明石市議会 2022-12-08 令和 4年第2回定例会12月議会 (第4日12月 8日)
3点目の医療的ケア児の在宅医療への支援体制についてでございますが、まず、本市の医療的ケア児の実態でございますが、小児慢性特定疾病の医療受給者証の保持者のうち、重症認定または人工呼吸器を装着されている方の数は、令和4年11月末で約50名、また、障害児の福祉的支援の中で把握している医療的ケア児の数は約10名となっておりますが、医療受給者証をお持ちでない方や、障害福祉の支援を受けておられない方などについては
3点目の医療的ケア児の在宅医療への支援体制についてでございますが、まず、本市の医療的ケア児の実態でございますが、小児慢性特定疾病の医療受給者証の保持者のうち、重症認定または人工呼吸器を装着されている方の数は、令和4年11月末で約50名、また、障害児の福祉的支援の中で把握している医療的ケア児の数は約10名となっておりますが、医療受給者証をお持ちでない方や、障害福祉の支援を受けておられない方などについては
例えば高血圧とか糖尿病とか慢性の呼吸器の病気であるとか、肝硬変など慢性の肝臓病とか。ところが、ファイザー社では高リスクのため、治験から、例えば高血圧症とか糖尿病とかぜんそくとか慢性の肝疾患とか、そういう方を外しているんです。
医療的ケアとは、人工呼吸器の管理や酸素療法、吸引、経管栄養、導尿など、認められているだけでも14種類、多様な医療行為のことです。そして医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠である児童です。 2016年児童福祉法改正で、各省庁及び地方自治体は医療的ケア児支援の努力義務を負うことになりました。
軽症というのが、あるいは重症という定義が、例えば重症であったら、たしか肺炎になって人工呼吸器をつけないといけないといった、そういった定義があったと思うんです。ただ、今、第7波ではそれは少なくなってきている。でも一方で例えば急変してしまう状態があるわけです。これはやっぱり全身状態を見ないといけないというところも含めて、今、指摘されているところかと思うんです。
当初と現在でいいますと、国の示す重症化の定義が全く変化していない中で、当初は肺炎を起こし、人工呼吸器が必要な人が重症患者とされてきましたが、現在では、軽症や中等症の人が呼吸機能に異常がなくても突如重症化し、診察を受けることなく死亡するケースが増えてきています。
道内の病院では、透析治療、人工呼吸器の管理や通常診療体制にも大きな影響が出ました。病院の非常用電源設備に必要な燃料も入手困難になりました。ただ、「EMIS(イーミス)」と呼ばれる広域災害救急医療情報システムを活用することで、透析治療や人工呼吸器患者の治療継続に向けた患者の搬送を速やかに行うことができたそうです。
一番左側の新生物につきましては、2045年に向けて患者数は若干減っていきますけれども、そこそこの患者数はまだいらっしゃるというような状況になっていまして、その右側の呼吸器、消化器等々につきましては、2045年に向けては患者数は増えていくものというふうに考えております。 その下の④の新興感染症等の感染拡大時における医療体制の構築です。
市民の命と暮らしを守るためにのうち、宝塚市立病院が公立病院としての機能充実についての新型コロナウイルス感染症に対応する公立病院としての役割につきましては、コロナ禍において市立病院をはじめとした公立病院が新型コロナウイルス感染症患者の受入病床を確保して治療に当たったこと、また、治療に人工呼吸器等が必要である重症患者も優先的に受け入れるなど、未知の感染症の拡大期において大きな役割を果たしてまいりました。
内訳は、呼吸器症状40.1%、精神・神経症状20.6%、臭覚・味覚症状13.3%、脱毛1.3%です。私自身も知り合いも、感染症は治まったにもかかわらず、長期にわたり重い倦怠感、息苦しさがあり、生活しづらい毎日でした。他県他市では、後遺症窓口を開設し、後遺症のある人から相談を受けるなどの機関があるところがあります。相談を看護師が受けて、症状に応じて医療機関の紹介などを行います。
例えば、倦怠感や食欲不振等の症状がある方につきましては総合内科で、味覚や嗅覚が罹患前の状態に戻らないという方につきましては耳鼻咽喉科で、また、せきが止まらないという方につきましてはもちろん呼吸器内科において診察及び治療に当たっております。 ただ、罹患時に重症化し肺にダメージを受けた患者様など、後遺症を患っていらっしゃる患者様の中には罹患前の健康な状態になかなか回復できないという方もおられます。
