営を支援します。併せて、同機構の高度シミュレーション機器を活用し、地域の医師の教育や研修の機会の充実を図ります。
現在、町内には22の医療機関がございますが、そのほとんどが南部地域に集中する中、特に中部・北部地域においてはこれまでから今井病院が約70年間、また、杉生診療所では約35年の長きにわたり北部医療の中心となり、地域医療を守るとともに地域住民の日々の健康を支えてこられました。
また、国からは令和4年3月に「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」が示されており、令和5年度中に新たな計画の策定が義務づけられております。そのため、現在病院事業部におきまして策定の準備を進めており、経営健全化基本計画評価委員会による検討と検証を経て、令和9年度までの収支計画を策定する予定となっております。 次に、4点目、病院の建て替えについてでございます。
今後におきましても、医師及び医療従事者の確保に取り組み、10年先、また、将来を見据えた持続可能な医療提供体制を確保し、地域の住民が健康で安心して暮らすことのできる地域医療を目指し、全力で取り組んでまいりたいと考えております。その結果として、継続して安定した医療が提供できる健全な病院運営に期待しているところでございます。 次に、八鹿病院の関係でございます。
もっとも、今後の市民病院についてですが、当然、地域医療は重要ですけども、市民病院がどのような規模で位置づくのかとか、他の圏域との連携とかもありますので、そのあたりしっかり踏まえながら、まだコロナも収まっておりませんので、そのあたりの時期的なことも含めながら、ちゃんと市民のニーズに応えられるような地域医療の在り方として、しっかり検討を続けていただきたいと思っておりますし、明石市としても検討すべきだとは
2項目めは、医療系大学の誘致などによる先端医療研究の促進や医療人材の確保・育成で地域医療を充実とありますが、困難とされる医療系大学の誘致の見通しはどのように捉えていますか。
まさに地域医療を支えていくのに行政サービスとしてその言葉は重きものかなと思うわけなんですが、企業会計として、金を落としても信用を落とさないということに私はどうも引っかかるんですが、そこら市長が今るる説明されたことなんですが、その言葉について市長はどうお考えかお答え願いたいと思います。 ○議長(高瀬俊介君) 市長。
歳出につきましては、民生費では、原油価格・物価高騰等の影響を受けている子育て世帯への市の独自支援として、児童手当の受給者に対して、児童1人につき3万円の給付金を支給するため、子育て世帯物価高騰対策給付金支給事業費を2億8,748万9,000円、衛生費では、厚生労働大臣の指定を受けて保険診療を行う病院、診療所及び薬局に対し、原油価格・物価高騰等の影響を受ける中にあっても、安定した地域医療の提供が継続できるよう
これは、地域医療構想の中で、高度急性期病床というのは今後余剰が生じるというようなことで、病床数を減らすということですけれども、我々としましては、ダウンサイジングをしながら経営強化に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。 以上です。 ○冨川 委員長 田中大志朗委員。 ◆田中大志朗 委員 ありがとうございます。
コロナ禍以前の2019年9月末、当時、厚労省が2025年の地域医療構想実現に向け、424の再編統合の必要な公立病院、公的医療機関名を公表しました。
○末松委員 135ページの18の負担金のところなんですけど、地域医療連携推進法人負担金というのが、これ予算にも上がってて、一応議事録読んだんですけど、もう一つよく分かってなくて、ちょっとこれどこに設置されるとか、今の現状とか、こういうのちょっとお教えいただけますか。この地域連携医療の法人というのがちょっと、ご説明お願いします。
○出雲晶三分科員 感染対策局のほうですけれども、成果報告書201ページ、新型コロナウイルス感染症対策事業ですが、概要でも書いてますが、病床確保及び地域医療体制の堅持とあります。地域医療ということは、医療センターとか、ほかの病院に、私立病院に頼んだりしたかと思うんですが、また、重症者は市民病院でみんな診られたというふうに聞いていますが、ほかの病院にも入院されたことがあったのかどうか。
◎島廣弘二 市立病院経営統括部経営改善担当参事 議員の御指摘のとおり、当院は地域医療連携病院でございます。開業医の中でも、当院との地域医療連携をお願いしています登録医というのをそれぞれお願いしてます。 議員のほうからは、開業医さんがだんだん少なくなっていくということで御指摘いただいてるんですけども、一定数、患者さんというのは、そんなに不変かなと思います。
市についての、市が検討会を立てるかというような話になってくるかと思うんですけども、それにつきましては、この前、市長のほうから話がありましたけども、また今後、明石市の地域医療全体の中でそのことは考えていかなければいけないというふうには考えております。 以上です。 ○井藤圭順委員長 出雲委員。
一方、市民病院は、地域医療支援病院として、地域に根差した総合的かつ幅広い治療を提供する地域の中核病院としての役割を担っていただいており、このたびのコロナ禍においては、真っ先に陽性患者の受入れを行い、コロナ対応の最前線として、まさに市民のための病院という使命を果たしていただいております。
本町における地域医療への取り組みにつきましては、北部地域のみならず、町内全域で医療資源の確保や充実を図る必要があると考えております。
そのような中で、本年3月には、法人により設置された、地域医療構想の進捗を見据えた今後の病院体制のあり方検討部会により、30年後を見据えた市民病院の将来のあるべき診療体制の方向性などについて、法人としての見解がまとめられ、その中で、将来構想の実現に向けた課題として、病院躯体や設備の老朽化が挙げられております。
毎月、これは地域医療連携部が担当して統計を取っておるんですけれども、紹介患者数はもとより、新入院患者数、一月当たり現在900人を目標にしております。
また、地域医療機関では、アナフィラキシーショックなど、ワクチンによります副反応のおそれがあり、医師が接種をちゅうちょするようなハイリスク患者さんにつきまして、当院のほうでワクチンの接種を行いました。また、アナフィラキシーなどによります緊急搬送も当院のほうで何人かお受けいたしました。 説明長くなりましたが、概要は以上でございます。よろしく御審査賜りますようお願いいたします。