神戸市議会 2022-02-06 令和4年第1回定例市会(2月議会)(第6日) 本文
こうした考え方から、予算編成替えを提案します。以下、主な内容を御説明いたします。 1つ目の柱は、新型コロナウイルス感染症対策の抜本的強化です。 コロナ感染拡大の第6波は高止まりのまま、収束のめどは立っていません。入院先が決まらない自宅療養者の急増、介護施設では重症化した高齢者が救急搬送を依頼したにもかかわらず、施設に多く留め置かれています。
こうした考え方から、予算編成替えを提案します。以下、主な内容を御説明いたします。 1つ目の柱は、新型コロナウイルス感染症対策の抜本的強化です。 コロナ感染拡大の第6波は高止まりのまま、収束のめどは立っていません。入院先が決まらない自宅療養者の急増、介護施設では重症化した高齢者が救急搬送を依頼したにもかかわらず、施設に多く留め置かれています。
また,予算編成替えを求める動議については,原案を承認するため反対いたします。 なお,要望事項10項目を付します。 理由。 現在,国レベルでの人口減少と人口や企業の東京一極集中を是正するため,国を挙げて地方創生に取り組んでいます。人口の減少は,国や都市の衰退を意味することから,神戸市にとっても地方創生は何よりも優先して取り組むべき最重要課題だと考えます。
また,予算編成替えを求める動議については,原案を承認するため反対をいたします。 なお,要望事項11項目を付します。 理由。
また,予算編成替えを求める動議については,原案を承認するため反対いたします。なお,要望事項10項目を付します。 理由。 平成25年度予算は,市民とつくる安心とあすの元気な神戸を実現するため,神戸のまちを人とまちが生き,飛躍する都市へと確実に成長させるとの市長の強い決意のもと編成されたことと推察いたします。
また,予算編成替えを求める動議については,原案を承認するため反対いたします。 なお,要望事項13項目を付します。 理由。 平成24年度予算は,市民とつくる安心とあすの元気な神戸を実現していくため,神戸のまちをともに分かち合い,新たな価値を創造する,希望にあふれたきずなのまちにするという市長の決意のもとに編成されたことと推察いたします。
また,大かわら委員外8名から提出された予算編成替えを求める動議には,原案を承認するため反対します。なお,要望事項12項目を付します。 理由。 平成23年度予算は,市民とつくる安心とあすの元気な神戸を実現していくため,熟考を重ね,徹底した収支不足の縮減に努められ,苦渋の選択を行いながら編成されたものと推察します。
また,大かわら委員外8名から提出された予算編成替えを求める動議には,原案を承認するため,反対します。 なお,要望事項,13項目の誤りです。済みません。項目を付します。 理由。 平成22年度予算は,市税収入が前年度予算をさらに下回る見込みとなっている中,実質的な地方交付税の増額確保と着実な行政経営方針の取り組みにより,新たな市債発行をせず,収支不足は前年度に比べ大きく縮減しています。
予算編成替えを求める内容は,神戸市が自治体本来の役割である市民の福祉向上を果たすために提案をしています。 また,神戸市敬老優待乗車証の交付に関する条例案は,現行制度の敬老パスを守り,高齢者が無料で市バス・地下鉄・新交通・民間バスなどに乗車でき,高齢者の足を守るために不可欠なものです。 また,市場・商店街などの地域経済活性化や介護費や医療費などの減少などにも役立つ制度として大変有効です。
予算編成替えを求める内容は,自治体が自治体本来の役割を果たすために提案していることを申し添えます。 以上です。 10 ◯委員長(植中 進) ご苦労さまです。
日本共産党議員団が提案している予算編成替えを求める内容は,こうした自治体の役割を果たすために提案していることを申し添えます。 以上です。 10 ◯委員長(前島浩一) ご苦労さまでした。
一方,「予算第1号議案 平成17年度神戸市一般会計予算」等の編成替え等を求める動議につきましては,主に開発等に関連する予算を削減し,福祉・環境・教育など市民の生活に直結する予算を増額する予算編成替えの考え方は基本的に理解できるものの,行政の責務,事業の民営化あるいは市民負担のあり方などについて,我が会派と意見の異なる部分があるため,反対をいたします。