姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本委員会といたしましては、コロナ禍により飼料の値段が高騰しており、生産者にとっては厳しい状況にあると考えられることから、生産者の理解を得られるよう本条例の改正理由についてしっかりと説明されたいことを要望いたしました。 第2点は、姫路市男女共同参画プラン2027(案)についてであります。
本委員会といたしましては、コロナ禍により飼料の値段が高騰しており、生産者にとっては厳しい状況にあると考えられることから、生産者の理解を得られるよう本条例の改正理由についてしっかりと説明されたいことを要望いたしました。 第2点は、姫路市男女共同参画プラン2027(案)についてであります。
当局の答弁によりますと、令和5年度は、乗客数が限られていたバス路線の休止等により当該経費の総額は減少しているものの、コロナ禍で乗客数が低迷しているバス事業者への補助金の増額や、利用促進を図るバスの乗り方教室や市政出前講座の実施、公共交通空白地域におけるデマンド型交通やコミュニティバスの導入検討を行いながら地域公共交通の維持改善に努めていく、とのことでありました。
2類から5類へ移行するに当たって、これまで医学的根拠に基づいた対策が行われてきたはずですから、市内の救急要請や搬送業務が落ち着いていない状況をどう分析するのかや、コロナに関しては2020年に中間報告をまとめられましたが、以降は、その都度の取組の報告にとどまっています。2類から5類へ変わるこの時期に、市としてのこれまでのコロナ対策の検証が必要ではないでしょうか。
SNS上で横行するあからさまな差別事象への対策、コロナ禍で滞っている啓発活動の再開など、気がかりなことは幾つもあります。 私に残された人生の持ち時間、どれほどあるか分かりませんが、水田川改修工事の完成、そして、部落差別解消のよき日を見届けるつもりで生き抜く所存であります。 最後に、これまで議員在任中に多くの皆様にお世話になりましたことを心よりお礼申し上げます。
また、2010年に姫路市営バスから路線移譲以降、1日平均4万人程度あった利用者がコロナ禍で令和2年度は2万7,000人程度まで落ち込んだバス事業者への補助金を増額している。 あわせて、予算計上はしていないが、バスの乗り方教室や市政出前講座等の事業により既存のバス路線の利用促進を図っていきたいと考えている。
感染症5類移行後の医療提供体制と公費支援について ・新型コロナウイルスワクチン接種について 質疑・質問 10時26分 ◆問 議案第19号では、令和5年度以降に高校卒業までの医療費の完全無償化を実現できておらず、とりあえずスキームをつくろうということであろうと思う。
日文教・子育て委員会−03月13日-01号令和5年3月13日文教・子育て委員会 令和5年3月13日(月曜日) 文教・子育て委員会 第2委員会室 出席委員 小林由朗、駒田かすみ、川島淳良、阿山正人、 宮本吉秀、梅木百樹、苦瓜一成、江口千洋、 今里朱美 開会 9時55分 こども未来局 9時55分 前回の委員長報告に対する回答 ・保護者が新型コロナウイルス
次に、今後の新型コロナウイルス感染症への対応について。 政府は、新型コロナウイルス感染症を5類に移行する方針を打ち出し、名称の変更やマスク着用の必要性の見直しなど、医療などで平時の体制へ移行するよう本格的な議論が進んできています。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて政府は、季節性インフルエンザ等と同じ5類に変更する方針を決定し、マスク着用の見直しが進むなど、ようやく新型コロナウイルス感染症蔓延以前の生活を取り戻す兆しが見えてきたようです。しかし、コロナ禍の長期化やロシアによるウクライナ侵攻に端を発するエネルギー・食料品等の価格高騰などの課題にも直面しており、私たちの生活も例外ではありません。
3項目めに、ウィズコロナからアフターコロナに向けての対策についてお聞きします。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応の総括についてお聞きします。 令和2年3月に本市で初めての新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されてから、丸3年が経過しました。
当選間もなくコロナ禍となり、市長自身も様々に支援策、救済策を取ってまいりました。しかしながら、なかなか市民に届くまでは時間がかかることも多かったと思われます。そんな中、本年もコロナ渦での年明けとなり、いまだ完全終息には至っておりません。 清元市長は、LIFE、「活力」、「命」、「一生」、「くらし」の推進、「ともに生き ともに輝く にぎわい交流拠点都市 姫路」を目指す都市像を発表されました。
新型コロナウイルス感染症への対応に関しましては、特に「命」を守り、支えることを最優先に、医師としての知見やネットワークを最大限に活用しながら、妊婦とそのパートナーへの無償PCR検査やワクチンの優先接種を全国に先駆けて実施するとともに、コロナ専用病床の開設や病床の運用を担う医療人材を確保するなど、本市独自の取組を行ってまいりました。
また、新型コロナウイルス感染症については、いまだ収束の見通しがなかなか立たない中、本年5月に、感染症法上の位置づけが5類に引き下げられることに伴い、社会活動への影響が懸念されるところでございます。 さらに、原油価格や物価の高騰による家計への影響など、景気動向の先行きも不透明な状況でございます。
2目非常備消防費、事業番号0000431消防団活動事業の1節報酬、3節職員手当等及び18節負担金補助及び交付金の減は、実団員数の確定に伴うもので、7節報償費及び13節使用料及び賃借料の減は、コロナ禍により東播磨地区消防操法大会の開催が中止となったことによるものです。10節需用費の減は、コロナ禍による消防団員の活動縮小によるものです。 50、51ページをお願いします。
また、令和8年度末に、市内全公益灯LED化を完了とありますが、新型コロナウイルスが蔓延する前は、令和5年度末完了予定だったので、これ以上、遅れなく進められるのか教えてください。 5つ目の項目、令和5年度における都市基盤の主な取組について。
今後コロナ感染症の感染症法上の位置づけが2類から5類に変更されることも見越して、国からコロナの交付金や補助金が出れば高機能空気清浄機も要望していく旨を答弁されていました。 ここで申し上げておきたいのは、お役所仕事では困るということです。
私が姫路市長に就任してからの3年10カ月を顧みますと、その大部分は新型コロナウイルス感染症との闘いの日々でありました。コロナ禍という難局は苦悩の連続でしたが、何よりも市民の皆さまの「命」を守り抜くため、医師としての知見やノウハウ、人脈を最大限に活用しながら、地域の医療機関等とも連携し、感染症対策に尽力してまいりました。
次に、本日の委員会は、新型コロナウイルス対応として、先日の市会運営委員会等で確認されました2月議会における議会運営に基づき運営してまいりますので御了承願います。 特に効率的な審査を行うため、委員各位におかれましては、繰り返しの質疑や事前に確認できるような簡易な質疑はできるだけお控えいただきますようよろしくお願いをいたします。
今回の補正の主な内容は、新型コロナウイルス感染症対策を含む各事業費を追加するほか、年度末に当たり、各種事業費や財源の確定などに伴う補正を行うものでございます。
そのような中、昨今、公共交通サービスの需要のほうが縮小し、また運転手不足の深刻化や、さらには新型コロナウイルス感染症の影響などもございまして、公共交通サービスの維持、確保をすること自体が非常に厳しいような社会情勢となっております。 一方、国のほうでは、令和2年に地域公共交通の活性化再生法という法律を一部改正いたしまして、地域公共交通計画の作成が努力義務化とされております。