心臓や腎臓、肝臓、呼吸器、消化器、人工肛門のオストメイト、見た目には全く分かりません。ヘルプマークや内部障がい者を示すマークや耳のマークなどもありますが、それを一々説明するのも面倒くさいものです。 さて、障がいとは個性のようなもので、車椅子ユーザーのニッパーさんという方が、街で目にした出来事をツイッターに投稿されていました。 ある日の外出中、投稿者は電動車椅子に乗っている人を目にしたといいます。
後遺症の原因は、ウイルスが肺だけではなく心臓などの他の臓器にも侵入し、呼吸器系や循環器系、脳神経系などに影響を与え、多彩な症状を引き起こすと考えられています。コロナ後遺症は、味覚障害や息切れ、脱毛といった身体的症状だけではなく、集中力の低下や抑鬱など精神的症状を発症するケースがあります。コロナ後遺症の患者が、職場などで「気のせいだ。」「サボっている。」
医療的ケア児とは、たんの吸引や、チューブやカテーテルを使った経管栄養、人工呼吸器など、生きていく上で医療的な援助が日常的に必要な子どもたちのことです。全国で約2万人いると言われており、少子化にもかかわらず年々増加傾向にあります。 私は、障がいのある人もない人も地域の中で共に生活する共生社会の実現のため、在宅で安心して暮らせるよう、地域で支えていく環境を整備する必要があると考えております。
次に、2番の主な取付積載品でございますが、三連はしご、空気呼吸器などの通常の装備品に加えまして、大規模建物等の火災に対応するため、無人で放水ができる放水銃を2基、温度が可視化できる熱画像直視装置が2台、現場指揮所等のテント、また、災害情報の収集等に活用するドローン等が主な装備品でございます。その他、車両の外観につきましては、3ページの仕様寸法図をご参考にご覧いただきたいと存じます。
今現在、市民病院は急性期、回復期に軸足を置いて、在宅のほうにもちょっと力を入れ始めていて、災害のほうにも今後というお話だったと思うんですけれども、例えば呼吸器科がちょっと今、市民病院にはないかなと思うのと、あとがんのほうに力を入れて、がんもこれずっとされていると思うんですけれども、やっぱり緩和医療というのは物すごく大切だというのが、今、常識といいますか、がんと診断されたときから緩和医療が始まる。
その中で少し、もうちょっとそこの説明の部分を詳しく書くとするならば、特に慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患を有するお子様は接種をお勧めしています。接種に当たっては、あらかじめかかりつけ医などとよく御相談くださいというのが厚生労働省の全ての説明です。
ドクターヘリとは、人工呼吸器や除細動器などの専用の医療機器を備え、救急専門医と看護師を乗せ、直接、救急患者の元に向かう専用のヘリコプターのことで、空飛ぶ救命室とも言われております。
高齢の方、基礎疾患がある方、呼吸器症状や発熱などの症状が継続する方には、国のシステムを活用して体調を確認し、必要時には看護師・保健師が電話や訪問にて健康観察を行っております。 また、状態悪化時に入院先がすぐに確保できない場合には、往診にて薬の処方や点滴、酸素濃縮器の設置等の処置をしていただきました。肺炎などの精密検査が必要な方が、外来で診察や検査ができる医療機関も確保してまいりました。
次に、たんの吸引や人工呼吸器などが日常的に必要な子どもと、その家族を支援する「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が昨年6月に成立しました。 公明党が推進した超党派の協力による議員立法で、この法律は、医療的ケア児の日常生活を社会全体で支えることを理念としています。
集団感染が発生いたしました病棟は2か所ございまして、主に外科系の患者様が中心の5階西及び呼吸器内科系の患者様が中心の8階西でございます。5階西病棟につきましては、2月28日から3月4日ないし昨日までで、入院患者様が5名、職員が7名の計12名でございます。8階西におきましては、2月25日から3月5日まで、昨日までの間に、通算、入院患者様が9名、職員が3名の合計12名が感染しております。