福山市議会 1993-06-21 06月21日-03号
工場側の説明によれば,プラスチック等の産業廃棄物を焼却処分した際発生する粉じん等に含まれる鉛などの重金属を不溶化,固化処理をする実験を行った際,混入さした薬剤と焼却灰とが何らかの原因で化学反応を起こし硫化水素が発生,この有毒ガスを吸い込んだ作業員が2人死亡,2人が重傷,5人が軽傷を負ったということでありました。
工場側の説明によれば,プラスチック等の産業廃棄物を焼却処分した際発生する粉じん等に含まれる鉛などの重金属を不溶化,固化処理をする実験を行った際,混入さした薬剤と焼却灰とが何らかの原因で化学反応を起こし硫化水素が発生,この有毒ガスを吸い込んだ作業員が2人死亡,2人が重傷,5人が軽傷を負ったということでありました。
カムテックスの事故原因につきましては,産業廃棄物の焼却に伴い発生するばいじんを電気集じん機で捕集しておりますが,この捕集したばいじんが埋立基準を超えるおそれがあり,ミキサー車を使用してキレート剤による不溶化処理の実験を行っていたところ硫化水素ガスが発生し,まことに残念な労災事故が起きたものであります。
念のために、温泉分析書が出ておりますのでちょっと紹介しますと、ゆう水量毎分100リットル、泉度摂氏15度、性状無色透明無味無臭、水素イオン濃度7.1pH、ラドン含有量15.00マッヘという結果であります。 観光行政の推進についてでありますが、他市と比較をいたしましても、本市を見た場合、全くといっていいぐらい目玉になるものがありません。せいぜい三永水源地の藤棚ぐらいではないでしょうか。
しかもプラスチック類を燃やさなければ、焼却炉や電気集じん機とか、また塩化水素除去設備などの──現在設置されております、そういった設備の寿命も延ばすこともできますし、また維持費、補修費に関する費用は相当減額できるものと思うものであります。 このようなリサイクルや省エネ技術等のハード面におきましては、産業界での取り組みは大変に目を見張るものがございます。
しかもプラスチック類を燃やさなければ、焼却炉や電気集じん機とか、また塩化水素除去設備などの──現在設置されております、そういった設備の寿命も延ばすこともできますし、また維持費、補修費に関する費用は相当減額できるものと思うものであります。 このようなリサイクルや省エネ技術等のハード面におきましては、産業界での取り組みは大変に目を見張るものがございます。
今回,埋め立てを行おうとする海域は,水素イオン濃度,化学的酸素要求量,溶存酸素量とも,いずれも環境基準をオーバーかすれすれであり,アセスメントの総合評価においても,埋立地の存在によるCODへの影響は,埋立地北側の水域で増加,つまり悪化するとしております。
次に、現在の廃棄物処理施設から排される塩化水素、硫黄酸化物、ばいじん等の排ガスにつきましては排ガス処理施設で、また、重金属を含む放流水につきましては排水処理施設で、それぞれ処理した後、排出しております。なお、これらの排ガス、放流水につきましては、大気汚染防止法、下水道法により基準が定められており、定期的に検査を行うことが義務づけられております。
次に、現在の廃棄物処理施設から排される塩化水素、硫黄酸化物、ばいじん等の排ガスにつきましては排ガス処理施設で、また、重金属を含む放流水につきましては排水処理施設で、それぞれ処理した後、排出しております。なお、これらの排ガス、放流水につきましては、大気汚染防止法、下水道法により基準が定められており、定期的に検査を行うことが義務づけられております。
最後に,個人的になりますが,私の出身地マツダは地球サミットの公式関連行事として開かれたエコブラジル1992国際環境技術博覧会に,世界で初めて開発した水素ロータリーエンジン搭載車マツダHRXを出品いたしました。この博覧会は,ブラジル政府主催で6日から11日までの6日間サンパウロ市で開催され,ほかには大気汚染防止や森林保護など幅広い分野からの参加があったと聞いております。
本市におきましては,昭和59年度から雨水の水素イオン濃度,酸性降下物などを把握するためのいわゆる酸性雨調査を実施してきております。その結果といたしまして,水素イオン濃度は4.5から4.7が観測されております。 この酸性雨につきましては,石油,石炭等の化石燃料の燃焼に伴いまして大気中に排出されます硫黄酸化物,窒素酸化物が主要因とされております。
また、住民の方から心配をされております水質につきましては、ご指摘のように雨天時に水素イオン濃度、いわゆるペーハーの高い濁水が流れている旨の報告も受けております。従いまして、現在、市並びに保健所においてその原因は追及を行っておるところでございます。
具体的に数字で申し上げますと,大体260人役程度の開きかあったわけでございますか,この理由といたしましては,まず隔週点検につきまして,これは14日──2週間に1回実施する業務でございますが,そのうち塩化水素濃度計の点検につきましては12日を周期にやっておるというようなことで,これの文書での報告が一つ漏れていたということ。
また,理科実験,特に水素実験に関するものは事故の心配もあろうかと思います。広島市における近年大きな事故はないにしても,いつ起こるか,特に理科実験等には危険がはらんでおります。ことしに入っても京都府長岡京市で実験中,事故が起こっております。事故を未然に防ぐため,次の諸点についてどう手を打っておられるのか,お伺いをいたします。 毒物,劇物の種類が一体何種類ぐらい学校に保管をされているのか。