姫路市議会 2023-03-14 令和5年3月14日厚生委員会−03月14日-01号
しかし、新型コロナウイルス感染症は重症ではないものの、要介護度の高い高齢者が入院する際には、入院先が限定される事態が発生するのではないか危惧している。そのため、要介護度の高い高齢者を優先的に受け入れてもらえる病床を確保しようと調整しているところである。
しかし、新型コロナウイルス感染症は重症ではないものの、要介護度の高い高齢者が入院する際には、入院先が限定される事態が発生するのではないか危惧している。そのため、要介護度の高い高齢者を優先的に受け入れてもらえる病床を確保しようと調整しているところである。
入院調整などに保健所や自治体が関わらなくなるため、入院先の確保が一層困難になるなどの不安が消えません。公的な支援から手を引き、現場に苦難を押しつけることなどあってはなりません。移行後も、姫路市の保健所体制を引き続き強化することを求めます。 3項目めは、教育問題についてです。 1点目は、市立3高校の統廃合は中止をについてです。
小児患者の体調不良時の受診先や保護者同伴での入院先を確保いたしました。 最後が、保健所業務の重点化、迅速化、効率化についてでございます。中等症患者、重症化リスクの高い方、また乳幼児の患者様については優先的にファーストタッチを行い、速やかに必要な医療につなぐ体制をとっております。 また、明石市ホームページを活用して、療養上の案内や療養に関する証明書の発行申請ができる体制を整備いたしました。
また、状態悪化時に入院先がすぐに確保できない場合には、往診にて薬の処方や点滴、酸素濃縮器の設置等の処置をしていただきました。肺炎などの精密検査が必要な方が、外来で診察や検査ができる医療機関も確保してまいりました。また、コロナの治療薬を処方していただける医療機関や薬局も増えてきている現状です。 4のあかし保健所の対応についてです。
状態が悪化した患者の対応につきましては、速やかに入院調整を行っておりますが、兵庫県下では病床使用率が一時70%を超え、入院先がすぐに確保できない場合もありましたが、明石市医師会や市内医療機関、訪問看護ステーションに御協力を頂き、必要に応じて自宅や患者が入所する施設等に往診をして、解熱剤の投与や点滴、酸素濃縮器の設置等の処置を行いました。
入院先が決まらない自宅療養者の急増、介護施設では重症化した高齢者が救急搬送を依頼したにもかかわらず、施設に多く留め置かれています。急場の応援体制による対策ではなく、保健・検査・医療体制の強化を行います。 第1に、保健所を各区に復活させ、保健師を40人増やし、検査体制拡充を図ります。 第2に、コロナで減収に苦しむ地域医療機関への支援金を創設し、地域医療を守ります。
最後に6点目の速やかな療養先の調整でございますが、感染拡大期におきましては、陽性者のトリアージや入院先の調整を専門とする消防職員を配置しまして、重症化リスクが高い患者に対して速やかに対処できる体制をとってまいります。 次に、(2)自宅療養者等へのフォローアップ体制の強化について、主な取組を3点、記載しております。
千葉県柏市で新型コロナに感染した妊娠8か月の妊婦の入院先が見つからず、自宅で出産した赤ちゃんが亡くなるという痛ましいニュースを受け、国より8月23日付の事務連絡において、各自治体に対して妊婦へのワクチン接種機会をできるだけ早期に確保するように通知されたところです。
ほんで重症化したらもう手後れになるような状態で、私はもう自宅療養、もう熱あって感染してんのに入院先がないという、これほどつらいことないのでね、やっぱりそれは、県に言うて、県にその要望を出して、県がもうちょっとそんなら体制を強化してほしいって、ほんで国からの補助金を出してくださいとか、いろんな体制ができると思うんで、行政から県に要望することについては、やっぱり私は大事やと思いますし、細かい、いろんな、
入院の判断や入院先の調整は県で実施されており、中等症以上の方で特に酸素投与が必要な方を優先して入院している状況です。 2つ目、自宅療養となった場合、市に情報は入るのかということにつきましては、生活支援などが必要な自宅療養者であって、本人が個人情報の提供に同意された場合に限り、市への情報提供があります。
また、千葉県柏市では妊婦がコロナに感染し、入院先が見つからない中で自宅で出産した新生児が死亡するという大変痛ましい事例もございました。妊婦の方が胎児への影響等からワクチン接種を憂慮する気持ちは分かりますが、現在、胎児等への悪影響を及ぼす報告はなく、政府や産科婦人科学会等も妊婦への接種を推奨しているところであります。
でも,ここ最近の医療逼迫状況から,もし新型コロナウイルスに感染した場合に入院先があるのか,受診できる病院を把握していないのかと質問したところ,こちらでは全て管理しておりませんと,怒ったような口調で言われ,非常に冷たい対応だったと私に伝えてこられました。
しかし、感染者が急増する中、入院先や療養先が見つからない、事実上の「自宅療養者」も多く発生するという実態が続き、令和3年4月9日に「自宅療養ゼロの維持は限界だ」と方針を転換しました。幸いにして、緊急事態宣言下の現在は、兵庫県における1日当たりの新規感染者数も減少しており、令和3年6月13日時点で自宅療養者は137名へと減少しています。
◎赤井稔 健康福祉部長 1次答弁でお答えさせていただいたとおり、4月から5月の初め、この時期は報道でもありましたとおり、入院先ですとか病院が見つからない、それと自宅療養というような状況が続いていたというふうにございます。それは、先日保健所のほうに確認したときもそういう状況があったということは事実でございます。
そのような状況で、県とも連携しながら入院先を探していくということで、西脇病院が主になって、入院してください、しますということではなく、基本的には、保健所、または、兵庫県災害のCCCと言われるところから依頼があって、させていただきます。
また、独居老人などの身寄りのない方が自宅や入院先、施設で死亡し、葬祭を行う者がいない場合については、墓地、埋葬等に関する法律に基づき、同様に市で葬祭を執り行っております。実績といたしましては、令和元年度が24件、今年度につきましては現在のところ15件が実績となっております。 以上でございます。 ◆大迫純司郎 委員 御答弁ありがとうございます。
一方で、陽性者の対応につきましては、12月から1月にかけての患者が急増した時期には、すぐに入院先、宿泊療養入所先が見つからない自宅待機となる方が出ました。自宅待機中の方には、保健所の対応といたしまして、血中酸素飽和度を自宅でも測定できる機器(パルスオキシメーター)を貸し出し、職員が毎日電話等で健康観察を行います。
2021年1月のNHK取材による東京都葛飾区での一例を挙げると、都内の介護施設でも感染した利用者の入院先が見つからず、施設内での療養を余儀なくされるケースが出ています。 葛飾区では、施設で最初に感染が確認されたのはデイサービスの利用者で、家族の陽性が判明したため検査したところ、無症状でしたが感染が確認されました。
陽性の場合は、感染症予防法に基づきまして保健所に届け出るということがありますので、先生のほうから届出が出て、その後は、保健所のほうと相談して、その方の入院先なりを調整していただいて、分娩の進行度合いによるとは思うんですが、そのまま、西脇病院でお産される場合もありますし、おなかに赤ちゃんがいる状態で、分娩できる医療機関のほうへ移送になる場合もあるかと思います。
それでもなお、豊岡病院で対応できない場合には、県の機関でありますCCC-hyogoにおきまして入院調整が行われて入院先の確保がされる。また一方で、県南部のほうがいっぱいだということになれば、そのCCC-hyogoの要請を受けて豊岡病院でも対応するということは、対応される可能性がございます。