西宮市議会 1967-07-14 昭和42年 6月(第 3回)定例会-07月14日-06号
それから、国旗を常陸宮が見えたときに掲げたということでございますが、これはこの地域の自主性でおやりになったものじゃないかと思うのですが、市から直接国旗を掲揚せよというような命令は出しておりません。したがいまして国旗を掲げることについてのいろいろな御意見がございましたですが、この御答弁を直接私がすることは差し控えます。
それから、国旗を常陸宮が見えたときに掲げたということでございますが、これはこの地域の自主性でおやりになったものじゃないかと思うのですが、市から直接国旗を掲揚せよというような命令は出しておりません。したがいまして国旗を掲げることについてのいろいろな御意見がございましたですが、この御答弁を直接私がすることは差し控えます。
その次にお願いを申し上げるのは、かねてから祝祭日には国旗を掲げましょうという運動を婦人会でいたしておりますけれども、これはなかなか徹底が難しいのでございます。あの旗の下で戦争中に負けたのだから、戦死したのだから、悲しい思い出をするのは嫌だ、確かにそのような感じはございます。けれども、歴史の長い過程におきまして何も勝っておるばかりではないのでございます。
第8問、国旗、国歌、市歌の扱いについて、お尋ねを申し上げたい。 オリンピックが200日余でやって参ります。外国人の国旗、国歌に対する敬虔な態度から見まして、日本の国旗、国歌に対する国民の態度は如何でございますでしょう。オリンピックの近付くにつれて、この点、非常な不安はないのでございましょうか。いま本市のお扱いを見ますと、実にまちまち、バラバラでございます。